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店名 |
Monks on the Moon
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー、肉料理 |
お問い合わせ |
0742-20-6030 |
予約可否 |
予約不可 席の予約は不可。 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄奈良駅4番出口から徒歩0分 近鉄奈良駅から73m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (少ない席数のため、全員お揃いになってからご入店下さい。また、長時間の利用はご遠慮いただきますようお願い致します。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、ソファー席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
店内の通路が狭い為、ベビーカーでのご入店はお断りさせていただく場合がございます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月10日 |
お店のPR |
炭火焼きバーガーがついに奈良にやってきた。
アメリカ・カナダを旅しハンバーガーに目覚め、各所で研究を重ねました。 |
初投稿者 |
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5月中旬、所用で奈良に出向いた際、昼食に立ち寄りました。
昨年の寒い時期に立ち寄ろうと思っていたのですが、
余りの寒さにお向かいの天スタ(ラーメン)で食しちゃったの。
なので、今回は浮気をせずに周りに目も暮れずに店頭に
仁王立ち。と言ってもお店はビルの2階。
お店は小西さくら通りを近鉄側から少し南下した左手にあります。。
通りにお店の看板とメニューが掲示されているので、
見逃すことはないと思います。
お昼の少し前の時間だったこともあり、お店の入口に続く
階段にも行列はありません。
急な階段を駆け上り店内に入ると、思っていたより
コンパクトな店内。お店のキャパは、2人掛けテーブル2卓、
4人掛けテーブル3卓だったでしょうか。
入口から一番奥 窓側の2人掛けテーブル席に座り、
メニュー表を確認します。
バーガーはスタンダードバーガー、アボカドバーガー、
スペシャルバーガー、BBQバーガーに区分されています。
スタンダードバーガーは店名を冠したデフォルトのモンクス
バーガー(1,200円)、これをベースにしたエッグバーガー
(1,260円)、チーズバーガー(1,315円)、
ベーコンバーガー(1,425円)。
その他複数の組み合わせのバーガーが用意されています。
アボカドバーガーは(1,315円)、バリエーションは
デフォルトバーガーと同様です。スペシャルバーガー、
BBQバーガーを含めると多彩なバーガーが揃っています。
勿論、サイドメニュー(フライドチキン、オニオンリング、
フライドポテト)、ソフトドリンク、アルコールもオーダー
可能です。
お願いをしたのは、アボカドバーガー、アイスコーヒー
(220円)。
ソフトドリンクは単品では440円なのですが、バーガーと
セットになると220円でオーダー可能です。
バーガーにはポテトとコールスローがセットされます。
オーダーしたアボカドバーガーには特性ガーリックマヨが
たっぷり添えられるとのことです。
私とほぼ同時に入店されたお客様で満席となり、退店時には
階段に5、6組のお客様が並ばれていました。お店のキャパも
それほど多くはないのですが、人気のほどが伺えます。
お店の方は男女お二人(ご夫婦かな?)で営業されており、
オーダーが入ってからの手作りになるので、それなりの時間を
要します。
その間、先客に運ばれてきたバーガーの迫力にちょっと
ビビりーの期待が膨らみました。
やってきました。バーガー自身の力では自立できない高さ。
そのため、お決まりの櫛がバーガーの脳天から深々と差し
込まれていました。バーガーの横には大振りのポテトと
コールスローが控えています。
セルフですが店内に用意されている、ケチャップとマスタード
を付け足すことも可能です。私はケチャッパー。なので、
ケチャップを小皿にいただきました。
さて、ここからが問題です。
過日も同じように厚みのあるバーガーをいただきましたが、
上手に食べることが出来ないのです。
原因は2つ。その1 食し慣れていないこと、その2
おちょぼ口。なので、いつもグタグタになります。
好きな女性とはバーガーは食べれない派。
食する前に上部のバンズを持ち上げ、内容物を確認します。
パテの上にはお花のように薄切りのアボカドがひき詰め
られていました。
卓上には例のバーガー袋が置かれていますが、まずは、
バーガーを潰すように圧縮し袋に納めます。
幾ら圧縮したとは言え、この厚みをそのまま口に納めるのは
不可能。なので、やっぱりグタグタ。ナプキンで口を拭きながら
食することになりました。
ファーストコンタクトで驚いたのはバンズの厚みと食感。
表面に焼きが入れられているので少しカリッとした食感の後に
柔らかいバンズの味わいを楽しむことができます。
バンズの中にはアボカド、パテ、オニオン、トマト、レタスが
潜んでいました。その中で主役はもちろんパテ。
パテは炭火で焼かれているとのことですが、肉自身の旨味
に炭火の香ばしさが加わり、秀逸の味わいでした。
これを補完するようにガーリックマヨソースがいい仕事を
しています。
コールスローはね、私はケンタッキーのそれで大好きに
なったのですが、こちらのそれはビネガーとペッパーの効いた
大人の味わい。原型を残す大振りのポテトも申し分ありません。
マックのバーガーを基準にするとこのお値段はかなりの高額と
いうことになりますが、一線を画する大人のバーガー
ってところでしょうか。
食し難いですが、口の周りをコテコテにし噛り付く醍醐味、
そしてバーガーの味わいに魅了されてしまいました。
ご馳走様でした~。