無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0463-68-9920
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ラーメンおじ屋ひさし@秦野市にて元祖並、青森ガーリック、ジンジャー、おじや
ラーメンおじ屋ひさし@秦野市ラーメン(並)、旨味チャーシュー丼、おじや
お昼は、ラーメンおじ屋ひさし@秦野市へ。
つい先日の10/22に開店4周年を迎えられました。
オープンして試行錯誤の中をさあこれからというと時期にコロナ禍に見舞われ。
見舞われたのはこの店だけではありませんが、我慢するべきところを我慢して、何度目かの新しい船出。
現在の営業時間は11:00-14:00 17:00-20:00、月曜定休。
13時半頃に伺うと、店内満席の繁盛ぶり、嬉しいですねぇ。
食後に伺ったところ、皿洗いバイトは好調で上手く回っているとのこと。
少し待って、店員さんに案内されて店内へ。
あれっ、出てきたお客さんいなかったけどな、と思ったら、(駐車場に続く)裏口があるんだった。
元々は口頭注文後会計でしたので、そのまま案内された席に座ります。
先月から導入されているタッチパネル式オーダーシステム。
券売機のボタン配置が店舗毎に異なるように、タッチパネル式のオーダーシステムも店舗毎に異なります。
電源を挿しっぱなしの店舗もあれば、こちらのように電源は繋がないで手元に降ろしやすくする店舗もあります。
メニューはラーメンのみで変わらず、トッピングバラエティで楽しみ、ご飯物やおじやで再び楽しむシステム。
今日はセットサービス、ラーメンと旨味チャーシュー丼のセット、
おじやまで手が回らないけどしっかり食べたいお客さん向けの新商品。
セットにしても値段は安くなりませんが、チャーシューが倍増されています。
もちろんおじやも付けますが、ごはんが多くなってしまうので小で。
オーダーが通ると、麺を食べやすくするための茶碗と蓮華が渡されます。
合わせてティッシュ、卓上には箱ティッシュを用意せず、毎回ポケットティッシュを渡しています。
このポケットティッシュを持ち帰って、どこかで使ってくれれば、宣伝になるし。
程なくしてラーメン(並)600円。
チャーシューが増量されていますが、形状が変わったような。
そこはかとなく青梗菜も多くなったような気がするけど、随分と来ていなかったからなぁ。
丼が鉄鍋なのでこのまま食べるのは熱すぎるので、茶碗に取り分けて食べます。
取り分けたときにゴマをたっぷりと掛けて、自家製の細麺、ああ美味しい。
少しスープが冷めてきたら蓮華ですくって茶碗に移して飲むと、ああ美味しい。
自家製麺にもスープにも秦野の湧き水を使っていて、根っからの秦野人である私にぴったり。
全国から食べに来る店になるとは思えないけど、私が知らないだけでもうなっていたりして。
旨味チャーシュー丼380円、大根おろしが付き。
チャーシューはオープン時から神奈川県産やまゆりポークでしたが、ここに来て美味しくなったような気がする。
豚肉の部位を替えたのか、味付けを替えたのは、ちょっと分かりませんが、美味しいことは間違いない。
ごはんは多めに思えてそんなことなく、途中で大根おろしを乗せて美味しくいただきます。
麺を食べ終わったらスープ割り、じゃなくて、おじや100円。
カウンター台に用意されているダスターで鉄鍋の取っ手を持ち、カウンター台に置いておじやをお願いします。
ちょこっと刻み海苔と葱を振られて戻ってくるので、七味を振って、と。
スープを再加熱しているので熱々、ふうふうしながら美味しく食べます。
しかしして、このおじやを食べないとひさしのラーメンを食べたことにならないし。
鉄鍋を両手で持ってスープを飲み干すことが出来ないので、出来るだけ蓮華ですくって、と。
食べ終わって店主さんと少しお話しさせて頂き、まずは元気そうで何より。
お会計をお願いするとタブレットをパパッと操作し、レシートを発行して下さいます。
