北海道らーめんの看板は変わらず、メニューから旭川と函館が消えた。。。 : 北海道らーめん 壱龍 大磯店

◯２０２１年８月７日
４日に函館旅行から戻ってきましたが、５日につながり食堂（https://tsunagari-cocohakone.localinfo.jp/)開催、業務整理もありなかなか日常に戻れない私。
この日は箱根昼シフトイン、その後日帰り温泉で休憩を予定するも、（有難いことに）業務が入ってしまい、平塚に急ぎ戻ることに。
途中、遅い昼食をこちらでいただきました。
アイドルタイムに度々伺うことのあるお店ですが、券売機のメニューが変更になっていました。
旭川醤油と函館塩が消滅、塩についてはそれ自体がなくなってしまった様子。
札幌味噌だけがメニューとして残存しています。
醤油ラーメン＠７５０円（消費税込み）＋チャーシュー１枚＠１００円の食券を購入、カウンター越しに提示して提供を待ちます。
「旭川醤油と醤油の違いは？」６～７分後に提供、まずはスープを一啜り。
気のせいかもしれませんが、スープの脂分かな、香ばしさが少なくなったような。
そして添えられたニンニクが前面に出てくるような感じです。
これはこれで悪くはないのですが、旭川の名前を外すのも理解ります(-ω-;)
全体に絞り込み、結果、ジャンク感の増したメニュー、これもお店の生きる道。
何となく小林屋に寄ったように感じてしまいますが、通し営業が変わらない限り、また利用させていただきます。

○２０２１年５月９日
この日は箱根昼シフトイン、コロナ禍のため箱根も極端に人出が少なくなり、１４時半に終了。
平塚に戻る途中、遅いランチをこちらで。
店舗前で宣伝されていた新味噌ラーメン＠７５０円（消費税込み）＋小ライス＠１２０円の食券購入。
ワンオペのスタッフに奥側のカウンター席にご案内いただき、食券を提示。
「麺大盛りか、もやし増量をサービスできますが、いかがしますか？」と問われ、麺大盛り無料サービスを忘れていて小ライスを頼んでしまったことに心の中で舌打ちしつつ、貧乏性なので、麺大盛りでオーダー。
７～８分後に提供となりましたが、小ライスの盛りも良く、またサービス対象外のもやしも多くてちょっと嬉しい苦笑い（笑）
新味噌は、赤味噌ベースに白味噌をブレンドしたような色合い、甘さ抑えめで、辛味噌がトッピングされています。「新」とはありますが、それほど特徴的ではなく、従前の札幌味噌（白味噌）にレパートリー追加の様相。
挽肉もドバッという感じで、食べるより「喰らう」といった感じで満腹に。
新鮮味はありませんが安心できる内容で、完まくさせていただきました。
この日も通し営業に感謝、多くを望まなければ、貴重な１店です(°∀°)b

〇２０２０年１２月８日
この日もパトロールジョギング（http://gyosei-sato.o.oo7.jp/pato.html）でスタート、午前中はたよれる街の法律家（http://gyosei-sato.o.oo7.jp/）として相続手続き業務。
二宮町の二つの金融機関にて無事書類が受理となりました。
それにしても銀行の手続きは遅い、、、コピーと簡単なチェックだけで１時間超って何なの！？
そのためランチタイムがずれ込んでしまい、かつ、午後もゆうちょ銀行で手続きを進行したいと考えたため、導線上のサクッと食べれるお店としてこちらに訪店。
到着は１３時半頃、ピークタイムは過ぎていたので、来客はカウンター席に集中。
券売機で、旭川醤油ラーメン＠７３０円（消費税込み）＋半ライス＠１２０円の食券を購入。
奥の席に座り、物凄く青いアイシャドウのスタッフに提示。ラーメンは大盛り（※無料サービス）でお願いしました。
６～７分後に提供、ラーメンはイマイチの湯きりだったのか、スープの一口目はマ〇ちゃん即席麺を彷彿させましたが、二口目からは問題なし。
卓上の一味がこの醤油にはマッチするように感じます。
玉子麺と厚めのチャーシューで、ある程度の満足感を提供できる便利なお店といったところでしょうか。私は５分で完食して大磯インナーで西湘バイパスに乗り込み、次に向かいました。
気安く立ち寄れるラーメン屋さんとして、暖簾を守り続けていることに拍手です♪

○２０１９年１１月３日
つい先日（１０月２９日）お伺いしたばかりのこちら、間髪入れずに再訪となりました。
文化の日のこの日、箱根大名行列が実施され、私は奥様と一緒に終日箱根勤務。
おかげさまで忙しくさせていただき、２人共にヘロヘロになった帰り道。
娘たちは奥様実家に預けており、遅い夕食に奥様よりラーメンのリクエストをいただいた次第。
時刻は２１時過ぎ、限られた選択肢の中、生竜さんに向かいますがフラれてしまい、やむなく短いスパーンでこちらにお伺い。
券売機で私は函館塩＠７３０円（消費税込み）を、奥様は札幌味噌＠７５０円を、シェア予定で餃子４個＠４００円の食券を購入。
塩には先日いただいたトッピングパスポートを利用して味付けたまごをトッピングいただきました（※無料サービス)。
カウンター席奥に座り、食券を提示、会話することなくそれぞれスマホを眺めながら提供を待ちます。
１０分過ぎた頃に提供、さて函館塩どんな感じだったかな？
うーん残念、やはり私の求めるものと全然違う。
麺は味噌と共通の中太（函館塩は細めのストレートであるべき）、スープは白濁のとんこつ塩（函館塩はもっとアッサリあるべき）、トッピングも的を得ない印象。
先日の札幌味噌と比べても、格落ちした１杯。
餃子も大きいけどそれなりで、奥様と予定通りに２個ずつシェア。
（美味しかったら彼女が独占するのが必至。）
この日は私の選択ミスでしたが、まぁ奥様は満足したようなので良しとしましょう(^_^;)
こちらでは、函館塩以外をお勧めします(°∀°)b

