寒い正月は 温かい うどんでほっこり！＼(＾▽＾)／ : そば 花しん

今年の正月 嫁の実家へ行った帰り 久し振りに温かいうどんが食べたくなり花しんに寄りました。
流石に少々店内もリニューアルしていて 座敷が消え全てテーブル席に替わってました。
メニューはあまり変わってませんが やはり値上げされてましたので付けておきます。
今回 私は「しっぽくうどんを細打ちうどん（ささめ）＋かやくご飯」のセットを
相方は「鍋焼きうどん」の単品を注文しました。
店内の照明も間接照明に替わってましたが 相変らず人気で ほぼ満席の状態でした。
5分程してしっぽくのセットが来て 10分程してから鍋焼きうどんも運ばれて来ました。
久し振りに京都で頂くしっぽくでした。
具材は 蒲鉾 シイタケ 大きな湯葉 巻き麩 エノキに三つ葉がささめうどんを彩ってました。
出汁は澄んだ昆布出汁で優しくて懐かしい美味しさです。
細いささめうどんの腰は緩めですが するすると頂けます。
薬味の三つ葉は葉を使わず 茎の細切り使いが如何にも京都らしくて好い歯ざわりと香りです！
かやくご飯も優しい味付けの ニンジン鶏肉 しめじメインで牛蒡の無いのが良かったです。
鍋焼きうどんは具沢山で身体も温まる美味しさだったそうです。
以前あった寿司とのコラボは亡くなったまんまでしたが
冬でもざるそばを食べている皆さんが多かったのにはビックリでした。
久し振りでしたが 以前の味は残っていて ほっこり出来ました。
とても美味しかったです！ご馳走様でした！

何時もの様に嫁の実家近くの花しんへランチに行って 良く看板を見てみると
看板の寿しの文字が見え見えで消されてありました。
やはり寿しネタを作るのを辞めてしまった様です。
メニューも少々変わっていて 今まで無かった「鶏そぼろ丼」が増えてました！
これは一度食べてみないといけません！
思わず「鶏そぼろ丼ときつねそば」のセットをお願いしました。
昼時故 店内はほぼ満席で 良く流行っているお店です！
お茶を飲んでいると約15分程で「鶏そぼろ丼ときつねそば」のセットが来ました。
弁当でも良くある様に 錦糸卵と鶏そぼろが丼の頭を二分していて
真ん中に紅生姜が乗っているよく見るパターンの丼です。
どうしてこの丼を食べようかと考えながら・・・この際ごちゃ混ぜにしてから食べる事にしました。
まずはきつねそばの温かい出汁をすすって 喉を湿らせてから頂きます！
甘辛く炊かれた鶏そぼろが錦糸卵に絡み 昔何処かで食べたとっても懐かしい味がしました。
旅先での駅弁か運動会の弁当かは分りませんが
若干 甘めでほっこりする優しい味付けのとても美味しい鶏そぼろ丼でした。
口直しの山椒の効いた塩昆布と甘めの新香も好い仕事をしますが
大きな甘いおあげと頂く京出汁の蕎麦も好い相性で美味しく頂きました。
鶏そぼろ丼の紅生姜が何時までも香りを記憶に残そうとしますが
とても和む美味しい定食でした。
また炭水化物定食を食べてしまいました！
とても美味しかったです！ご馳走様でした！

久し振りにそば 寿し 花しんへ行ってメニューを見ると寿司ネタが消えているではないですか！
聞いてみると 以前あった ちらし寿司 鉄火 握り寿司が全て無くなったそうです。
今まで麺類と寿司とのコラボセットも楽しみでしたが
今後は丼か かやくご飯とのセットだけになってしまい ランチの魅力が半減しました！
今回は変わってしまった新しいメニューを載せておきましたが
注文は仕方なく ミニ玉子丼ときつねうどんのセットにして
選べる麺はささめうどん（細うどん）でお願いしました。
味は以前のまんまで美味しく 京都らしい味付けのセットです。
お馴染みの炭水化物定食で十分お腹は膨れましたが
楽しみが減った分チト残念な気分になりました！
今日も味的には美味しかったです！ご馳走様でした！