レシートのバーコードで精算、現金以外にクレカ、電子マネー、諸々対応しています。
スルッと食べてご馳走様でした。
ラーメン浦上@秦野市にてラーメン並、マグマ(辛6)、お麩とおじや並、ガーリック
お昼は、ラーメン浦上@秦野市へ。
近く、リニューアルと聞き、その前にラーメンを食べに行きました。
店先には既に、リニューアル後の店名が書かれています。
ラーメンおじ屋ひさし、ひさしとはラーメン浦上の店主さんの修業先である、広島のラーメン店。
最近になってスープと自家製麺の水に、秦野の湧き水を使うようになりました。
勝手に使っているのではなく、保健所、秦野市役所、水道局より湧き水使用の承認を得ています。
湧き水を使ったラーメンって初めて、どれだけ美味しくなったのかな。
店内は、全席パーティション済み。
パーティションには、休業のお知らせが差し込まれています。
色々と書いてあるけど、要は、来週月曜日から10日間、お休みってことだ。
休みを明けたら、「ラーメンおじ屋ひさし」オープンってことだ。
店内に入ると「いらっしゃいませ」と店主さんのワンオペ。
「お好きな席にどうぞ」と案内され、店長さんの立ち位置に近い席を狙って座ります。
卓上には鉄鍋を置く丸板が用意され、ウォーターポット、調味料が置かれています。
席に座ると、受け皿とレンゲとポケットティッシュが渡されます。
口頭注文後会計、ラーメンは1種類で3/8よりラーメン一杯の値段が600円に値下げされました。
ラーメンの後に楽しめるおじやから始める「いきなりおじや」も用意されています。
トッピングは多岐に渡りますが、100円、200円、300円と分かりやすい価格設定。
ドリンクにジントニックを用意、リニューアル後には必ず飲みに行かねば。
で、このポケットティッシュは、サービス券やスタンプカードを兼ねています。
スタンプ十個でラーメン一杯サービス、ってよく見かけますよね。
このティッシュ(正確にはラベル紙)を10枚集めれば、ラーメン一杯無料です。
むかーし、都内のラーメン店で消費者金融の無料配布ティッシュが置かれていたことがあったなぁ。
しばらく待って、ラーメン並600円、マグマ(辛6)100円、お麩100円。
以前はカウンター台を大きく廻って配膳されましたが、「これがひさし式です」とカウンター台越しに鉄鍋が置かれます。
ものすごく熱いスープを飲んでみると、あっさりした味わいながら鶏ガラと豚骨の旨味がハッキリと感じられます。
辛さは好みがありますが、私はこのくらい辛い方が好みで、これ以上辛いのは違うかなと。
毎日でも味わいたいすっきりした味わい、秦野の湧き水の美味しさを十二分に楽しめます。
中細麺は自家製麺で、湧き水を使うようになって明らかに味が良くなっています。
美味しくなったのは水を替えただけでは無いと思いますが、結果、美味しくなれば食べ手はそれで吉。
トッピングはチャーシュー、青梗菜、ネギ、おろし。
お麩はもち麩を使っていて、スープが染み込みすぎず、最後まで美味しくいただけます。
麺を食べ終わったら、すっかり冷えた鉄鍋をカウンター台に乗せ、おじやコール。
おじや並100円、ガーリック200円。
ガーリックはわざわざ青森県の田子町から取り寄せていて、細かく刻んでから油で炒め、おじやに合わせてあります。
残ったスープに洗い飯を合わせるだけで美味しいのに、ガーリックの旨味でさらに旨い。
おじや用に渡された七味を振ってみると、またこれ、この辛さが良い感じですね。
他にもトマトとかチーズとか、おじやに合わせてみたいトッピングが多く用意されています。
リニューアル後、色々と楽しんでみたい。
一滴残らず、一粒残さす、美味しくいただきました。
ワンオペであり、ラーメン自体の調理に時間が掛かるし、おじやまで楽しむと30分以上掛かります。
5分、10分を急ぐサラリーマン等のランチ向けではなく、スローフードを楽しむ地方の個人店。
食べ終わって、スマートにPayPayでお支払い、わざわざ財布を出したり、レジに行かなくて良いので楽です。
