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食べログ 中国料理 WEST 百名店 2023 選出店
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ピーマンと牛肉の炒め、あんかけ焼きそばの感激がすごい。二度目でも感動失わず。
2回目の訪問。今回も1か月ほど前に電話予約して金曜日の19時頃に入店した。
瓶ビールと烏龍茶で乾杯。席に着く際に注文してすぐ提供してもらって喉を潤せた。
1品目はやきぶた(750円)
メニュー左上にあって気になってはいたが、スピードメニューだったようで、すぐに提供された。
1cm近くある厚切りのチャーシューが5枚。冷製なので肉の触感を楽しめた。
脂身2割くらいで、肉の部分と一緒に食べると甘味を感じられ、卓上の醤油、酢、和からしを付けるとさらに良かった。
2品目は小海老のチリソース(1,100円)と白ごはん(200円)
小海老と言いつつ、一口では大きいくらいの海老が8尾。
日本中華の味付けで馴染みの雰囲気だったが、しょうがが効いていたり、そこそこピリ辛の味付けであったり、すこし大人向けの味付けがたまらない。ライスとの相性は抜群!
3品目は焼売(500円)
ゴロゴロと焼売が5つ。つなぎがしっかり入っているのかフワフワとした触感。
皮も柔らかく、口当たりが最高だった。やきぶた同様、からし酢醤油との相性が抜群でビールが進む味だった。
4品目はピーマンと牛肉の炒め(950円)
今回のMVP。細切りにされた牛肉、ピーマン、タケノコ、玉ねぎ。
シンプルな具材ながらそれぞれの具材の大きさ(細さ)が絶妙で、どの具材の旨味も感じられた。
ここで飲み物を追加。前回は麦だったし今回は芋にしようということで、魔界への誘い 小ボトル(1,320円)を注文。
麦と同様に佐賀県の光武酒造。氷(200円)も注文しロックでいただいた。
芋らしく強めの香りが鼻に抜けるも、口当たりは優しく飲みやすいもの。
5品目、迷った末に前回のMVP、えびの天ぷら マヨネーズ和え(990円)を注文。
相変わらずからっと揚がった天ぷらに自家製のマヨネーズとカシューナッツがたまらない。
今後も毎回注文しても良いな。天ぷら自体が美味しいので、小海老の天ぷら(マヨネーズがないのかな)、かしわの天ぷら、豚の天ぷらどれかを食べてみたい。
6品目、ラストオーダーで注文したのはあんかけ焼きそば(800円)。
豚肉、キャベツ、しいたけ、きくらげ、青ネギ、もやし…
とにかくいろいろな具材が入っていて、餡の旨味がすごかった。もんじゃ焼きの出汁にも少し近いかも。
おなかが空いていたので、前回より多い品数を注文して8,100円。
帰りは雨が降っていたので、丸太町駅までタクシーで行ってから地下鉄で帰った。
次の楽しみは酢豚かなぁ。人気メニューらしく皆が頼んでた。
暑い季節に行ったら冷しそば(冷やし中華?)も良いな。
とにかく次が楽しみになるお店。
京都のすばらしい中華。エビマヨは必ず注文したい。雰囲気が良く、良い意味で味と値段も釣り合ってないお店
事前に電話予約して月曜日の19時前に訪問。
土日の夜は基本1ヶ月先くらいまでは埋まってるようで、平日の夜に取るか、もっと先の予約を取ると良いかも。
まずは瓶ビール(700円)と烏龍茶(300円)で乾杯。キリンラガーの大瓶。一番搾りがメジャーだけど、苦味強めのラガーは料理を引き立てる味だと思う。烏龍茶は250mlのアサヒの瓶だった。
最初に頼んだのは春巻き。
カウンター座ってたので、春巻きを1本揚げる様子も見れてライブ感抜群。薄い油揚げみたいな皮とシャキシャキの薄いタケノコ。前菜みたいに来たけどクオリティ高かった。卓上の醤油とカラシ付けて食べるのが1番か。
2つ目はえびの天ぷら マヨネーズ和え。
普段中華に来てもエビマヨを食べることは少ないけど…ここのエビマヨを食べたら、今後は積極的に食べようと思うレベルで度肝を抜かれた。
サクッと軽くあがっているので重さがなく、5個入りだけどひとつ辺りに2匹くらいのエビが入っててプリプリな弾力。市販のとはまったく違う、くどさのない自家製?マヨネーズがエビを引き立てていた。あまりの美味しさにあっという間に食べてしまった。
3つ目は気になっていたマーボー豆腐。豆腐がしっかり下茹でしてあるのか、綺麗な四角いかたちが残ってて、弾力があった。1,2品目より濃いめの味付け・少しピリからでこれも美味しい。山椒を別でくれるのも痺れ度を調整出来て良かった。
ビールが空いたので、麦焼酎(ミニボトル。270ml)と氷を注文。佐賀県の光武酒造で作られている、舞ここち(ブルーボトル)というもの。青いボトルが美味しそうに見える。サワー系ではなく、麦焼酎単体で飲むのは珍しいけど、ロックでフワッと香り、とろっとした甘みがとても美味しい。25度あるので、ゆっくり飲んだつもりだけど…出る頃には酔いも回ってた。
