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店名 |
うにめし食堂はらほげ
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮、かき氷 |
予約・ お問い合わせ |
0920-45-2153 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
芦辺港から車で10分・郷ノ浦港から車で20分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
110席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 110人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1972年4月 |
備考 |
しまとく通貨も使えます。 |
お店のPR |
創業50年の老舗食堂 壱岐島の郷土料理『うに料理』・新名物!!進化型かき氷
壱岐島の伝統を守り続けてきた『うにめし食堂はらほげ』 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ツアー2日目。
壱岐島は南北30分あれば横断できてしまう小さな島で
毎年1000人ずつ人口が減っている島。
毎年卒業する子供たちが就職で島外に出てしまい、今は24000人ほど。
漁業など家業がある人のみ島に残ります。
そんな数少ない漁業のなかで名物なのがウニ漁。
ウニ丼は価格は2850円と鮮度と量が適正価格。
理由は網元が漁協を通さずに卸し、客の注文を受けてからおばちゃんが
一人で赤ウニの殻を割り、身を丁寧に取り出して丼を作るので時間がかかります。
ここの八幡地区は女性の海女さんが獲っている集落で、ほかの集落は男性の海士さんが
獲っているそうです。島では長時間潜水できるウエットスーツ禁止でレオタードの海女着で
採取するそう。乱獲しない仕組みなのね。
脱力する店名「はらほげ」とは、腹がほげちょる(穴が空いてる)地蔵6体が海岸線にあり
潮の満ち引きで姿を表す地元の地蔵さん。食堂はそこから70mほどの場所にあります。
遭難した海女さんや鯨などを供養するために6体、かわいいのが設置されています。
日光の眠り猫みたいに気づかず通りすぎてしまうくらいのがっかり観光地。
これまで工事で3回お引越ししたコンパクトな史跡です(笑)
満潮で足元が海水で浸かる姿に哀愁を感じました。
うに丼は身が丁寧に取り出され、たくさん上に乗り、甘い醤油をかけていただきました。
保存料のミョウバンはもちろん入らずちょっと男性には少ない量ですが、濃厚なので
さほどウニをこれ以上食べたいとは感じなくなります。
あおさ汁が口直しになります。
早食いの自分は早々に店を出て、島関係の方に本音を聞いてみました。
ただ観光で来て、いいところですね〜 というのは簡単。観光と住むのは大違い。
ということで
ネイティブ壱岐人の本音ですが、、
・はっきりいって仕事もないし、ガソリン高いし娯楽もないし、時給アホみたいに安いし、
島に愛着はない。
・島から出たことのない年寄りが威張っていて腹立たしい。
・長男で家業や墓がなければ博多に出たい。
・対馬よりも近いし博多日帰りできるから自分たちのほうが都会的だと思っている。
・対馬には用事もないし行くこともない。むしろ一緒にされたくない。実際ほぼ全ての島民は対馬に行ったことはない。
・目の前は唐津、福岡県なのでそもそも長崎県のことは知らない。
「こげな島、なあもなかとですからね、うちは仕方なく住んでるとですよ。ああ早う島を出たか
とです。島に観光できちょる方は、いいところですねと言ってくれるけんが、こげなところ三日
もいたら飽きますわ」
そんな本音を一部の島民の方から聞き出せました。(意見には個人差があります)
実際、地元紙「壱岐新聞」にはマッチングサイトは知り合いしか出てこない、
そんな風刺漫画が。島に嫁入りすれば毎日ウニ食べ放題・・・飽きるか。。