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見た目だけでもう美味い「味玉塩そば」
6月は祝日がないから1日くらい有給休暇取っておこうかな〜、くらいの軽い気持ちで計画した休みだったので特に何の予定もなかったのですが、そんなところに免許更新を知らせるハガキが届きました。
いつもなら近所の警察署でチャチャっと済ませてしまうところですが、残念ながら今回は免許センターで2時間の講習を受けなければならず、更新後は青色免許になってしまう…
という訳で、有給休暇の用事ができました。
免許センターには受付開始時刻の8:30に到着したのですが、既に長蛇の列ができていてビックリ!
平日でもこんなに混んでるの〜
そして2時間の苦行を終えて新しい免許証をゲットできたのは11時過ぎでした。
せっかくなので美味しいラーメンをいただいて帰ろう!
免許センターのすぐ近くにある、有名店「麒麟児」です。
最近お気に入りの「チャーシューごはん@400円」は絶対にいただきたい。
更に「トリュフの和え玉@300円」なんてメニューも発見してしまい、気になる〜
となると、メインはボリューム控えめの淡麗系「味玉塩そば@1,050円」かな。
まずは「チャーシューごはん」が到着。
写真をパチパチ撮っているところに「味玉塩そば」も到着したため二品並べて記念撮影。
では、いただきます。
「味玉塩そば」は、澄み切った黄金色のスープの中に見える流れの整ったストレート麺がとても綺麗。
トッピングは低音調理の豚ロースチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のチャーシューとメンマ、そして味玉とネギが整然と並んでいて、もう見た目だけで美味い!
まずは、スープをひとくち。
ほら美味い。
鶏の旨みが詰まった鶏油が甘い。
豚のレアチャーシューは鼻から抜ける香りが芳ばしくて美味しい。
ストレート中細麺は鶏のスープを纏って絶品。
ここらで「チャーシューごはん」の卵黄を突いてチャーシューに絡めてパクリ。
酸味の効いた醤油ダレのお陰でめちゃサッパリで美味い。
最後は「トリュフの和え玉」を注文し、よく和えてからいただきます。
トリュフの香りが少し弱めだったので、すかさず鶏塩スープの方に投入してスープもろとも完食です。
秋を実感!松茸と鴨の贅沢つけ蕎麦
今日は朝食を軽めにして気合十分でやって参りました。
目的は「岩手鴨と松茸のつけ蕎麦@1,500円」。
プラス150円で大盛り、と行きたい所ですがその代わりに長男激推しの「チャーシューごはん@350円」をいただきたいと思います。
つけ蕎麦には松茸のお吸い物のような透き通ったつけ汁と醤油味の鴨ダシつけ汁の二種類付いているのが嬉しいですね。
更に「最後は2種類のつけ汁を混ぜていただいてみてください。」だって!
もう何からいただくか悩みながら、まずは縦長の和風ビアカップのような形状の器に入った松茸つけ汁に浸けてストレート中細麺をいただく。
ツルツルっと気持ちよくすすれる麺で、松茸の香りと出汁の香りが広がった瞬間、確実に秋が訪れたことを実感すると共に美味〜い!
この松茸つけ汁は絶品だ。
松茸もゴロゴロ入っていて贅沢の極み。
鴨ダシつけ汁の方は、熱々でカリカリのフライドオニオンをを入れてこっちも美味いぞ。
4枚の鴨肉はモモ肉とムネ肉が2枚ずつトッピングされていて、鴨ダシ汁に浸けてからいただくと噛み締めるたびに旨みが溢れてモチモチ食感で最高。
最後は店員さんのお薦めに従って、松茸汁を鴨ダシ汁に投入。
もう旨みがどえらいことになったつけ汁に変身しました。
一方、「チャーシューごはん」は低温調理のしっとりチャーシューの程よい塩味と爽やかな醤油ダレの相性が抜群。
そこに卵黄が絡まって激ウマ状態。
しばらくいただいたところで松茸汁と鴨ダシ汁の最強混合汁をレンゲですくってチャーシューごはんに掛けてみると、これがまた美味い!
