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omo cafe
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050-5597-2883
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優雅なひと時を楽しみました
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ご飯プレート(1800円)
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左上より里芋とベーコンのキッシュ、ローストチキン、大根の椎茸クリームソースがけ、寒ブリのお刺身 わさびだし醤油、豚バラ肉と白菜の重ね焼き オリエンタルソース、わさび菜のサラダ 酒かすドレッシング
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プレートにはご飯と味噌汁、香の物がセットで付いてきます
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カマンベールチーズの燻製 ドライフルーツ添え(900円)
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カマンベールチーズの朴葉味噌焼き(1000円)
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外観1
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外観2
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内観
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プレートの内容
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グランドメニュー
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アラカルトメニュー
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ローストビーフのひつまぶしセット
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花月 桃
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
omo cafe（オモカフェ）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、かき氷、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5597-2883 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪急河原町駅＆烏丸駅 徒歩5分 京都河原町駅から325m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
56席 （カウンター6席、テーブル6卓20席、8名個室、7名個室、5名個室あり。） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可、10～20人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 電話番号 |
075-221-7500 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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かねてより、予約していた場所です。
木曜日の19時、家の人と2人で来店しました。
○店の様子
地下鉄烏丸線四条駅より徒歩11分。
錦小路通から麩屋町へ少し上った左手にお店はあります。
もうすっかり辺りは暗くなっていましたが、なんとか目的の町屋を発見して中へ。
スタッフの方に予約の時間と名前を伝えると、まもなく上の階へと誘導されました。
我々が利用したのは、階段を上って左側の部屋。こちらはテーブル席で、それも靴を脱いで上がる形式のようです。
○メニュー
ご飯プレートの他、釜飯やローストビーフのセットなど数種類のプレートが用意されていました。この他、アラカルトやデザートも頂けます。
筆者は既に決めていたご飯プレートを選択。
その内容は
・里芋とベーコンのキッシュ
・大根の椎茸クリームソースがけ
・ローストチキン カフェドパリバター添え
・寒ブリのお刺身 わさびだし醤油
・豚ばら肉と白菜の重ね焼き オリエンタルソース
・わさび菜のサラダ 酒かすドレッシング
これらとセットで
・ご飯
・お味噌汁
・香の物
相手も同じものを注文しました。
○ご飯プレート(1800円)
注文より数十分の後に到着しました。
・里芋とベーコンのキッシュ
じゃがいもではなく里芋なのが乙。パイ生地もパリパリで、万人受けしそうなお味です。
・大根の椎茸クリームソースがけ
半月型の煮込み大根にクリームソースを絡めたもの。椎茸の風味は比較的弱めです。まろやかで優しい味わいにほっこりします。
・ローストチキン カフェドパリバター添え
カリッと焼いた鶏肉の上にバターと細かいパセリが乗せられています。こってりしたバターの香りが特徴的な逸品です。
・寒ブリのお刺身 わさびだし醤油
赤めの鰤の刺身をわさび醤油で和えたもの。身全体にしっかりと脂が乗っており、ご飯とも良く合います。
・豚ばら肉と白菜の重ね焼き オリエンタルソース
ミルフィーユ状に重なった白菜と豚肉に甘辛ソースを絡めた一品です。白菜のシャキシャキ食感とみずみずしさが大変good。豚肉もこってりした味付けで、ご飯のお供にうってつけです。
・わさび菜のサラダ 酒かすドレッシング
わさび菜とローストした赤かぶに酒粕入りのドレッシングをかけたもの。ほろ甘い酒粕の香りが印象的です。
これらの他、ご飯や味噌汁、香の物(沢庵と菜っぱ)も頂けるという、嬉しいサービス付き。いずれも大変家庭的で心身共に温まりました。
○カマンベールチーズの燻製 ドライフルーツ添え(900円)
こちらはアラカルトメニューより選んだもの。
長細い楕円形の平皿にカマンベールチーズとドライフルーツなどが乗せられています。
ドライフルーツはオレンジ、キウイ、パイン(？)…と柑橘系で酸味より甘みが強め。一方のチーズは甘さは少なく、それでいて濃厚な味わい。独特の風味と香りがフルーツと大変よく合います。
○カマンベールチーズの朴葉味噌焼き(1000円)
ドライフルーツのと同じ平皿に一枚の朴葉、その上に味噌で和えられたミニトマトとカマンベールチーズが盛られています。
上記メニューの手違いで来たとのことでしたが、店の方が謝罪に来られるまで気づきませんでした。薄々ドライフルーツはどこに？とは思っていたのですが…(汗
しかし、お味の方は大変美味でした。カマンベールチーズの贅沢感はさることながら、ミニトマトと味噌の仄かな甘さが魅力的な一皿です。
相手と少しの談笑の後、心身共に満足、満腹してお店を退出しました。
お料理はもちろん、お座敷や虫籠窓、中庭などと、京町屋の風景を堪能することができて、大変良かったです。ご馳走様でした。