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店名 |
新垣ちんすこう本舗 牧志店(アラカキ チンスコウホンポ)
|
---|---|
ジャンル | スイーツ |
お問い合わせ |
098-867-2949 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
美栄橋駅から434m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<お店について>
1932年創業の琉球菓子店。
有限会社新垣菓子店で製造しているお菓子を販売。
<新垣の名が付くちんすこう店について>
・本家新垣菓子店
沖縄初の菓子司。
大美御殿(首里城大奥)最後の包丁役(料理人)新垣親雲淑規氏が初代で、屋号にも入っている“新垣”という氏は包丁役となった際に王より賜ったもの。
店舗としては1910年に3代目新垣淑康氏が創業。
ちんすこうについては元々は丸形だったが、6代目新垣淑彦氏が細長い形状(周りのギザギザなし)に変更。
土産物店や空港売店、インターネットでの販売なし。
現在の当主は6代目となる新垣淑彦氏。
・新垣カミ菓子店
3代目新垣淑康氏の7男淑正氏の妻カミ氏が戦後開業したお店。
首里城公園の売店にて販売。
首里城内の書院・鎖之間での茶菓子として使用。
現在の当主は、淑正氏の次男淑伸氏の長女で7代目となる伊波恵子氏(新垣カミのひ孫)。
・新垣菓子店
1908年3代目新垣淑康氏が那覇市久米にて創業。
1932年10月20日 那覇市久米にて本家新垣菓子店より暖簾分け。
レンガ釜で焼成した菊型ちんすこうを販売。
3代目新垣淑康氏の6男の新垣淑扶(5代目)が細長い形状(周りのギザギザあり)に変更し、機械製造を開始。
対中国交易・使節を派遣するために用いられた琉球王国の官船「進貢船」がロゴマークで、「お客様との橋渡しが出来れば」という願いが込められている。
土産物店や空港売店、インターネットでの販売あり。
現在の代表は新垣淑扶氏の孫にあたる6代目淑克氏。
・新垣ちんすこう本舗
1932年3代目新垣淑康氏の6男新垣淑扶氏が創業の菓子店。
1978年新垣菓子店の6代目淑克氏の弟新垣淑守氏が那覇市牧志の国際通りで「新垣ちんすこう本舗」一号店を開店。
主に新垣菓子店の商品を販売する会社で、現在の代表は新垣淑守氏。
<商品>
■ちんすこうS(6袋入り)…税込324円
・長さ…約6.2cm
・幅…約2.3cm
・高さ…約1.5cm
・重さ…約12g
・原材料名…小麦粉(国内製造)、砂糖(国内製造)、ラード(豚脂)/膨張剤
・内容量…12個(2個×6袋)
・熱量…107.5kcal
新垣菓子店製造のちんすこう…通称「あらちん」。
黄色地にお店のロゴマークでもある琉球王国の官船「進貢船」が描かれたお馴染みのパッケージ。
中には2本ずつ個包装されたちんすこうが6袋。
側面にギザギザのあるスティック状のちんすこうで、サクサクほろりと崩れるちんすこうならではの食感。
小麦粉とバター、砂糖、塩で作られるショートブレッドに似ているのに全然違う食感なのは、使用している油脂がバターではなくラードだからなのか。
私の中で、ちんすこうの基準はこのちんすこう。
間違いのない美味しさです。