公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
錦 平野
（ヒラノ）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-221-6318
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
京都・錦、「錦 平野」。【119th】
-
お魚御膳。
-
塩サバ。
-
お惣菜。
-
玉子焼き。
-
塩サバ・表情。
-
ニコニコのり。
-
店内光景。
-
店内光景。
-
朝ごはん看板。
-
大きく変わった店内。
-
伝票。
-
レシート。
-
錦市場。
-
錦市場。
-
{"count_target":".js-result-Review-164558797 .js-count","target":".js-like-button-Review-164558797","content_type":"Review","content_id":164558797,"voted_flag":null,"count":487,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
京夏終空
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
錦 平野（ヒラノ）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、揚げ物 |
|
予約・ お問い合わせ |
075-221-6318 |
| 予約可否 |
予約可 ※朝食のご予約は承っておりません。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪急烏丸駅徒歩6分 烏丸駅から329m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
50席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
■錦平野オンラインショップ |
| お店のPR |
錦市場は京の台所！知る人ぞ知る名店
味にこだわるお客様に育てられた『錦 平野』は、変わらぬ京都のお味をお届けします。是非、お立ち寄りください |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
「錦」で朝メシ。
京都・錦市場である。
この錦市場に来るときは、烏丸あたりから、寺町まで歩くコトを常としている。
昨年暮れには、昼過ぎに訪れ、いろいろ買い込んだ。
約半年ぶりである。
この半年でも、いろいろ変わっている。
朝の錦は、何年ぶりであろうか。
錦の中でも、長年に渡り安定的に集客していた、この「平野」さんと、お隣の「井上」さん。
「井上」さんは、下鴨の方へ移転されたと聞く。
平日の朝の９時過ぎ頃、この店の「朝ごはん」の看板に目が止まり、客入りが少なかったので寄ってみた。
「お魚御膳」(1,050円) ーー 写真の通り。
この日のお魚は、塩サバだった。
「お肉御膳」の「豚ロース西京焼」も迷ったのだが、結局お魚にした。
メインの塩サバに、お惣菜が８品、ソレに玉子焼きとニコニコのりが付く。
そう、この平野さんも、隣にあった井上さんも、決して「おばんざい」と言わずに、「お惣菜」であり、「おかず」と呼ぶこだわりを感じていた。
時代の変化なので、現在では抵抗が少なくなったが、恥ずかしげもなく「おばんざい」などと看板に書く店など昭和の時代には無かった。
いろいろな店で、何度か書いているのだが「おばんざい」というコトバに対する京都人のイメージは、どちらかと言えば粗末なモノでしかなかったのに、逆にソレをウリにできる時代がやってきたのだ。
さて、内容的には、朝ごはんである。
塩サバ、思っていたより身のシッカリしたサバで、なかなか美味しかった。
お惣菜は、左上から「手綱こんにゃく」「小松菜」「金平ごぼう」「ゆば高野」「塩味金時」「竹の子煮」「ひじき」「志ば漬」といった感じである。
平野さんの「手綱こんにゃく」は、特に好み。はんなり優しく、上品である。
「小松菜」や「ひじき」の炊いたんも、平野さんっぽくダシ感が優しい。
若いうちには、物足りないと思っていたモノでも、この歳になるとわかるモノってある。
うん、美味しかった。
おおきに、ごちそうさん。
と、朝ごはんのレビューをしたのだが、実は、この日は、朝７時にも朝ごはんを食べている。(笑)
で、ご飯少なめにしてもらった。
会計時、記憶にあるお母さんがいたので、挨拶をした。
「井上さんも、平野さんも、ようしゅんでるんやけど、平野さんのはしょっぱくないからええ感じやね」、と僕が言うと、お互いこっそり笑った。
あぁ、ソレを書いちゃ、こっそりじゃないか・・・。(笑)
＊2015年5月の「3.5」とだけ評価した下書きが残っていたが、今回抹消更新した。
（文責：京夏終空、2023.7.18）
（118件/3.45）