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久々の明治亭。揚げ物でいくか、馬刺しでいくか?
本日のランチは、長野市「明治亭 長野駅店」です。
前日の宿泊で信州割りのクーポンが1,000円強残っている。
セブンイレブンで細々と品々を買い集めても良かったが、無駄使いしそうだ。
と、旨い馬刺しが食べられる「明治亭 長野駅店」に突入。
ガッツリとソースカツ丼系を楽しみたい気もしたが、夕方は、北千住で呑み歩きが控えている。
胃袋を痛めては、駄目だ。
ならば、信州名物”桜丼(1,870円)”である。
明治亭の馬刺しは、量・質共に最高なのだ。
これだけ堪能し、満足感の高い店も珍しい。
観光地でありながら、観光客をおざなりにやり過ごす姿勢は、一切ない。
今日も開店前の行列の先頭は、外人観光客だ。
会話を聞いているとオーストリアに帰る前に絶対に明治亭の”ソースカツ丼”を食べると意気込んでいる。
一人の女性は、”桜肉”を食べたがる男性陣に必ず”ソースカツ丼”も食べてとゴリ推ししている。
かつて食べた味が「アメージング」だったらしい。
こんなにも異国の地の女性を虜にするとは、恐るべし駒ヶ根グルメの代表”ソースカツ丼”だ。
彼女の推しを聞いているとコチラまでソースカツ丼が食べたくなってしまったが、ここは、初志貫徹”桜丼(1,870円)”をチョイス。
待つこと、3分。
あっと言う間に運ばれてきた。
いつものように鮮度抜群の馬刺しが小さな丼にぎっしりと敷き詰められている。
一枚一枚数えながら食べると本日は、大小あったが、19枚も鎮座していた。
甘目の醤油に生姜のすり身を溶かし、赤身に回しかける。
スライスニンニクとシソの香味が馬刺しのムニュムニュ食感に華を添える。
本当に至福の時だ。
隣のオーストリア人達からは、「ワオッ」や「アッメーーージングッ」や「Goooooood!!」など感嘆の嵐だ。
オーストリアまで良い思い出を持って帰って下さいな。
長野駅中にある駒ケ根の名店「明治亭」。毎回、ソースカツ丼と馬刺し丼で迷う?今日は、どっちだ?
本日のディナーは、長野市「明治亭 長野駅店」です。
長野にもご当地グルメは、たくさんある。
諏訪市の鰻。
佐久市の鯉料理。
北信エリアの鬼無里地区のおやき。
あまり知られていないが、同じ北信地区のジンギスカン。
長野県全域の蕎麦。
そして、駒ケ根市のソースカツ丼だ。
一昨日は、柴又で鰻と鯉コクを食べた。
昨日は、あまり美食にはありつけなかったが、様々な食にありつけた。
本日は、夕方から長野県に入るので何を食べるか朝から思いを馳せていた。
本日から長野市に2泊するので旅行支援のクーポンが6,000円分利用できる。
しかし、このクーポンを利用できる飲食店は、数少ない。
ほんとうに使用できる場所が少ないので難儀する。
ならば、長野県が誇るソースカツ丼の名店「明治亭」なら利用できるだろうと下調べをするとやはり使えるようだ。
とりあえず、駅内のお店を素通りしてチェックイン。
予定通り6,000円のチケットをゲットして明治亭へ向かう。
まずは、”瓶ビール”だ。
今日は、”ソースカツ丼”と心に決めていたが、やはり”馬刺し丼”と揺らぐ。
メニューをよく見ると”信州名物 馬刺し(大)1,680円”が単品である。
ちなみに(小)は、1,100円だ。
今日は、朝からヤクルト1本で過ごしてきたので馬刺しとソースかつ丼ダブルでいけるだろ。
新幹線でビールも飲んでいるし、まずは、馬刺しで一杯だ。
信州割をゲットしているので贅沢に(大)をチョイスした。
明治亭の馬刺しは、生馬刺しなのかムニュムニュと美味い。
都内の居酒屋や熊本の馬刺しは、ルイベのようなタイプが多い。
しかし、こちらの馬刺しは、歯応え柔らか風味豊かなのである。
量も多く満足度も高い。
やはり、お店で食べる馬刺しは明治亭だな。
キリンラガービールを堪能していると馬刺しの登場だ。
これだ、これだ。
この生感覚。
まずは、1枚箸で摘み醤油の小皿へ。
薬味のニンニクスライス、分葱、生姜と全部乗せだ。
ムンニュムンニュと歯応えを堪能する。
明治亭の醤油は、甘味が強く馬刺しの風味を引き立てる。
至福だな。
馬刺し全18枚を堪能している途中に注文していた”ソースカツ丼(1,590円)”が出てきた。
丼の蓋が微妙に開いているのがワクワクする。
では、ご開帳〜〜〜〜〜。
パカッ!!