4つ目は、かしわ野菜のうま煮。どんなダシなのか分からなかったけど、とにかく美味しかった。鶏肉、白菜、ナス、ピーマン、椎茸、ネギ、青菜が入ってたかな。とても柔らかい鶏肉と、揚げられたナスが良かった。
最後はやきめし。しっとりパラパラ食感。癖のない味付けで、美味しい中華屋さんって感じの安心する味。途中でうま煮の餡を掛けて、セルフあんかけチャーハンにして食べると変化も楽しめた。
これだけ頼んで6,800円。味に対してかなり安いなって感じ。同じようなクオリティを他で食べたら1.5倍くらいの値段になる気がする。
カウンター席から、料理人が中華鍋を降ってオーダーに答えていく様子を見れて楽しかった。
帰りは徒歩1分ほどにある、上七軒のバス停から京都駅まで一本のバスで帰った。何ヶ月か先まで予約は取れそうなので、全メニュー制覇するまで再訪したい。
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わかせ
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店名 |
糸仙(いとせん)
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 WEST 百名店 2023 選出店
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-463-8172 |
予約可否 |
予約可 割と貸切だったり予約のみしか受け付けないため電話で問い合わせした方がいい |
住所 | |
交通手段 |
京都市バス 上七軒バス停から徒歩4分 北野白梅町駅から706m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
44席 (カウンター6席、テーブル44席) |
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個室 |
有 (6人可) ターンテーブルで女性6人余裕で入りました。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日曜日の18時頃に訪問。
既に多くのお客さんが食事を楽しんでおり、カウンター2人席に着席。
最初に下記をオーダーした。
瓶ビール(700円)
三ツ矢サイダー(300円)
クラゲの酢の物(1,100円)
春巻き(880円)
すぶた(850円)
まず飲み物とクラゲの酢の物が届き乾杯。
このお店で飲むキリンラガーの美味さは本当に格別。
クラゲの酢の物はふにゃとした食感ときゅうりのシャキとした食感のアクセントがたまらない。酢は軽く効いている程度で食べやすく、卓上の酢をかけるのも良かった。
暑い時期によりピッタリな上に、食欲をかきたててくれるので1品目に最適。
1回目以来の春巻き。相変わらずとても薄い皮がサクッと揚がっており、多めにカラシ、少しの醤油でかけて食べるのが最高。中の具材がとにかく細かく刻まれており、繊細な感じ。空腹であれば一人で一皿というのもアリ。
初めて注文したすぶた。これも酢も程々に効いていて美味しい。パイナップルも2切れ。豚の天ぷらというメニュもあり、それに餡をかけた感じ。
追加注文。
エビの天ぷら マヨネーズ和え(990円)
鶏肉のカシュナッツ炒め(990円)
舞ここち ブルーボトル(1,100円)
氷(200円)
ここのエビマヨは3回連続。ゴロゴロと大きいえび天が6つほど入っており、どれもプリプリ食感、自家製マヨネーズの優しい味付けのコンビが美味しすぎる。
鶏肉のカシュナッツ炒め。色々な具材がそれぞれ同じくらいの大きさだったり、食感になってたり、丁寧な仕事ぶりが感じられる一品。山芋がゴロゴロと入ってるのが印象的で、違う食感を入れているなという印象。味付けはオイスターソースメインでつけられてる。
麦焼酎の舞ここち ブルーボトル(ミニボトルで270ml)は佐賀県の光武酒造で作られている。ロックと水割りを組み合わせていただいた。ロックだと焼酎の甘みにアルコールの辛さが追いかけて来る感じで、水割りはマイルドになってフワッと香るもの。
締めはやきめし。ここのやきめしはパラパラ&しっとりで、今日は結構黒胡椒が効いてる感じで、お酒飲みながらにはより合うなという味だった。
合計7,900円。
今回は3ヶ月先で次回の予約をして帰った。
予約は手帳に手書きされており、このアナログ感もこのお店らしいなと思った。
気持ちよく歩いて帰ってたら、途中でまさかの大雨。
慌ててバス乗って帰った。