スルッと食べてご馳走様でした。
ラーメン浦上@秦野市にてラーメン、ジンジャー、おじや
お昼は、ラーメン浦上@秦野市へ。
春先から営業時間が幾度も変更されていますが、昨日の4/7より11:00-20:00の通し営業(アルコール類の提供は19:00まで)。
ランチタイムから少し時間をずらして訪問すると、常連さんが一人いらっしゃって。
キープディスタンスにてシットダウン。
お久しぶりですと、マスク越しにしばし四方山話。
半年ぶりに訪問したら店主さんのワンオペで、この時期だから仕方ないのかなと訊くと。
「ふらわさん、平日の昼間に来たのは初めてですよね」と言われてしまい、ああ、そうかな。
5/6までの休業中に研究、開発されていた新メニューをお願いしました。
それはそれとしては、減塩ラーメンってのも始まったんですね。
ああ、そうだ、夜は飲めるので飲みに行こうと思っていて、ずっと先延ばしになっていたんだ。
ジンも美味しいと思うけど、日本酒も合うと思うんだけどなぁ、余計なお世話だな。
程なくしてラーメン800円、ジンジャー200円。
「ジンジャーラーメン、始めました」と聞けば、生姜を主体としたたれを合わせるラーメンを想像するのが都内のラヲタ。
しかしして浦上ではトッピングとしてのジンジャー、高知から取り寄せている黄金生姜を提供時にすりおろし、スープに合わせています。
鶏ガラ豚ガラ人ガラのとても馴染みやすいスープに、強くもなく弱くもない生姜味、「うわぁ、美味しいね」としか表現しようのない馴染みやすさ。
丸細麺の自家製麺が気持ち柔らかめに感じるのは、スープが熱くて中々箸が進まず、少し伸び気味だからか。
だからといってダレているわけではないので、このくらいがちょうど良く感じます。
トッピングは豚バラ肉チャーシューが数個、半身の味玉が一玉分、青梗菜、青ネギ、センターに大根おろし。
ここのトッピングの味付けはスープの味に合うように調整されていて、どれもこれも美味しい。
麺を半分ほど食べたところで。
卓上に用意されている胡麻を小皿に取り分け、麺を絡めて食べるのが個人的に絶対に外せない食べ方。
胡麻のふわりとした香りと、ほんのりとした甘味が細麺によく合ういます。
麺を美味しく食べ終わったら、おじやをお願いします。
いったん鍋を引き取って、スープを煮立て、ご飯を合わせたおじや100円。
ここで溶き卵やチーズなどをトッピングとして合わせる楽しみもあり、(色々と試しましたが)プレーンなおじやが一番好み。
さっと散らされた刻み海苔と、食べながら胡椒唐辛子をちょっと振り掛けて。
このおじやを食べないと、こちらでラーメンを食べたことになりません。
しかししておじやだけ食べてもダメで、ラーメンを食べてから、少し間をおいてこそのおじや。
その後、ノーゲスをいいことにマスク越しでラーメン談議。
スルッと食べてご馳走様でした。
ラーメン浦上@秦野市にてレモンラーメン、カレーラーメン、おじや
お昼は、ラーメン浦上@秦野市へ。
なんだかんだで不義理をしてしまい、一年ほど伺っていませんでした。
店先にメニューが貼り出してあって、消費税増税の伴う値上げはされていませんでしたが、トッピングと飲物が充実してきました。
追加されたトッピングはチャーシュー、飲物はウーロンハイやハイボールなど。
こちらのラーメンはおじやが大切なので、そのおじや用に目玉焼きが始まっています。
店内にはテーブルがありますが、こちらは待合席として利用しています。
繁盛したからと行って無理に椅子を増やしたり、店員さんを増やしたりしてがやがやさせない。
しっかり足を地に着けた営業、大切にしています。
店内は清掃が行き届いた清潔感あふれる明るい雰囲気、ゆったりめの空間に気持ちが落ち着きます。
先客は5人、後客多数と、満席にはなりませんが、店主さんは調理が途切れない感じです。
壁に貼り出された10月から12月限定トッピングを見つけ、思わずそれで。
先ずは水餃子200円(一人分)。三個以上からの注文で、一個100円を4個お願いしました。
