野菜マシ : 楽人

平日の夜に訪問。
野菜マシマシしようとするも今回も売り切れ。
やはり夜には残ってないのだろう。
野菜マシ、脂鰹バカマシ、カラメマシ、ニンニク普通でいった。
そして麺も大盛りにしておいた。
いざ着丼！！
やはり背脂、鰹節、もやしを絡めて、麺に浸して食べるとめちゃ美味い。
今回で気付いたが、麺よりこのもやしを食べる方が個人的にはクセになる。
野菜バカマシにする勇気はないが、野菜マシマシは余裕だと思う。
今回は麺大盛りでも全然余裕だった。
そのうち野菜バカマシにする未来もあるかもしれない・・・。

前回久しぶりに訪問したと思えば、まさかの２日後に再訪した。
それだけ久しぶりに食べたのが美味しかったのだ。
今度は野菜マシマシにしたい！と意気込み注文するも、まさかの今日は野菜マシのみ・・・。
かつては野菜の増量が制限される日は麺大盛り無料とかやってたが、聞いてみるとそのようなサービスはなさそう。
これは少し残念。
バカ増しまで行けることをウリにしているようなもんなので、例えば野菜の量が制限されるなら小ライスや生卵レベルでいいので無料なりしてくれると嬉しいが、それはそれで野菜マシマシ以上をコールした人とコールしなかった人とでサービスに差が出て面倒なことになりかねないし、かと言ってコール有無に関わらず全員にサービスするわけにもいかないため、結局のところ無理なのは無理として説明するのがベストだろう・・・。
今回は初めて鰹と脂をバカ増しにしてみた。
そして生卵も初。
結局のところ鰹と脂バカ増しと前回のマシマシの差はあんまりよくわからなかった。
生卵に麺をつけるとほぼ生卵の味になってしまう。
食べやすくて口直しにはなるが、せっかく二郎にきてあっさりによる食べやすさは求めてないのでなくていいだろう。
麺を増量するなら生卵もアリかもしれない。
あとニンニク抜きにしたが、アリに比べてパンチが格段に下がるため、ニンニクは増す必要はないにしても必須だと分かった。
ごちそうさま

先輩方と訪問。
なんだかんだ結構久しぶり。
1人は初楽人とのことなので、楽人のことを気に入ってくれたらいいな。
休日のお昼はあまり来たことなかったが、雨にも関わらず店の外には結構の並びができていた。
中々待つかな？と思っていたが、意外と回転が速く、気付いたら着席していた。
野菜マシマシと迷ったが、前回のレビューを見ると今後は野菜マシマシは絶対にしないと書いてあったため、野菜マシ、カツオ背脂マシマシ、からめマシにした。
こういう時に前回のレビューは参考になる。
恐らくこれが最適解。
いざ着丼。
うむいいビジュアル。
カツオもやしをスープに浸しながら食べるとやっぱりウマイ！！
もやしがシャキシャキで素晴らしい。
スープもカラメマシにしたからか結構濃くてウマイ！！
いつも通りもやしに鰹節、背脂を絡めながらスープとズズズと口に入れるとめちゃくちゃウマイ。
やっと麺に到達し、食べ進める。
この縮れ麺がたまらん！！
チャーシューも柔らかくてそこそこ分厚いのが2枚！！
麺を食べ終える頃には腹八分目くらいに。
なんだかんだ野菜マシがちょうどいいね。
でも久しぶりに食べたこの野菜の美味しさからは、マシマシも行けないことはない。
もし次回めちゃくちゃ胃袋と時間に余裕があればマシマシでもいいかもしれない。
それくらいうまかった。
値段も890円と県内他の二郎系に比べるとリーズナブル。
それだけでなく、鰹節、シャキシャキもやし、トロトロチャーシュー、濃いめのスープ、縮れ麺・・・全てにおいてバランスが素晴らしく、県内の二郎系の中で1番好きであることを再認識できた。
昼に食べたのに既にまた食べたくなっている。
楽人の素晴らしさを再認識できて良かった。

