あまりの美味さに走ったサンダー！！！ : 麺屋 さん田

オープンが2017年の夏頃らしいのですが、お店の存在を知ったのは最近です。なんでも、職場の食通の上司がハマっているのだとか。

そうなれば行かないわけにはいきません。
イオンモールの裏手、北西に位置する細長いビルの一階です。12時を境にお客さんが雪崩れ込み。
その少し前に到着出来たのでラッキーでした。

“吟醸らーめん 久保田”さんで働かれていたということもあり、つけ麺がお薦めのお店のようです。
しかし、私はラーメン派。
大概のつけ麺推しのお店でもラーメンを食べる事の方が多いです。

何故か今回は、券売機に貼ってあったつけ麺の写真に誘惑されてつけ麺購入。大盛り(300g)950円。
奥様と一緒だったので、ラーメン 800円 とシェアすることになりました。

ちなみに、メニューはつけ麺とラーメンと数種のトッピングとライスのみという潔さ。好きです、こういう構成。

先にラーメンが到着。
粘度のあるドロッとしたスープにレアチャーシューと刻んだ玉葱で、整った印象。
下から麺をすくいあげると細くてしっかりした歯応えの麺が現れます。
スープとの相性良し。
一口いけば、最後まで食べてしまいたくなる美味しさです。奥様のなのに…。汗

そして、つけ麺登場！
カウンターの壁に貼ってあった食べ方に習って麺のみで一口。小麦の美味さと、何より食感の良さが伝わります。店内には堂々と製麺機が鎮座しています。…ですので当然、自家製麺！

中太麺はプリプリで最高。

鶏と水だけで作られたであろうつけ汁も程よい粘度があって、麺との絡みが抜群です！
箸休め的に肉厚なメンマとレアチャーシューを挟みます。それはそれで美味しいのですが、ほぼ麺の美味しさで最後まで持っていかれた感じです。

こちらのスープも、ラーメンと同じくドロッとしたスープなので、麺がなくなる頃にはスープも残り僅か。スープ割り投入して完食です。

ラーメンも美味しかったですが、個人的にはつけ麺の圧勝でした。食べ終わる前に、もう次回の来店を考えている自分がいました。

ラーメン派の体に雷が走ったつけ麺です。

店員さんは夫婦ですかね…？
どちらもとても感じが良くて、気持ちよかったです。
近いうちに絶対また行きます！

ごちそうさまでした。

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(2021.6.4)

今回はらぁ祭のシール採集…という理由付きではありますが、久々に楽しみなさん田さん。

私はこちらの"つけ麺"が大好きで、いつ来てもつけ麺ばかり注文してしまって、オープン以降、話題となっているカレー系や担々系にまだ着手出来ていません…汗

今回こそはと"冷やし担々つけ麺 大盛 300g"(950円)のボタンを押すことに成功しました！笑

通常のつけ麺は全粒粉なのに対して、少し太めで弾力のある麺と担々スープの絡みは最高です！
夏季限定の価値あり過ぎますね！！

メンマやチャーシューは言わずもがな。

ビジュアル担当かと思っていたチンゲン菜もキチッと役割を果たしてくれる感じとか、本当に隙がない。

オープン当初から勝手に京都No.1つけ麺と思ってきましたが、ますます疑いようのない仕上がりになってきたように感じます。

とにかく美味い！！

次はカレー系ですね。
本日はごちそうさまでした！

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(2021.9.16)

この夏、京都で行われたらぁ祭スタンプラリーでは、No.1の美味しさだったという記憶が残るさん田さん。

その後すぐに、雑誌「究極のラーメン2022」で総合グランプリに、輝く活躍ぶり！

まぁ、本当に美味しい、美味しいと思って食べていましたが、前回の冷やし担々つけ麺の衝撃たるや！

先に感想を言うと、今日の"カレーつけ麺 並"(900円)も最高に美味しかったんですよね！！

ドロッとした鶏スープがベースで、そこにカレーが混ざったスープはじっくりコトコト煮込んだカレーのような食感で、また違った角度の美味しさを味わえる仕上がりでした。

なんかカレーつけ麺って、聞こえはジャンキーな感じがしますが、まっっったく違いますので、恐れず食べてみて下さい！笑

で、スタンプラリーのご褒美のミニチャーシュー丼。これがミニ？っていうくらい、ふんだんに鶏チャーシューが乗っかったサービス精神の塊。

残ったカレースープをかけて、チキンカレーの出来上がりです。もう、感想を書く必要ないですよね。

雑誌効果もあってか、通常運転なのか分かりませんが13時過ぎても列が出来てましたね…。流石。

とにかく、今日も美味しかったです！

あと、グランプリおめでとうございます！

また行きます。
ごちそうさまでした！