ダイナミ〜〜〜ック!!
カツは、約200gあるらしい。
真横から見るとカツカツ山だ。
更に横向きにすると右がキャベツで左がカツである。
たっぷりとソースに潜らせ、衣がしっかりと甘目のソースを吸っている。
でも、本日のカツは肉が少々パサついていた。
ご飯を少な目にすると-50円。
キャベツは、大目にした。
プラス料金が掛かるは、分からない。
それにしても明治亭は、外さないな。
ソースカツ丼の名店
日本には、福井県のソースカツ丼や長野県のソースカツ丼、新潟県のタレカツ丼等カツ丼のご当地グルメがたくさん存在する。福井は、細かいパン粉と薄いカツ。長野は、粗いパン粉と分厚いカツ。新潟は、粗いパン粉と丸いカツ。それぞれ、個性的で素敵だ。ソースは、福井は、香辛料もりもり。長野は、激甘。新潟も甘め。総合的に福井県福井市の「ふくしん」のソースカツ丼が日本No.1だと思うが、駒ケ根の明治亭も素晴らしい。また、明治亭は、隠れた銘品「馬刺し丼」がある。この銘品にいつも邪魔されソースカツ丼に辿り着けないのが常である。今日は、必ずソースカツ丼を注文しようと決めていたが、メニューを見ると「エビヒレ丼」なる実に自己主張の強い一品があるではないか。「んーーーっ、揺らぐ」で、注文したのが「エビカツ丼」エビ、カツ、エビ、カツと交互に陸と海を堪能した。ソースは、カツ丼と同じで激甘味。甘さに飽きがくるとキャベツで休憩。なんどもこのルーティーンを繰り返して完食した。
駒ヶ根ソースカツ丼の有名店にある長野県のもう一つの名物”馬刺し丼”。
小生は、馬刺しが大好きだ。蕎麦やつけめんを食べるとき一口目は麺のみ啜る。空気と共に啜り、嚙み込むと素材の風味が口内に広がる。こうすることで素材の技量が瞬時にわかる。しかし、馬刺しは、この法則が当てはまらない。馬刺しは、味噌だれや生姜醤油を付けることで一気に素材の味が引き立つ。この名店の隠れた銘品が”馬刺し丼”なのである。1,800円前後だったと記憶するが、とにかく馬刺しの量が半端ね~~~。これでもかと馬刺しが口に放り込める。ムンニュ、ムンニュと奥歯で噛み込み、前歯で嚙み切る。噛み込むことで生肉の旨味が沁み出てくる。冷凍の平べったい馬刺しが多い中、ムニュムニュ馬刺しにありつける店でした。
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店舗情報の編集
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店名 |
明治亭 長野駅店
|
---|---|
ジャンル | かつ丼 |
お問い合わせ |
026-219-1182 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
長野駅(JR・しなの)から86m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 MIDORIの駐車場を利用 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2015年3月7日 |
関連店舗情報 | 明治亭の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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本日のランチは、長野市「明治亭 長野駅店」です。
長野から上田に向かうが、在来線が出発する迄には、45分も時間がある。
フラフラ長野駅周辺を散策するにも何もないし、新幹線に切り替えるには、値段が高い。
ただ、よく見ると自由席なら倍だ。
ならば、時間を金で解決しよう。
そうなると微妙に時間が余る。
ならば、早飯にしよう。
長野駅なら「明治亭 長野駅店」で信州名物”桜丼(1,900円)”を食べよう。
あまり時間もないので席に座るなり、桜丼を注文。
ソースカツ丼が優先なのか中々出て来ず、今度は、新幹線の出発時刻に追われるハメに。
キャンセルするかどうかの瀬戸際に運ばれてきました。
「(ギリギリまで待って良かった。コレだ、コレだ。明治亭の馬刺し丼だ。)」
しかし、まいったな。
完食まで3分しかない。
矢継ぎ早にニンニク生姜醤油を作り、馬肉の上から絨毯爆撃よろしく回しかける。
あとは、贅沢に生肉を掻き込む。
味わうのは、味わったが、馬刺しをこんなにも早く贅沢に食べ進めたのは、初めてだ。
それにしても明治亭の馬肉は、全く臭みがなく、鮮度抜群で実に旨い。
首都圏じゃ、ポーランド産などの解凍馬肉が主流なので、ルイベ状態で出てくる事もあるくらいだ。
やはり、信州が誇るだけあって素晴らしいご当地グルメだな。
ただ、残念なのは、1年前から30円値上がりしていた。
2,000円超えも間近である。
でも、2,000円でも安いと思うほどコストパフォーマンスが高い一品だ。