京都のうどん屋さんで 時たま見かけるのが「けいらん」です。
けいらん（鶏卵）とは・・・まんま玉子ですが
京都のうどん屋さんの「けいらん」とは 出汁と玉子を吉野葛でとじた餡を
うどんにかけ おろし生姜を添えたうどんです。
原則 九条葱も無く 場所によってはキクラゲが入っている場合もあります。
そんな「けいらん」をそば 寿し 花しんで頂いてみました。
此方では入れる麺をうどん ささめ（細うどん）蕎麦から選べるので
今回は蕎麦でお願いしました。
京都には変わったうどんが色々あります。
きつねに餡がかかった「たぬき」
細かく刻んだ揚げと葱の「きつね」
しっぽくの餡かけを「のっぺい」
刻んだ揚げと葱の上に とき卵をそっとかけた「衣笠」
など面白いです。
程なく湯気を立てながら 旨そうな出汁と生姜の香りを棚引かせて
「けいらん」が来ました。
麺は見えませんが 出汁と一緒にとじられた玉子が餡に包まれ
中ほどにおろし生姜が薬味で乗せられていました。
これは旨そうですが とても熱くて気を付けないと舌先を火傷しそうです！
餡の中の蕎麦を出汁と生姜に混ぜようとしますが
餡が絡みついて来て 早く混ぜれません。
少しずつ混ぜながら玉子餡を絡めてふ～ふ～しながら頂きます。
トロリとした出汁の効いた餡が美味しくて堪りませんが
玉子と生姜の香りが昆布出汁と一緒に鼻から抜け
少し柔らかな蕎麦にまろやかに絡む餡が舌に纏わり着く食感の舌触りです！
実に単純な素材なので簡単に想像できる味だと思ってましたが
この味と香りと食感は想像を超える滋味深い美味しさではないですか！
木の芽や三つ葉 柚子を香り着けには好く使う京都ではありますが
「けいらん」は見事におろし生姜だけで完結していました。
食べ進むと出汁が最後に残るものですが
餡が蕎麦に絡みつき 殆ど出汁も残らずに完食しました。
値段的に「玉子とじうどん」より高く 具沢山な「しっぽく」と同じ860円ですが
満足度は同じです。
ふぅ～！何故か意外とお腹も膨れる「けいらん」でした。
とっても美味しかったです！ご馳走様でした！

今日も寿司・丼＋麺類の組み合わせ定食を頂きに「花しん」へ行ってしまいました！
色々な組み合わせを食べたので そろそろ組み合わせ的にも無くなって来ましたが
今回は「ミニちらし寿司＋しっぽく（ささめうどん）」をオーダーしました。
京都では細うどんをささめうどんと言う場合も多いですが
普通のうどんより細い雰囲気は稲庭うどんに近い細さです。
寒い冬は暖かいうどんでも具沢山の方が気分も温かくなる気がします。
15分程して「ミニちらし寿司＋しっぽく」が運ばれて来ました。
ちらし寿司の具は酢飯に錦糸玉子を敷き 薄切り甘煮椎茸の上に海老 鯛 サーモンに
大葉とガリと山葵が乗ったシンプルな構成です。
しっぽくは薄皮玉子焼き 蒲鉾 甘煮ドンコ椎茸 巻き麩とエノキが具で
三つ葉と柚子皮があしらわれていました。

小皿の醤油に山葵を溶いてからちらし寿司の具に回し掛けて頂きます！
酢飯の量が少ないので意外と具沢山に感じますが
コリコリの鯛も新鮮で 定食なら十分の量です。
錦糸玉子に甘煮椎茸 大葉とガリも絡めながら頂くちらし寿司は旨いですね！
温かいしっぽくは上品な柚子と三つ葉の香りを漂わせ
京都独特の旨そうな出汁の匂いと混ざりあって食欲をそそります！
甘く煮られたドンコ椎茸の香りも楽しみながら熱い出汁を一口！
ふ～っ！何処となく懐かしいこの味この香を感じながら頂くソフトなささめうどん！
ほっこりする美味しさです。
薄焼き玉子が生湯葉の様に重ねられていて エノキの食感とも良く合います。
多めに入れられた巻き麩も好いアクセントながら
是非物の肉厚ドンコ椎茸は甘くて美味しく 蒲鉾の歯応えとも相まって
身体も温まるしっぽくうどんです！
やはりあしらいは 葱より三つ葉と柚子皮が京都らしくて良く合います。