あらかじめバジルが掛かっているので、タレを掛けずにそのまま食べたら酢も掛かっていて、とても美味しい。
ラーメン屋の餃子だからと言って甘く見ていたらいけない、夜の飲みのアテにぴったりじゃ無いか。
さて、2人同時にラーメンが出来上がってきます。
女房のラーメン800円、レモン100円。
前回(前年)訪問時にもレモンはありましたが、マグマに気を取られていて食べ損なっていました。
レモンは瀬戸内レモンのスライスを三枚乗せてあるので、そのままプレーンの美味しさも味わえます。
麺相としての綺麗さもさることながら、少しずつ酸味を広げながら美味しくいただけます。
私はラーメン800円、カレー100円。※シャーシューは試食用です。
スパイスを素材を擂るところから作って配合されていて、鮮やかな山吹色にスープの美味しさを覆わない辛味。
美味しさと辛さのバランスが取れていて、青梗菜も味玉も美味しいです。
レトルトのカレーを掛けたか、市販のスパイス粉を振っただけだと一時でも思った自分を恥じたい。
自家製の丸中細麺は、そのまま啜ると鉄鍋の熱気が近いので、取り皿に取り分けて、さらに擂りごまを掛けて食べます。
よくぞ考えたと思わせる美味しい食べ方、猫舌の私にぴったりです。
美味しく食べられるけど、食べるのに時間が掛かることになり、客回転はあまり良くありません。
しかしして、都内の繁盛店じゃ無いんでね、この回転が心地よいんです。
麺を食べ終わったらおじや100円、せっかくなのでトロロ100円。
カレーなのでトロロ風味は殆ど感じられませんが、カレーがサラサラだったので、風味では無くトロトロ感を加えてみました。
これは良い感じ、ラーメンスープはライスを入れるだけじゃダメで、おじやにしないと。
スルッと食べてご馳走様でした。
【5回目】ラーメン浦上@秦野市にてラーメン、マグマ
お昼は久し振りに、ラーメン浦上@秦野市へ。
去年の10/22にオープンして、先月で開店1周年、心よりおめでとうございます。
何度か伺っていますが、店舗裏手の専用駐車場に初めて停められました。
店内に入ると比較的空いていて、奥の席に足を向けると、空いていたスペースにテーブルが用意されていました。
これまでは店主さんだけが、熱々の鉄鍋をお玉を逆に持って配膳されていたようでしたが、女性店員さんもこなしていました。
その後の注文受け、下げ膳などもテキパキと分担されていて、とても安心します。
空いていたカウンターに座り、テーブルに用意されているメニューを見ます。
ラーメンのトッピングに(以前は裏メニューだった)レモンが増え、おじやにチーズ、トロロが追加され、水餃子も始まっています。
飲物は生ビール、瓶ビール、缶ドリンク。
営業時間が23時までに延び、頑張れば夜に伺うことも可なり。
先ずは水餃子300円、メニューには「~」が付いていて、4個400円、5個500円とのこと。
4個頼んで2個ずつ食べようかと思ったら、「3個なんてすぐ食べちゃうよ」と進言され、3個300円が2皿になります。
広島から取り寄せたぽん酢が掛けられているので、そのまま頂くととても美味しい。
ムッチムチの厚皮、多めの肉餡、そば前ならぬラーメン前にちょうど良いですね。
程なくしてラーメン800円、マグマ100円、麺相としては以前と変わっていません。
鉄鍋ごと熱した最後の一滴まで熱いスープ、鶏ガラメインですが、随分とすっきりした味わいに磨かれています。
聞けば、スープとして一緒に煮込んでいたニンニクを少し工夫したとのこと、やればやるほどスープは美味しく出来るんだな。
自家製麺の細麺も安定した美味しさ、熱いので小鉢に取り分け、すりごまを掛けて食べるのが私流の食べ方です。
辛味は調整できるかどうか知らないのですが、もう少し辛くしたかったので卓上の唐辛子を掛けて、美味しく頂きます。
店内はお客さんが入ったり出たりで、調理が途切れることが無いほどです。
麺を食べ終わっておじや100円をお願いすると、鉄鍋をいったん引き取って、コンロで熱しながらご飯を入れて下さいます。
