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店名 |
本田屋食堂
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、飲茶・点心、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
0254-22-3873 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新発田駅の西口から徒歩で約1分 新発田駅から129m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
材料切れだと営業時間中でも早めに閉店の場合がある様です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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◼︎ 基本情報
□ 地域:新潟県>五泉・新発田・村上
□ ジャンル:ラーメン
□ 食べログでの評価
(2016/10/20)★3.36/17口コミ[11位/200軒]
◼︎ ディテール
大正時代からあるという、新潟県新発田市のJR新発田駅前にある食堂だよ。
新発田は上杉謙信の家臣であった新発田家の本拠地であり、その後、新発田藩の城下町として栄えた町だそう。
藩を守るために、会津藩に対する塩止め事件の責任を一人で負って、会津藩に切られた新発田藩士・井上久助の逸話でも知られるね。
こちらの食堂は焼売が有名らしく、前々から気になっていたので、お伺いした次第だよ。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間:土日祝日11時[開店直後]
□ 予約有無:なし
□ 混雑状況:先客3名[待ち時間なし]
あれよあれよと人が集まり、15分後には満席となっていたよ。
待ちたくない人は、開店と同時の訪問がオススメだね。
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味:★3.3/ ほんのり生姜風味の調律された味
□ サービス:★3.0/ 店員さんの気持ちが暖かい
□ 雰囲気 :★3.0/ 昔ながらの食堂だが詰め込まない
□ コスパ :★4.0/ 中華そばは1杯500円
□ 総合 :★3.5/ また行きたい新発田の名食堂
(3.38)
□ オススメ:中華そば(500円)
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理・味
[2016/09]
□ 中華そば(500円)
【構成】
□ 生姜がほんのりときいた醤油スープ
□ 少し縮れのある中細麺
□ 切れ端のようなチャーシュー4つ
□ うずらの玉子
□ しなちく
□ なると
□ ねぎ
□ 漬物(別皿)
お目当ての焼売だが、最低3個からだそう。
そんなには食べれそうにないので、泣く泣く断念したよ。
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⚫︎ スープ
ほんのりと生姜の風味が漂う、あっさりとした醤油スープだね。
この食堂の人気が、この一口でわかる、秀逸なスープだよ。
⚫︎ 麺
オーソドックスな、少し縮れのある、中細の多加水麺だね。
取り立ててどうという点はないが、スープの美味しさを損なわず、テンポ良くいただけるよ。
⚫︎ チャーシュー
今時のラーメンに入ってくる立派なものではないが、シンプルな一杯に華を添える役割を果たしているね。
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その他、うずらの玉子やら、なるとやら、しなちくやら、なかなか具沢山な一杯だよ。
面白いのは、庄内地方からはそう離れてはいないのに、ラーメンの傾向は生姜風味に見られるように、新潟らしさを感じさせる点で、新発田は文化的には新潟圏であることを思わせるね。
◼︎ サービス
聞けば、焼売が3個ということで、今回は断念したが、店のおかみさんがそれを最後まで覚えてらして、会計時に
「ホント、すみませんねえ」
と一言…
こういう一言は心に残るね。
◼︎ 雰囲気
すぐに満席になったにもかかわらず、4人掛けのテーブルを占有でき、詰め込まれることはなかったよ。
この辺りは有り難いね。
◼︎ CP
あの具沢山中華そばが500円というのは、有り難い値付けだよ。
◼︎ 総合
心も体も温まるいい食堂だね。
そりゃ、開店直後に満席にもなるわけだよ。
今回は断念した焼売や、食堂ならではの幅広いメニューの数々を味わうために、是非とも再訪したい食堂だね。
お隣の村上藩には、鮭の回帰性(鮭が生まれた川に帰ってくる習性)を見抜き、藩の財政に大きく貢献した青砥武平治という藩士がいたが、こちら新発田には、お客さんの回帰性を見抜いた本田屋食堂があるよ。アハハハハッ!