津新町駅から徒歩10分くらいにあるお店。
社会人になったばかりで津に住んでいたころは、仕事終わりに良く利用したものだ。
20時過ぎ着も雪のためか店内はそんなに混んでいない。
ここはラーメンとつけ麺があるが、正直つけ麺は私的にはイマイチなのでラーメン一択。
ここは所謂二郎系と言われるお店だ。
野菜、鰹節、背脂、ニンニク、カラメの量をちょい増し、増し、増し増し、バカ増しから選べる。
長年食べた経験ではラーメン並、野菜増し、背脂マシマシ、鰹節マシマシ、が私的にはベストだが、今日は津に泊まれるとのことで思い切って野菜マシマシにしてみた。
野菜マシマシ以上は残すと罰金200円らしい。
着丼は意外と早い。
見た目が圧巻だが、思ってたより小さく見えた。
これは余裕だな、と思い食べ始める。
野菜が溢れてるので別皿にどけて、スープに浸かった野菜を食べる→野菜を戻す→食べるを繰り返す。
食べるのに必死で味わっていないことに気づいた。
でも残すのは恥ずかしいから嫌だ。
無心になって食らいつく。
だんだん腹が膨れてきて苦しくなってきたが、なんとか具材は全て食べ切れた。
今にも吐きそうとまでは行かないがまあまあ苦しい。
卓上のこぼしたスープを拭いたり、丼を上に上げるくらいの余裕は全然ある。
「よっこらしょ」とか普段言わない言葉を発しながら上着を着つつ、「食べた食べた」等と独り言を言うことで余裕感をアピールしながらもレジに向かい支払いを終えた。
結論としては野菜増し増しはもうしません。
私の胃の容量では野菜増しくらいが味わえる限度と分かった。
でも今回野菜増し増しに挑戦しなかったら、いつまで経っても野菜増し増し行ってみたい欲から抜け出すことはできなかっただろう。
少し苦しくて気持ち悪いが、自分の胃の容量を確認できたこと、増し増しを完食できたという達成感を考えれば無駄ではなかったのかもしれない。
ちなみに普通にここのお店はパンチがあって好き。
半年に一回？は食べたくなる。
ドロドロの背脂とぬめっとした鰹節をもやしや麺に絡めてジュルジュルと口の中にかき込むのがクセになる。
とりあえず今日でしばらくはラーメンを食べたくなくなった。
果たしてこのラーメン食べない期間はいつまで続くのか・・・。

余談
店員は女性3人だけだった。
たまたまかもしれないが店主がいなくても回せるようになっているのだろう。
前に来た時も女性だけだった気がする。
それはそれで店主は楽だろうなと思うが、ラーメン屋の店主としてその姿勢でいいのかは疑問が残る。
まあそれは店の方針なので私がどうこう言うことではないが、それで県内でも貴重な二郎系というジャンルを長年維持しているのだから経営としては十分なのだろう。

約1年半ぶりに訪問。
パーテーションの設置やらソーシャルディスタンスが取られているわけでもなく、コロナ流行前と変わっている様子は見られなかった。
こんなに流行しているのにコロナ対策が不十分に感じるのは残念だなぁ。
ここはテーブル席もあること等からカウンター席のみのお店より会話する人も多そうだし、メニューに酒類もあるから、より一層対策して欲しかったんだが・・・。
夜遅くで客も比較的少なく、隣に人がいなかったからまだ良かったが・・・。

とそれは置いといて、ラーメン並に野菜ニンニク増し、背脂かつおマシマシで注文。
やっぱり美味しい！！
カツオ節にスープが染み込んでトロリとなり、さらに背脂と合わさってより一層トロリとなる。
そんなカツオ節のおかげで野菜も麺もニュルニュルと口の中に入っていく。
喉越しが最高になる。
太くて縮れた麺は食べ応えがあって素晴らしい。
スープはコッテリ美味しい。
チューシューはトロトロ。
この内容で760円は中々コスパが高い。
ニンニクは増しにすると少し辛いので、ちょいマシかデフォでもいいかも・・・。
あとカツオと背脂はバカ増しでもいいかも。
野菜も意外とマシマシでもいけそう。

コロナ対策はイマイチだったけど、ここのラーメンはやっぱり素晴らしいね。

近くに住んでいることから社会人になってから1番よく通っているラーメン屋である。
私の好みでは
らーめん>>みそラーメン>>>>>>>>>つけ麺
である。
つけ麺は2回だけ食べたことがあるが、正直美味しいとは思わなかった。
みそラーメンは普通のラーメンに比べると脂っぽさが弱くてパンチも足りない。
なんだかんだ普通のラーメンが一番良い。
私はいつも麺大盛り、背脂かつお増しだけ注文している。
太麺をワシワシ食べるのが美味しいので並盛りだと少し物足りない。
背脂はギトギト感を増して食欲をそそる。
かつおは麺に絡めながら食べると味の変化を楽しめる。
野菜はデフォで十分だ。
チャーシューは豚入りラーメンにすれば6枚になるが、麺で腹一杯なのでデフォの2枚だけでも十分だろう。
チャーシューや野菜はおまけでとにかく太麺を頬張るのに集中したい。
そんな一品。

地元では二郎系を見つけたことがなく、もちろん食べたこともなかった。
だがちょうど引っ越した先の近くに二郎系を発見！！
さっそく行ってみた。
独り言だが社会人になると気軽に二郎系なんて食べれることがなく、食べるなら金曜日か土曜日になってしまう。
いかに学生時代が恵まれていたかと改めて実感。
店構えは結構目立つ店構え。
私が知っている二郎系はどこもひっそりとしたところが多かっただけにちょっとギャップ。
駐車場も広く、店内は二郎系とは思えないくらい清潔で広い。
店員さんも明るくて感じが良い。
メニューも分かりやすく、トッピングの説明も丁寧にされている。
増しも写真で説明されている。
私はラーメン並野菜ちょい増し脂増し麺固めで注文。
ちなみにラーメン並が200gで味噌ラーメンもあったはず。
肝心のラーメンは特別京都で食べた二郎系と変わるところはない。
上にカツオがのっているくらいか。
チャーシューも柔らかくて美味しい。
麺は安定の太麺。
全体的な量としてはちょうど腹が膨れていいくらいだった。
二郎系食べたいならここで十分だろう。