ご飯は水気を切り、タッパに入れて冷やされていて、良い感じでスープが染みこみます。
最後にトロロ100円を乗せ、刻み海苔を多めに散らして出来上がり。
手元に運ばれてきたら、レンゲで全体を少し馴染ませてから。
あっつあつでうんまうま、たった100円でこんなに幸せ。
スルッと食べてご馳走様でした。
【4回目】ラーメン浦上@秦野市にてラーメン、サラダ
午後になって用事のついでに外食するかと、女房と一緒にラーメン浦上@秦野市へ。
店舗の裏側に駐車場が2台分ありますが、何回来ても満車で、今日も駅近くのコインパーキングに停めます。
店内に入ると今日も満席近く繁盛されいていて、すっかり地元に根付いた感じ、自分のことのように嬉しいです。
今日は不慣れた女性店員さんと2人で営業されています。
少し店内待ちして、空いた席に案内されて注文します。
先ずはサラダ100円。
水菜、レタス、ミニトマトに自家製ドレッシングが掛かっています。
ラーメンが出来上がるまでにちょうど良い量で、そしてとても美味しいサラダです。
少し待ってラーメン800円。
開店当初はネギが別皿でしたが、今は初めっから入っています。
鶏ガラを主体とした、後味すっきりのとても美味しいスープ、に青梗菜、半身の味玉、チャーシュー、そして大根おろしをトッピングしてあります。
スープを鉄鍋ごと煮立てているので麺も熱々、麺を小皿に取り分けて白胡麻を食べて食べる、これが浦上流の食べ方。
これが旨いんだよね、途中で一味を振ったりしても美味しく頂けます。
スープが冷めてきたら取り分けずにたべますが、途中でおろしニンニクを入れるとさらに美味しい。
スルッと食べてご馳走様でした。
【3回目】ラーメン浦上@秦野市にてラーメン
昼下がりに、バイクをびゅっと飛ばしてラーメン浦上@秦野市へ。
店先には「広島ラーメン」のピンクの幟が立っていますが、、、鍋ラーメンって広島ラーメンなんだっけ?広島に一軒しかないようですけど。
ま、そんな話しはラヲタというか、ラーメンフリークだけの話しで、普通の人は「へぇ、広島ラーメンなんだぁ」でいいんだと思います。
店内に入ると店主さん1人、手伝っていた女性店員さんはちょっとした用事があって今日は休みのようです。
さすがに1人では回りきらなくて、空き席の片付けが間に合っていませんが、そんなことでお店にも評価もラーメンの評価にも全く影響しません。
店内の待ち客に続いて待合席に座って、のんびりと待ちます。
少しして店内奥の席に案内されます。
メニューに迷うことはありませんが、気が付いたら裏メニューとか、知らないうちにトッピングが増えているとか、あるので。
とはいえ、店主さんの「なににしますか」に「ラーメンを」とお願いしました。
少し待ってラーメン800円。
麺が見えないほどの盛り付け、青梗菜、半身の味玉、チャーシュー、そして大根おろし。
鶏ガラを主体とした、後味すっきりのとても美味しいスープ、いいですねぇ。
鉄鍋ごとスープを煮立てているのでスープも麺も熱々、それもあってか、麺を小皿に取り分けて白胡麻を食べて食べる、これが浦上流の食べ方。
これが旨いんだよね、途中で一味を振ったりもして美味しく頂きます。
スープが冷めてきたら取り分けずにたべますが、途中でおろしニンニクを入れるとさらに美味しい。
麺を食べ終わったらおじや100円、鍋を引き取って冷や飯を入れて全体を温めて直して下さいます。
ぱっと刻み海苔が散らされていて、初めは熱々なので取り分けながら頂きますが、途中からはそのまま食べて。
ああ、美味しかった。
お客さんが途切れたところで、ああじゃない、こうじゃないの四方山話。
そろそろ落ち着いてきた頃なので、そろそろ限定メニューというか裏メニューも始まるんじゃ無いかな。
スルッと食べてご馳走様でした。
【2回目】ラーメン浦上@秦野市にてラーメン、マグマ
ちょちょっと買い物を済ませ、ラーメンでも食べにいこうかとラーメン浦上@秦野市へ。