絶えず出入りする客で ほぼ満席状態の昼時の店内は良く流行ってますね。
ま～た 炭水化物定食を食べてしまいましたが・・・如何にも止めれません！
今日も美味しかったです！ご馳走様でした！

久し振りにそば 寿し 花しんへ行きましたが 何時もながら何を食べようかと悩みます！
今回は久し振りにミニ玉丼と何時ものきつねそばのセットにしました。
昼過ぎに行きましたが良く流行っていて 駐車場はほぼ満車状態でした。
此方の玉丼は京都らしく 薬味は定番の三つ葉と刻み海苔です。
若干甘目の出汁が汁だくで 熱いご飯に染みていて
三つ葉の香る玉子に良く合って美味しい玉丼に仕上がってます！
きつねそばは 何時もの大きな甘いお揚げさんに 九条葱の香りです。
良い塩梅の京都の澄んだ昆布出汁で此方もスルスル食べれます！
丼と麺類のゴールデンコンビは 炭水化物オン炭水化物ですが
ついつい頼んでしまう取り合わせです！
汁物要らずの定食ですが今回も美味しく頂きました！
ご馳走様でした！

嫁の実家へ行きついでに そば 寿し 花しんでまたまた麺類と丼のセットを食べたしまった！
そろそろ食べるネタも尽きて来ましたが 今回は「しっぽく＋ミニ天とじ丼」（1,350円）を頂きました。
しっぽくは うどんにするかそばにするかですこし迷いながら 今回は そばでお願いしました。
平日の13時を回った時間でも ほぼ満席の状態で 相変わらず良く流行ってます。
10分ほどして しっぽくとミニ天とじ丼 が来ました。
しっぽくからは柚子の香が仄かに棚引き 高級な雰囲気です。
薬味にはどちらも三つ葉を使っていて 僅かに山椒の香りもします。
まずはしっぽくから頂きます！
具材は 蒲鉾、椎茸、薄焼き玉子、巻き麩、エノキがトッピングされ
多量の三つ葉と柚子皮から立ち昇る香りにうっとりします！
しっぽくには出汁巻玉子の入る場合も多いのですが
此方は湯葉にも見える薄焼き玉子が入っていて旨いです！
蕎麦は何時もの少し柔らかめで そのまま啜ります。
甘辛く煮られた椎茸から染み出した汁も絡むので 少し甘めにも感じる出汁です。
歯応えの好いエノキと蒲鉾や柔らかくなった椎茸と少し香ばしい巻き麩は
三つ葉の香りの中で色々な食感と味香りを楽しませてくれました！
ミニ天とじ丼は トロトロ玉子に三つ葉と山椒が好い香りを放ちます。
天麩羅は海老、獅子唐、南瓜でしたが 汁だくで
半熟玉子と混ざって美味しいです！
出汁の良く効いた玉子でとじられた天麩羅のこくも足され
しっぽくと頂いても 量的に丁度好いミニ加減でした！
麺類と丼のコラボは中々止められませんが、
しっぽくとミニ天とじ丼のセットは旨いですね～！
ま～た麺類と丼のセットを食べてしまいました。
でも　美味しかったです！ご馳走様でした！

