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食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
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恋の町札幌さんの他のお店の口コミ
店名 |
エルミタージュ ドゥ タムラ(Hermitage de Tamura)
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0267-44-1611 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
北陸新幹線軽井沢駅よりタクシーで20分 中軽井沢駅から1,323m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
31席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
お店のPR |
軽井沢へ夏を告げる桃のスープは、隠れ家フレンチのスペシャリテ
フランス語で“隠れ家”を意味するエルミタージュを冠した店名に偽りなく、まさに軽井沢の緑に包まれるように佇む一軒家レストランが【エルミタージュ・ドゥ・タムラ】です。シェフの田村良雄氏は、渡仏経験や東京の西麻布で人気を博した【ラフェドール】のオーナーシェフを経て、軽井沢へ。豊富な経験をベースに独自のアイデアを光らせたフランス料理が楽しめます。なかでも氏のスペシャリテである『桃の冷たいスープ』は、九州から山梨まで国産の桃が手に入る期間のみ供される特別なひと皿。熟れた桃の香りはそのままに、すっきりとコンソメが広がる味わいは、軽井沢に夏の到来を告げる逸品として多くの美食家に親しまれています。 |
初投稿者 |
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軽井沢で最も予約が取りにくいレストランとして有名なこちら、エルミタージュ・ドゥ・タムラさん。
ハイシーズンの夏場は3か月前でも予約が取れないことがあるらしいが、運よく3か月ちょっと前の電話で予約が取れた。予約の応対も素晴らしく、期待が高まる。
タリアセンで遊んだ後、徒歩で向かう。夕闇せまる中軽井沢は、気温が18度程度と半袖では寒いくらいだったが、20分も歩くと汗だくになる汗っかきの私…。
緑に囲まれた一軒家レストランは抜群の雰囲気だ。
ビールでのどを潤し、早速アミューズから。
アミューズ:茄子のミルフィーユ、トマトのシャーベット、トウモロコシのガレット
一口大の渾身の一品に様々な技が詰め込まれている。軽い仕上げと味であっという間にたいらげてしまう。
前菜:鱧のフリット
カリッと揚がった鱧はふんわり。塩だけでも十分美味しいが、枝豆のさりげないソースがまた合う。夏はやっぱり鱧だね。
ビーツ三種:
料理名は忘れたが、ドライ、ジュレ、ムースと楽しませてくれる。トリュフ、金箔がアクセント。
スペシャリテ 桃のスープ:
絶対的自信作の桃の冷製スープ。口直しでもあり料理でもあり、大変手間がかかる一品だそうだ。
アワビのロースト:
肝ソースが苦すぎず、アワビはねっとり柔らかい。ああ、美味い。
胡瓜のパスタ:
これは驚きの品。かつらむきした胡瓜、胡瓜を練りこんだ細麺。どうやって作りるのだろう?塩水ウニがソース代わり。
短角牛のロースト:
赤身の旨味が溢れる逸品。
フレンチながらどの料理も重すぎず、大変食べやすい。食感の楽しさも存分に味わえる。
素材も素晴らしいが、味付けも懲りすぎることなく、大変おいしい。
かなりのスピードで食べ進めたが、料理を待たせない抜群の目配りと気配り。テーブルの食事スピードにさりげなく合わせるのは、ホールスタッフとシェフの連携が素晴らしいからだと思う。
便利とは言えない立地だが、予約が取りにくいには十分な理由がある素晴らしいレストランに出会えた。
なお朗報、クレジットカードが使えるようになりました。