最後まで松茸を堪能させていただいました。
美味しい鶏のラーメン
早朝に家を出て、今日は一日屋内プールで息子の応援です。
息子の出番は最初と最後のみですが、途中で外出することもなく蒸し暑い観客席に9時間も座っていると流石に疲れます。
奥様も、家で夕食を作る気力はゼロ、ということなので外食して帰ることに。
せっかくなので一番頑張った息子に希望を聞いてみると、まさかの答えが返ってきました。
「寿司」か「焼肉」あたりをリクエストしてくると予想していたのですが、
「ラーメン!」だそうです。
ならば、という事で混んでいて入店できないことも想定して第三候補までお店を決めて訪問しましたが、運良く第一候補のこちらに入店できました。
私は、あの美味しかった「松茸鴨肉つけ麺」以来です。
家族での訪問ですが、案内されたのはカウンター席。
一家四人が横一列に並んでラーメンを食べる、若干変則的なスタイルとなりました。
今日はアッサリと「特製中華そば(塩)@1,050円」にしたいと思います。
隣の息子は「特製鶏そば(塩)@1,100円」と「チャーシューご飯@300円」。
それ以上隣は何を頼んだか分かりません。
目の前に厨房がありグツグツ煮えたぎる寸胴やら店員さんの手捌きをボーっと眺めているうちに、続々とラーメンが完成しました。
現在は、期間限定の「冷やし煮干しそば@800円」というメニューがありますが、レギュラーメニューの中では一番アッサリしていると思われる「特製中華そば(塩)@1,050円」の澄んだスープには黄色い鶏油が浮いていて輪切りの鷹の爪がチラホラと。
そのスープを一口頂くと、味わいはアッサリというよりはシッカリとした鶏と程よい塩加減。
白く角張ったストレート中細麺は、少し平たい感じで表面がツルツルしているため、ザル蕎麦のように思いっきり気持ち良くススることができます。
トッピングの低温調理された豚ロースチャーシューと白い鶏ムネ肉チャーシューもモチモチ&シットリで美味しい。
この後、密かに決めていた「替え玉@150円」をオーダーです。
気のせいかも知れませんが、替え玉はデフォルトの麺よりも細いように感じます。
コリコリした食感で美味しい麺を堪能させていただきました。
あと、息子が絶賛していたのは「チャーシューご飯@300円」です。
「今までお店で食べたチャーシューご飯の中で一番美味い。」と申しておりました。
爽やかなドレッシングのような味わいだそうです。
次に来た際は替え玉の代わりにチャーシューご飯を食べてみたいと思います。
鶏を引き立てる松茸のつけそば
本日から提供開始の「特製 鴨と松茸のつけそば@1,300円」大盛り+100円をいただきに来ました。
「特製@300円」にすることで「味玉」「低温調理の豚チャーシュー」「しっとり鶏ムネ肉のチャーシュー」が付きます。
つけ麺の上には「鴨肉」「穂先メンマ」「小松菜」が乗り「すだち」が添えられています。
麺は中細のストレート麺。
黄金色のつけ汁にはコロッとした鶏肉が沈んでおり、焼き目の付いたネギ、そして小振りな「松茸」が浮かぶ。
早速、アツアツのつけ汁に麺を浸していただいてみると、サラッとしたつけ汁が麺にちょうど良い絡み具合でツルツルっとすすれて美味しい。
つけ汁に含まれるコロコロ鶏肉は歯応え抜群の地鶏。
松茸は想像したほどつけ汁の味に割り込んで来ておりませんが、つけ汁に含まれる6、7切れの一切れをつまみ食べてみると、土瓶蒸しのように松茸の香りと美味しさが口いっぱいに広がります。
つけ汁に含まれる「三つ葉」「柚子」「松茸」は美味しい鶏のスープを邪魔せずに、口に含んだ時だけ主張してくる感じ。
鴨肉も野生的な肉の味と食感が楽しめて、この一杯で色んな鳥を味わうことが出来ます。
「特製@300円」&「麺大盛り@100円」にしたため相当なお肉と麺の量ですが「すだち」でつけ汁を味変する事により、柑橘系の酸味で爽やかな味となり最後まで美味しく頂けました。
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ΔデルタΔ
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ΔデルタΔさんの他のお店の口コミ
店名 |
麺道 麒麟児
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
026-214-2985 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「長野市栗田190-3」から移転しています。 |
交通手段 |
バス利用の場合、ドリームモータースクール昭和・交通安全センター前のバス停で下車。 篠ノ井駅から1,317m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
24席 (カウンター6席、テーブル席3(6席×3テーブル)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 13台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年12月9日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
今日は三カ月に一度の定期健診の日。
朝食も抜いているので、いつもなら罪悪感なく二郎系をガッツリといただくところですが、午後から銀行を3件回らなければならないためニンニクは控えておきます。
そこで一番最初に浮かんだのがこちら。
超有名人気店ですが、最近色々な所に支店を展開しているので「お客さんも分散されているだろう」という希望的推測の元、開店時刻(11:00)丁度に到着すると、先客7組。
まあまあ想定の範囲内です。
すると、先頭のお客さんから続々と店内へとなだれ込んで行き私も1巡目でカウンター席に着くことができました。
そして、開店前に並んでいた順番に店員さんが注文を聞いて回っていて私の所まで来たので事前に決めていた
「味玉鶏搾りつけそば@1,250円」と
「チャーシューごはん@400円」を注文。
7組目だったので提供されるまではしばらくかかるだろうなー、と思いながら厨房で手際よく調理している様子をぼーっと眺めていると、
あれよあれよと言う間に他のお客さんのラーメンが完成して行き、私の元にも「つけそば」と「チャーシューごはん」が到着いたしました。
「早っ!」
長年続いている人気店だけあって大量の客捌きも小慣れている。
しかも、あれだけ手早く作られているのにメチャ美しく仕上がっているのは驚き!
麺とつけ汁の他に、別皿で「塩」と「レモン」が添えられており、「塩は麺に直接振って、レモンはつけ汁の味変でどうぞ」とのこと。
先ずは麺をそのままいただいてみると、小麦と卵の香りが口に広がる。
続いて、麺に塩を振っていただいてみると、味が締まって麺の旨さが際立つ。
もうこのまま最後まで食べ切っても良いと思える程だ。
それでも「鶏搾りつけ汁」があるのでつけ汁に浸けてからいただいてみると、さっきまでツルツル食感だった麺とは全く別の麺をいただいているような感じに変身。
トロトロで濃厚な鶏スープが絡まってウマ~
数種類のチャーシューも、つけ汁に投入して温まったところでいただいてみる。
低温調理の豚ロースやしっとりモッチリとした鶏ムネ肉が美味い。
途中でレモンをつけ汁に搾ったら、爽やか味変に成功。でも、レモンは麺の方に搾ってみても面白かったかも。
「チャーシューごはん」も安定の美味さで、爽やかなポン酢ジュレのお陰でさらりといただける。
美味しいのですぐに食べ終わってしまうのがもったいないから、じっくりといただいたつもりでしたがあっという間に完食してしまいました。