良く行く花しんで、久し振りにちらし寿司ときつねそばのセットを頂きました。
カツ丼やにぎり寿司と麺類のゴールデンコンビのセットは良く頂いているので、
今回は久し振りに、ちらし寿司とのセットにしてみました。
昼時の店内は相変わらず混雑していて、平日でも人気です。
ランチメニューを見ると以前と変わらず、この数年値上げはされてなくてほっとします。
オーダーから１０分ほどでちらし寿司ときつねそばのセットは来ました。
早速頂ます！
醤油に山葵を溶いて造りを浸し、並べ直してから頂くパターンと、
山葵醤油を回し掛けてから頂くパターンがありますが、
面倒なので、山葵醤油を造りに回し掛けて頂くパターンにしました！
ちらし寿司の具は海老、鯛、いくらで、酢飯の上の錦糸玉子には大葉と椎茸がトッピングされ、
ガリは既に乗せられてました。
程よい酢の効いた酢飯に甘目な錦糸玉子と造りを一緒くたにほうばると、
好い塩梅の山葵の効いた醤油の辛さが口いっぱい広がります！
ねっとりとした鯛の食感も楽しみながらゆっくりと頂きます！
口休めにきつねそばの出汁を飲み、そばを啜ると、
甘く炊かれた揚げから出た味も混ざってほっとする瞬間です！
大葉を半分に切り、海老を包んで酢飯と食べると、
あちこちからいくらも弾け、紫蘇香る旨いちらしが口の中で完成します！
やはり、寿司と麺のコラボはゴールデンコンビですね！
最後にガリを噛みながらそばの出汁を飲んで完食です！
ふ～っ！美味しかったです！残ったお茶を飲み干して、ご馳走様でした！

冷やしきつねそば＋カツ丼セットの写真を追加しました。
京都では珍しい冷やしきつねそばは、甘い京あげ（おあげさん）とそばのぶっかけで、
薬味は葱とおろし生姜です。
分厚い揚げは甘く味付けされていて、生姜香る冷たいそばを頂きますが、
汁が揚げの甘さと混ざって少し甘めになります。
冷やされたそばは適度に腰が出て、意外としこしこで美味しく頂けます。
温かいカツ丼と冷えたそばのコラボも案外いけました。
祇園祭で梅雨が開け、大文字で秋が来るまでの夏にはぴったりの冷やしきつねそば！
美味しかったです！ご馳走様でした！

２０１６／６　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
相変わらず良く行くそば 寿し 花しんですが、好きで食べるメニューも少なくなって来ました！
今回は鉄火巻きと、きつねそば（たぬき）をセットで頂きました。
何時もと同じ安心の出汁の味と甘い大きなお揚げさんのそばです。
相変わらず腰の無いそばですが、昔から食べ慣れた味がします！
少し太めな鉄火巻きは、香ばしい海苔の香りがするほどでもなく、
確りと巻かれているサビ抜きの鉄火故、寿司屋の鉄火ではありませんが、
何故か懐かしい家庭の味がするのです！
メチャ旨いとは決して思いませんが、不思議と満足出来る味なのです。
寿司と麺類、丼と麺類の定食は関西定番のセット物ですが、
食べ慣れた炭水化物定食には間違いはないです！
美味しかったです！ご馳走様でした！

２０１５／５　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
久し振りにそば 寿し 花しんへ行って見ると、値上がりしてましたので、
新しいランチメニューと、ミニ天とじ丼＆きつねそばの写真を追加しました。
新メニューでは100～150円の値上がりをしてますが、
メニューの内容的には以前と同じでした。
今回はミニ天とじ丼ときつねそばのセット1,300円をお願いしました。
ミニ天とじ丼は、海老、南瓜、アオトウ、等の天麩羅を玉子で綴じた丼で、
甘辛い出汁が衣に染みてとても美味しい丼です！
きつねそばは、京都に昔からある独特の昆布出汁が使われていて、
少し柔らか目のそばですが、甘いお揚げの味が染み出して美味しかったです。

２０１４／２　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回も、嫁の実家近くの.そば 寿し 花しんへランチに行きました！
偶に食べたいしっぽくうどんとセットで鉄火巻き（1,000円）をチョイスしました。
卓袱（しっぽく）と言うと長崎の和華蘭料理ですが、
うどんのしっぽくは讃岐の秋冬の代表的な郷土料理です。
煮たうどんに茸と季節の野菜や蒲鉾が乗りますが、
京都のしっぽくには椎茸、エノキの他に、蒲鉾と湯葉や麩が入り、
葱の代わりに三つ葉と柚子皮が入ってました。
もちろん出汁は昆布だしで、澄んだ色をしています。
うどんは相変わらずつるつるで柔らかく、腰の無い食感です。
いい昆布だしの香りに三つ葉と柚子の香る京都らしい味のするしっぽくは
甘く煮られた大きな椎茸が甘いです！
出汁の良く染みた湯葉も独特の噛み心地で京七味も効いて美味しく頂きました！

