無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0977-22-3274
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
秋うこんさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
とよ常(とよつね)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理、天丼 |
お問い合わせ |
0977-22-3274 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「別府市北浜2-13-11」から移転しています。 |
交通手段 |
別府駅から徒歩10分 別府駅から625m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
102席 (1F 44席、2F 58席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様ランチ(エビフライ、ハンバーグ、チキンナゲット、ウィンナー、おにぎり、フルーツ、ジュース) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年4月16日 |
備考 |
2018年4月16日より店舗拡大移転オープン。 |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
気心が知れた4人連れの大分二泊三日の旅。うち私も含めた3人にとっては初めての大分県。残り1人も随分昔に一度来たきりだという。
羽田空港から2時間ほどのフライトを終えて大分空港に到着。レンタカーをピックアップすると、まずは別府に向かって走り出した。大分名物は「とり天」「りゅうきゅう」「別府冷麺」「黄飯」「日田焼きそば」などネットではいろいろ挙げられているけれど、海のそばでもあるからたぶん刺身にも期待できるに違いない。初めての地で何を食べたいかそれぞれの思惑が違うかもしれないので、とりあえずいろいろ注文できそうな食堂を選んだ。
ナビが示していた店の場所は旧店舗で、現在ではすぐ近くに真新しいお店が建てられていた(食べログの地図表記はあっています)。
午後1時半にもなるというのにまだ席待ちの列が途切れていない。地元では人気がある店なのだろう。満席の客席の間を店員さんが忙しげに走り回っている。店内は明るく空間的にも余裕があるのに、どことなくワサワサとせわしない感じがするのはそのせいでもあるか。
メニューを開いて『とよ常名物』とわざわざ銘が打たれた特上天丼を注文することにした。
アンタ! なぜわざわざ大分まで来て、しかもその一軒目で《大分名物》を注文しないか!
良く分からんのだが『とよ常名物』という文字に吸い寄せられたとしか考えられない。よほど自信がないと『名物』とは書かないものね。加えてカレイの唐揚げとイカ刺しを4人でシェア。
これ、海老天が2本も載っていますぜ。それに味噌汁、お新香もついて860円とはなんというCPの良さなのだろう。ご飯が少ない目に見えても、食べ終えると満腹。海老天からはみ出している羽根(?ギョウザの羽根みたいな)の分だけ衣を多く食べたからか? それにカレイ唐揚げは皮まで旨かった。
ただね、ワタシ思うんです。天ぷらは別皿でいただくのが上策ではないかと。思い起こせば美味しいと思った天ぷらはすべて別皿だったものね。抹茶塩などパラリとかけてさ。
それならどうして『天丼』はいけないのか。
まず天ぷらの衣がご飯の湯気を吸ってしまって少なからず柔らかくなってしまう点。だってサクサク感こそが天ぷらのイノチじゃないですか。
次に天ぷらを持ち上げた時に、衣にご飯粒がついてくる点。これイカンですよ。どうせ胃の中で一緒になるではないかとか、そういう問題じゃない。美しくない。見てはいけないものを見てしまった気がする。
三点目に、もれなくかかってくるタレが好みではないと、二口目から食べ終わりまで絶望感にさいなまれる点。実はワタシの好みは甘みを抑えたタレなのである。甘さが強いとどうしても飽きてしまうのだ。『とよ常』の天丼のタレはそこまで悪甘くないけれど、かといって自分の好みではなかった。
そこまで言うならどんぶりモノを注文するなよ…って、ご説ごもっとも。『名物』の文字につられて天丼を注文してしまったのは、返す返すも自分がいけないんです。