5年ぶり。やっぱ新鮮な刺身とお酒の組み合わせはいいね : ゆうき食堂

記録を見る限りでは5年ぶりになります。湘南で刺身と酒を楽しむには最強だと思って老いるお店。それにしても鎌倉駅周辺は相変わらず混んでますね。

日本酒(500円)
先ずは日本酒で。

刺身2点盛り(カツオ塩ふり+ブリ)(1100円)
値段は上がったとはいっても2種盛りで200円というのはありがたいです。
厚さも量的も以前と変わらずで、新鮮な魚を存分に味わうにはこれが一番。

生しらす(900円)
単品でしらす追加。酒にはよくあいますが、単品にするとしらすでもかなり迫力ありますね。都内や埼玉などでも生しらすをたまに見ることはありますが、やっぱ鮮度的には海沿いで食べるのが一番。

やっぱし刺身は海沿いで食べるのがいいですね。

猛暑の中ここに行くのは初めてかな？この季節ならではの魚に期待を寄せていきました。

刺身2点盛り(赤ムツあぶり+地メジナ)(900円)
赤ムツ＝ノドグロ。半端ないぐらいの赤身の色をしています。こちらはポン酢でいただきます。
皮のぱりっとした感じと身の一体感がよく、わさび醤油とは違った味にもなっています。
そしてメジナは弾力ある白身。両者の色は対照的ですが、食べ比べるとそれぞれの個性が出ていますね。

生ビール(600円)
猛暑につき、ビールにしました。雰囲気的にも生ビールが合います。

今年初。季節によっていろいろな地魚があるのが楽しみです。

刺身2点盛り(カツオ塩ふり+地カマス)(900円)
水っぽくて刺身に向かないといわれるカマスですが、このカマスに関してはそのような印象はなく、アジなどと違って独特な味わいがします。刺身としてめったに出回らないだけに、湘南で食べられるのはありがたいことです。
そしてもう１つは鰹。タタキか塩タタキかと言われると塩の方が豪快かつカツオの味がストレートに伝わる分いいですね。

生ワカメ(400円)
先に来たのがこちら。地元小坪の朝どり天然ワカメです。ワカメだけで酒のつまみにするとは考えたことなかったんですが、このワカメいいですね！これだけでお酒が楽しめるとは。鮮度もさることながら、生でないと味わえない食感が見事です。

日本酒(500円)
かなりの回数でここにきていますが日本酒は初めて。真夏のビール日和でないだけに日本酒でもクイっと気持ちよく飲めます。

久しぶりのゆうき食堂です。

刺身2点盛り(クロダイ+地ヒラメ塩ふり)(900円)
多数ある中から2種類だけ選ぶというのはとにかく迷いますが、やはり最優先は地魚かどうかということで、この2種類を。
量も豪快で、惜しみなく大量に入っています。もちろん鮮度の良さは保証済み。
平目の方は塩だけでも十分おいしく感じますし、クロダイ共々厚みがあるのでしっかりした食感があるのが刺身好きとしてはたまらないところ。

刺身とビールだけなので1種類だと飽きてしまいますが、2種類だと飽きることなく堪能できます。

ビンビール(600円)
海沿いでビールとともに刺身というのはいつでも最高ですね！

2015/4

今年初。湘南で地魚を食べたい時の定点スポットです。
あいにくの天気ということもあってか、店内は混んでおらずまったりと。

さしみ2点盛り(天然湘南ブリ+ヒラメの塩ふり)(900円)
ここ最近の反省として、ビール飲むときは刺身だけにしようということで、刺身２点盛りのみ。
特にヒラメの刺身はめったに食べられないんで、湘南ブリとともに選択。
ヒラメはあっさりしていますが、鮮度もよく厚みもあるのでビールが進んでいきます。鰤の厚みもよく、今日も満足。唯一難点は、ここに行くまでの時間と交通費か(爆)

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2014/10
1～2年に1回は行っています。
季節の魚が登場するので、何度行っても飽きないのですが、いかんせん埼玉から遠いのが・・・

さしみ2点盛り定食(新サンマ+地ガツオ塩ふり)(1100円)
いつも迷ってしまいますが、今回はこの２つ。しかしながら、湘南ブリも食べたかったなあ・・・
胃袋が小さくなっていることもあり、刺身オントップは断念しました。

今が旬のさんまは脂の乗りもよく、まさに旬の刺身。
そして、厚めに切られているカツオのたたき。これは塩でいただきました。いつ行っても、ここの刺身はいいですね。

※待っている間にビールを飲みましたが、結果から言えばビールに刺身だけでもよかったんでないかい？と反省^^;;