鉄火巻きには山葵が入ってなく、別に付いてました。
仕方なく、山葵醤油にして頂きましたが、
最近、山葵抜きの客やお子様用に山葵抜きが増えて来ましましたね！
未だ馴れない山葵抜き鉄火ですが、しっぽくとのセットで美味しく頂きました。
この季節、熱いおうどんで額に汗が少し浮いて来ました！
美味しかったです！ご馳走様でした！

２０１４／２　*****************************************************
毎日々、こうも寒い時期が長引くと、取り合えず暖かい物を食べたくなります。
山科で、法事のあった昼、皆でランチに行く事になりました。
この所雪が降ったり風が強かったりで、身体も冷え切っていたので、
何か温かい物を食べに行こうと話がまとまり、近くの.花しんへ向いました！
今回は何時もの合わせメニューは止め、熱い鍋焼きうどん一本に絞ってオーダーです。
少し時間は掛りましたが、この店での最高価格の鍋焼きうどんがぐつぐつ言いながらやって来ました。
蓋を取ると、湯気が湧き、出汁の香りに混じって柚子の香が鼻をくすぐります。
写真を撮ろうとすると、湯気で撮れず、少し落ち着いてからシャッターは切りました。
大きな海老の天麩羅、蒲鉾、湯葉、玉子、エノキ、白菜と椎茸に乗った柚子が見え、
中には鶏肉がたっぷり入っていました。
まず、お汁をレンゲですくって頂きます。
アチ！唇を火傷しそうになりながら、柚子の香る出汁をそっと飲んで見ました。
ふ～！おいし・・・温まる・・・！やはり鍋焼きには柚子皮は是非物です！
取り皿にうどんを取り、ふ～ふ～と冷ましながら頂きます！
京都のうどんは大阪と同じく腰のないうどんですが、少し粘りがあって美味しいです。
周りがつるつるしていて、これはこれでありと思えるうどんでした。
久し振りに頂いた鍋焼きうどん故、何時玉子をつぶそうかと思い悩みましたが、
固まってない黄身を出汁に溶かして頂きました。
美味しかったです！ふ～っ！温まりました！ご馳走様！

2011／7　*******************************************************************
夏は、あっさりとした麺類を食べたくなりますが、麺だけでは物足らないので、つい寿司でも摘みたくなります！
そんな時にセットで色々選べる花しんに寄ってみました！
お店は昼時は満員ですが１３時を回ると空いて来ますので、少し遅めのランチへ行きました！
私はにぎり寿司＋冷きつね蕎麦1,250円、相方はにぎり寿司＋きつね蕎麦（温）1,200円をオーダーしました！
お洒落な店内はコンクリートの打ちっ放しで、とても蕎麦・うどん・寿司のお店には見えないです！
程なく、にぎり寿司ときつねのセットが運ばれて来ました。
セットは寿司に可愛いミニきつねが付いているのかと思ったのですが、
普通の大きさのきつねが付いて来ました！
早速、冷たい蕎麦にタレをぶっかけて頂きます。
大きく厚くて甘い京揚げも入り、意外や蕎麦にも腰があって旨い冷きつねです！
少し甘目のタレですが、蕎麦に絡んで美味しく、
揚げは京揚げなので厚味があって存在感たっぷりで旨いですね！
にぎり寿司は大味でしたが、シャリが大きくてお腹は膨れました！
麺だけでは物足らず、寿司だけでも物足りませんがこのセットならどちらも満たされます！
色んな組み合わせも出来るセットではありましたが、今日は不思議と好みも似てしまいました！
美味しかったです！ご馳走様でした！次はどう組み合そうかなぁ～！