○２０１９年１０月２９日
法務局西湘二宮支局に所用があり、平塚から向かう途中、お昼には少し早い時間ながらもお腹が空いて、こちらに立ち寄りました。
時刻はおよそ１１時１５分くらいです。
先客は１名、券売機でちょっと悩みながら、低気温もあって札幌味噌＠７５０円（消費税込み）の食券を購入。
奥側のカウンター席に座り、大盛り（※無料サービス）でお願いしました。
男性３名が厨房を切り盛りしていて、１名が修行中という雰囲気、約５分後にはカウンター越しに提供となりました。
丼を受け取って熱さは十分、早速スープを一口。
若干のエグさを感じますが、味のバランスは良いと思います。
白味噌のようですが、甘さはあまり感じません。
具材は普通にラーメン、札幌「らしさ」の挽肉＆もやしが少々、津軽海峡を渡るうちに札幌味噌も、無難にアレンジされたというところでしょうか（笑）
どこぞのチェーンのように、フライドポテトをトッピングされるよりはずっと良いです。
約５分で完食して、戦線復帰、１２時少し前には法務局での所用も完了。
あまり追求し過ぎずに、とりあえず便利にサクッとラーメン食べたいときにお勧めのお店です(°∀°)b

○２０１８年３月２０日
この日は朝から面接、そのままランチタイム箱根勤務。
おかげさまで忙しく働いて、夕刻からの所属する団体の役員会に出席するため平塚にUターン。
法務局二宮支局に謄本取得のため寄り道して、時刻は１６時、遅すぎるランチを昼休憩のないこちらで。
ドアを開けて券売機とご対面。
チョイ悩んで、「旭川」のネーミングに引張られるよう旭川醤油らーめん＠６８０円（消費税込み）の食券を購入。
（私、函館出身の道産子。函館塩ラーメンにはうるさい、札幌味噌ラーメンに一過言あり、でも旭川醤油ラーメンは体験少なく無知です。）
アイドルタイムゆえに先客１組のみ、カウンター席に座り食券提示。
５～６分待ってカウンター越しに提供いただきました。
まずはスープを一口。あれっ！？どこかで食べた味に近い。
二口、三口、あっ、たぶん、矢口家さんに近い。
でも矢口家さんは家系！
ということは旭川醤油は家系に近い？
ノンノン、いくらなんでもそれはないでしょう。
こちらの旭川醤油、函館塩同様、ネーミング優先と考えるべきかと。
でもこの１杯の価値は十分、美味しい醤油で間違いないでしょう。
むしろ家系ほどくどくなく、私はこちらに軍配を上げます。
旭川醤油に詳しいレビュアー様に、ぜひぜひご確認いただきたい一杯です(°∀°)b
（あぁー、わからないだけに本物食べたくなりました。）

○２０１６年６月６日
西小磯へ家族で蛍を見に行こうということになり、その前の腹ごなしをこちらで。
私は旭川醤油らーめん＠６８０円（消費税込み）をオーダー、手作り餃子（６個）＠３９０円とチャーハン＠６８０円を少し分けてもらい食しました。
どれも完成度は高いと思うのですが、特徴があまり感じられないのは以前同様。
餃子はちょっと良くないですね。。。一口食べて首を捻ってしまいます。
国道沿い駐車場があるので使い勝手が良いですが、完全復活とまではいかないように感じました(^_^;)

○２０１４年７月１３日
昼食難民となった１５時、久しぶりにこちらへお伺いしました。
券売機で札幌味噌らーめん＠７３０円の食券を購入。
しっかりと中華鍋で調理してくれます。
いっときよりも上昇基調になったように感じましたので、地の利もあり（国道１号線沿い、駐車場有）またお伺いさせていただくと思います。
物語を感じないのがこのお店の寂しいところですね。

○２０１０年１０月
これまでにも何度か利用しています。
無難に誰でも美味しいと言ってくれるラーメン店です。
久しぶりに家族３人で訪店しました。
札幌味噌らーめん＠６８０円と旭川醤油らーめん＠６３０円大盛り（＋１００円）をオーダー。
子供用の容器も用意してくれて、配慮はあるのですがどこか形式的。
ラーメンは以前に比べてこだわりがなくなったよう。
味噌ラーメンのザラザラ感はひき肉の問題に感じます。
それぞれの味に対して、北海道の札幌、旭川、函館の街の名前を冠していますが、北海道出身の私としてはちょっと。。。というのが本音です。
何となくチェーン店に向かっているような、そんな感じを受けました。
また、昔から指摘されている従業員同士の喧嘩も、依然このお店の特徴として存在しているようです。
以前の本物志向に戻って欲しいお店です。