めんごころ　なつの真骨頂は、味変アイテム！ : めんごころ なつ

めんごころ　なつは、松本市の浅間温泉の近くにあるラーメン屋さんです。
松本市の行列ができるラーメン屋さん、寸八で修業した店主が独立したお店です。
すぐそばには本屋さんのTSUTAYA、ケイヨーD2、西友があり、賑やかな立地です。
お店の前に3台分の駐車スペースがあります。

カウンター10席程、テーブル4席で、席数は左程多くありませんが、
店内は広々としていて、奥には小さなお子さんが遊べるスペースがあり、
また漫画も数十冊置いてあり、家族連れのお客さんは訪れやすいお店です。

なつのメニューには、鶏白湯系と鶏清湯系があり、+50円～で味変アイテムを加えることができます。
味変アイテムは紙で貼り出されていて、鶏白湯＋トマト、さんま香味油、煮干し、カツオ節がありました。
その他、季節によってタンメン等の限定メニューがあります。

2016年8月
今回はつけ麺300g+さんま香味油(税込880円+50円)を頂きました。
プリップリでモチモチの自家製麺は相変わらず美味しいです。
さんまの風味が際立つ鶏白湯魚介のつけダレは、前回頂いたときより塩辛くなくなりちょうど良いです。
この組み合わせは近隣のお店にはないタイプで、今回も美味しく頂きました。

2016年5月
今回は鶏白湯＋トマトを頂きました。
鶏白湯の旨味とコク、トマトの甘酸っぱさが活きたスープに、柔らかな自家製麺の太縮れ麺は良く合います。
ご飯を入れてリゾットにして完食。今回もかなり美味しかったです(^^)
少し前から、お休みが日曜日の夜の部のみに変更となりました。

また新たにレギュラーメニューへ昇格したタンメン(税込880円)を頂きました。
肉や野菜の旨味が溶け込んだスープは絶品。中太の自家製平打ち縮れ麺も魅力的。
ご飯(小)を投入してリゾットにして完食。いつもながらかなり美味しかったです(^^)

2016年3月
今回は鶏白湯＋さんま香味油を頂きました。
さんま香味油を加えた鶏白湯、さんま香味油の分かりやすく尋常でない旨味は健在でした。
なつでは、この組み合わせが一番好みです。

2016年1月
今回は冬季限定のタンメン(税込880円)を頂きました。
鶏白湯のスープに、ゴマ油の風味が漂う肉と野菜がたっぷり載っていて、肉と野菜の旨味も溶け込んでます。
中太の自家製縮れ麺は柔らかめでスープを良く持ち上げます。
スープがかなり美味しかったので、ご飯をお願いしてリゾットにして完食しました。
見た目以上にボリュームがあり、そして相変わらず美味しかったです。

2015年8月
今回は鶏白湯＋トマトを頂きました。
鶏白湯スープはさらっとしていますが、さらに味わい深くなった印象。
トマトがスープに溶け込み、イタリアンな雰囲気へ変わっていきます。
自家製麺の太麺は柔らかくてもちもち。
ご飯を入れてリゾットにして完食。いつもながら美味しかったです。

2015年7月
今回はつけ麺＋さんま香味油、麺量300gを頂きました。
鶏白湯＋さんま香味油の組み合わせは、少し塩辛かったですが相変わらず最強でした。
自家製麺の中太麺は相変わらずもちもちしていて美味しいです。

2015年6月
今回は限定のサワヤカレモンとアスパラエビの塩らーめんを頂きました。
魚介の効いたあっさり鶏塩魚介ラーメンは、バジルにんにくバターやレモンがスープに溶けて行くのに伴い、
味変していきます。バターのこくはこちらの塩らーめんに良く合います。美味しいです。

2015年5月
今回は限定の鯛しおつけ麺、麺量300gを頂きました。
麺量300gということがあり、後半つけダレが温くなりますが、鯛が際立つ白湯つけダレの旨みで
最後まで美味しく頂けました。縮れた麺がスープをよく拾ってくれます。

2015年4月
今回は鶏白湯＋さんま香味油を頂きました。
さんまと鶏の旨みがどーんと押し寄せる、素晴らしく美味しいスープ！
ベースの鶏白湯がしっかりしているからと思いますが、さんま香味油の威力が尋常ではなく、
さんまが好きな人にはたまらない味わいと思います。
加水率高めの自家製麺は太くて柔らめで、この旨みが強いスープには好相性と思います。

2015年3月
鶏白湯＋トマトは、トマトソース、オリーブオイル等がトッピングされていて、
お好みに応じて粉チーズをかけられます。こちらも美味しいです。
トマトを使ったパスタが好きな人には、たまらない味わいと思います。

2015年1月
今回はタンメンを頂きました。なつの鶏白湯醤油に、胡麻油の香りが漂うたっぷりの野菜が載ってます。
野菜の旨みがスープに載って、美味しいです。

めんごころ　なつの真骨頂は、味変アイテムです。