車で行くならこちらも便利。タルタルソースをかけるチキン南蛮を全国に広めたのが「おぐら」チェーン。 : おぐら 瀬頭店

《場所／何屋》
＊宮崎市瀬頭（せがしら）／ファミリーレストラン
宮崎空港について最初の食事がチキン南蛮。市内中心部にある本店はなんと定休日。
食べログには火曜日が定休日とあるが、月に何度か火曜日水曜日と言う形で連休をとられている。
市内の中心部の駐車場に預けた車に乗って移動。
本店から車で5.6分の所。


《特徴／外観・店内》
＊タルタルソースを乗せていただくチキン南蛮の生みの店「おぐら」のロードサイド型の店舗。洋食のファミレスで昭和な感じがするし、でも入り口にはトーテンポール。なかなか一言では言い表せないデザイン。
＊テーブルや小上がりなど、多種多様な席レイアウト。


11時半ごろ店舗に到着。
本店が休みであったためか既にお客様が二組待ちの状態。注文を告げるもお料理の提供時間は相当かかっている模様。
本店の定休日と言うこともありタクシーこちらに移動される方もいらっしゃいました。観光の事はもちろんですがその他の方も多く見受けられます。

看板メニューであるチキン南蛮、ハンバーグ、カツカレーなど洋食中心に、ちゃんぽんやかつ丼といったメニューもある。
宮崎の友人は「瀬頭はちゃんぽんが美味い」とも言う。


《商品》
＊チキン南蛮
タルタルソースをかけるチキン南蛮を全国に広めたのが「おぐら」チェーンです。

元々は揚げた鶏肉をタレに漬け込むだけだったチキン南蛮に、初めてタルタルソースをかけたのが『おぐら』。


一枚肉の胸肉。柔らかく揚がった後は、特製甘酢を潜り、自家製タルタルが肉を覆い尽くす。
肉の向こう側にはこれまたキャベツの千切りが盛りだくさん。付け合わせのスパゲッティで本店同様ハイボリューム。ナイフとフォークでカットし、チキン南蛮にかぶりつく。ジューシー。胸肉なのにしっとり柔らかい。

自家製のマヨネーズに玉ねぎ、ニンジン、ゆで卵が加わったタルタルソースは、強烈な味のインパクトで、ライスにあう。


《注文方法／会計》
＊食事後の会計

食べを終えて外に出ると、駐車場では誘導員がお料理提供までに1時間ほどかかると説明をしていた。


《アクセス》
＊宮崎市内中心部から車で5〜6分ほど。

2015.03
お昼時はいつも行列。
こんな大きいお店なのに、超繁盛してます。
何度か行ってるので、今回はチキン南蛮は外し、
友人から勧められた「ちゃんぽん」にチャレンジ。
チキン南蛮は破壊力（ボリューム）があるので、ちゃんぽんなら…と思ったら。
到着したのは野菜てんこ盛りのちゃんぽん。
豚肉とカマボコが入っている具をかき分け、麺が見える感じ。
麺はすっごい太いわけではないが、ストレート。もちもち。スープが美味しいです。野菜の旨味が染み込んでる。
しかしかなりな量。
完食には至らず(^^;;


宮崎のファミリーレストランチェーン。おぐら。

橘通り脇にある本店は定期的に休みがあるのに対し、こちらのロードサイド店舗はファミリーレストランタイプ。どうやら定休日はない模様。


看板メニューであるチキン南蛮以外にも、ハンバーグ、カツカレー、ちゃんぽんやかつ丼といったメニューのサンプルケースがお出迎え。

多くのナショナルファミリーレストランがつどつどメニューを変化させるのは大切なことだが、商品サンプルを入り口には構えてるということは、かつてそのことが、どこかチープに感じていたが、ここ最近はサンプルケースがあるということは、その商品が永く愛され続けていることではないかと思う。

店内は洋食店にもかかわらず個別に分けられた座敷席もあり、かなり開放的な大胆なお店の作り。

相当な客席数にも関わらず、お昼時はウェイティング。観光客のみならず、地元の食堂といったところ。

元々は揚げた鶏肉をタレに漬け込むだけだったチキン南蛮に、初めてタルタルソースをかけたのが『おぐら』。

一枚肉の胸肉。柔らかくあげられ特性甘酢に潜った後は自家製タルタルが肉を覆い尽くす。向こう側にはこれまたキャベツの千切りが盛りだくさん。付け合わせのスパゲッティで本店同様ハイボリューム。
ナイフとフォークでチキン南蛮にかぶりつく。
ジューシー。

これにライスがつく。

この後、夜の宮崎食文化を堪能するならご飯少なめの方がおすすめ。

それにしても宮崎の食文化は破壊力があると思う。