計らずとも前回同様にお昼時の一番混んでいる時間帯、店内に入ると店主さんが「いらっしゃいませ、ブログで紹介して下さってありがとうございます。」とお声掛けしていただき、恐縮しきり。
店内は満席に近く、二人並んで座れる場所が無かったので、しばし店内で待ちました。
程なくして前回と同じ席が空き、座ってメニューを見て注文します。
先ずはサラダ100円、ラーメンが熱いので冷たいサラダは合うんじゃ無いかと思って。
次から次へとお客さんが入ってきて、ずっと満席、ずっと店内待ち、美味しいラーメンだから流行るとは思っていたけど、ここまでとは。
お待たせしました、と、運んできて下さったラーメン800円、マグマ100円。
通常の鶏ガラベースのスープに唐辛子を練り込んだ餡を溶かし込んであり、見た目ほどは辛くないのですが、美味しさは盛り上がっています。
小鉢のネギを全て入れて、真ん中に置かれた大根おろしを溶かしてみると、これはこれでまた美味しい、よく考えてあるなぁ。
自家製麺の細麺は麺茹で機よりも鉄鍋の中のスープで長く茹でられていて、かなり熱く、小鉢に移して美味しく頂きます。
そのままでも美味しいし、卓上に用意された胡麻を掛けても美味しいし、おろしニンニクを合わせてももちろん美味しい。
トッピングの青梗菜、半身の味玉、チャーシュー二枚、とてもスープに馴染んでいます。
麺を食べ終わったらおじや、、、なんですけど、、、団体客6名様のラーメンを作っていて、ひじょーに声を掛けづらい空気。
ほんの僅かの手隙を見定めてお声掛けし、、作って頂いた溶き卵いりのおじや200円。
スルッと食べてご馳走様でした。
ラーメン浦上@秦野市
移転した札幌ラーメンめんくらの跡地に10/22オープンした、ラーメン浦上@秦野市尾尻939-8。
広島県内では唯一の鍋焼きラーメンである「鍋焼きらうめんひさし」の暖簾分け店。
「浦上」という店名は、ひさしの店主さんの名字。
お店をほぼ一人でこなしているため、1日約60食分のスープ等の食材を仕込むのが精一杯で、夜は10食分も残っていないそうです。
お昼時に伺うと、店内満席、店内待ち席も満席、しばらくしてお客さんが出てきたので、店内に入ります。
先ずは待ち席へ、この日は4席ほど用意されていて、壁側に置かれた小麦粉と、目の前の大きな姿見を不思議がりながら席が空くのを待ちます。
まあ、鍋焼きだから開店は悪そうだなぁ、とのんびりした心持ちで。
少ししてカウンター席へ、L字カウンターは3席と8席の11席。
席毎にメニューが置かれていていますが、メニューはラーメンのみで、麺量の違いだけです。
トッピングは無く、白ごはんとサラダ、おじやのセットにビール。
口頭注文後会計、卓上には白胡麻、白胡椒、一味唐辛子、おろしニンニク。
厨房では鉄鍋でスープを煮立て、麺を入れ、トッピングを乗せているので、まあ、時間が掛かります。
先に薬味のネギを運んできて、それからしばらく待っていると、お玉をひっくり返して、引っかける部分で鉄鍋を吊って、運んできて下さいます。
ラーメン800円、鉄鍋を置いたら食べ方を一通り説明して下さいます。
先ずは説明通りに薬味ネギをラーメンに掛け、空いた器に麺とスープを取り分けて食べます。
鶏ガラを多めに、豚ガラもブレンドした白湯スープを12時間以上炊いてから、醤油と塩だけで味を調えています。
この、しっかり炊き込んだスープの美味しさ、美味しいですねえ。
続けて説明通りに白胡麻を振って食べてみました。
自家製の細麺は多加水であるのでコシが抜けることはありませんが、柔らかめ仕上げです。
スープと共に煮込んでいるので、これ以上は望めない好相性です。
最後は七味唐辛子を振り、おろしニンニクを合わせてみました。
トッピングはチャーシュー、味玉、青梗菜、センターにはぎゅっと絞って水切りした大根おろし。
いやぁ、初めは「800円とは強気だな」と思いましたが、食べ終わってみると「800円じゃ安いよ」と思いました。
食べ終わったら溶き卵入りおじや200円、鉄鍋をいったん下げてガスコンロに掛け、水洗いしたご飯をたっぷりと入れ、溶き卵をつーっと。
ラーメンスープにご飯が合うと言っても、水洗いしたご飯に合わせたのおじやは別物の美味しさ、ふうふうして頂きました。
スルッと食べてご馳走様でした。
口コミが参考になったらフォローしよう
ふらわ★
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ふらわ★さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ラーメンおじ屋 ひさし(【旧店名】ラーメン 浦上)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0463-68-9920 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
秦野駅から282m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗裏に2台 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月22日 |
備考 |
店主さんは鍋焼きらうめんひさし@広島で修業されて独立。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
お昼は、ラーメンおじ屋ひさし@秦野市へ。
ライン通知を受け取っていると、なんかちょくちょく食べに行っている気になるけど。
実際は去年は1度も行っていません。
今月から日曜日定休が火曜日定休に変わっています。
営業時間も11:00-14:30 17:00-21:30と長くなりました。
店主さんに「家族会議の末、変えたんですか」と訊くと、「実は4月から」と何やら動きがあるそうです。
なるほど。
店内に入ると半分以上の入りで、カウンター席の奥に案内されます。
このタッチパネルオーダーが苦手なんだけど、若い人は全く苦にしてない様子。
つまりその、アラ高な私はアレってことだ、、、アレってなんだよ(笑)
パパッとオーダーすると、店主さんが念のために口頭で注文を確認して下さいます。
そーゆーの凄く大事で、お客さんからしたら注文が入ったかどうか不安になりますもんね。
こちらではラインの予約を受け付けていて、小さいお子さん連れでも待たずに座れます。
予約で席が埋まってしまうような状況だと困るけど、ね。
程なくして元祖並850円、青森ガーリック200円、ジンジャー(15g)100円。
以前は600円スタートでしたが、今は人気のトッピングを加えての850円スタート。
チャーシュー、万ネギ、細切りキクラゲ、もみじおろし、秦野産の青梗菜がトッピングされています。
スープは鶏ガラと豚骨、あっさりした味わいの中に旨味がたっぷり。
名水百選に選ばれている、秦野の湧き水を使って打った自家製麺の細麺。
改めてラーメンは麺料理を認識させる味わい、美味しいですなぁ。
鉄鍋でスープを保温していてちっとも冷めないので、小皿に取り分けて冷ましながら食べます。
せっかくなので白胡麻をたっぷり付けて食べるんですけど、これがまた美味しい。
美味しいチャーシューも美味しい青梗菜も食べて、麺を食べ終わったらおじやをお願いします。
カウンター台に用意されているダスター、、じゃなくて鍋つかみで持つんだけど。
レンゲは手元に外してね。
戻ってきたおじや100円、手元に残して置いたチャーシューを乗せて、と。
ラーメンと同じ、いやそれ以上に熱いけど。
このおじやが最高に美味しくて、アラ高の私としてはもう少し塩気が欲しいところ。
卓上に塩があればいいんだけど、勝手に持ち込むわけにはいきません。
ここはひとつ、付けてもらった七味で我慢、七味でも十分美味しい。
いやぁ、美味しかった。
食べ終わって、しばし店主さんご歓談。
席を立って、店内角に新設された製麺室の隣りで、セルフチェックアウト。
クレカとかQRコード決済とか、様々に対応されています。
スルッと食べてご馳走様でした。