クリスマスイブ、ある意味最後の晩餐か(T_T) : 住よし料理店 須賀支店

長い間お疲れ様でした。住よし料理店須賀支店

〇２０２３年１２月２４日
SNSでこちらのお店が令和５年１２月３１日をもって閉店との情報を得て、クリスマスイブのランチに、急遽家族４人でお邪魔しました。
同じようにお別れにいらっしゃった来客が多く、１１時半に、我が家の入店で満席。
その後は待ちのお客様が出る盛況でした。たくさんの方々に親しまれてきたお店ですからね。
お茶を啜りながら、二女はラーメン＠７５０円（消費税込み）を、私と奥様、二女はタンメン＠８５０円を、さらにシェアを意図して親子丼＠７００円をオーダー。
最後なので後悔しないように、手で千切った海苔も見納めですからね。
先客から順番に１０分程度後に提供。
いやぁ、タンメンが美味しい♡モチっとした平麺がたまらない。このタンメンが一番人気かも。
もちろん親子丼も、ラーメンも、涙が出るほどに美味しい。
惜しまれつつの閉店、これまで長い間、ありがとうございました。

〇２０２３年１月２３日

平塚兄弟仁義

この日は奥様をお誘いしてこちらでランチ。
１人で２品は食べるのに苦労するけれど、シェアすると平気。
店横の駐車場を利用して入店、先客はテレビの前の１名様のみ。
ラーメン＠７００円（消費税込み）×２、親子丼＠７００円×１をオーダー。
親子丼の手ちぎりの海苔がどうしても画として欲しくて(^^;)
７～８分後に提供。
いやぁ、変わらないビジュアル。
私が初めて訪店したときから変わらないのはもちろん、もしかしたら生まれた頃から変わっていないのではないかと思うくらいに。
老夫婦とご子息の営業、以前よりもご子息の負担が増えている様子。
ご主人に至っては杖をついての提供＆接客ですが、これも（失礼ながら）このお店らしい雰囲気と感じます。
熱々の味噌汁と、親子丼の海苔を堪能できて満足のランチ。
宝町は３男という話を伺い、また兄弟の交流も聞けて、ほっこりすることができました。

○２０１９年１１月１７日
この日の二女のラグビースクール付き添いは、私が右膝痛のため長女にチェンジ。
私は夕刻からオフ会参加予定ということもあり、午前中に夕食の仕込みを完了。
御働きの奥様の機嫌を損ねては大変ですからね(;^_^A
１１時半、長女より練習終了→お迎え要請の着電有り。
近場の駐車場で娘２人をピックアップ、昼食は久しぶりのこちらへ。
先客２組、奥のテーブル席にご案内いただき、私は五目ソバ＠８５０円（消費税込み）を、娘たちは共にラーメン＠６５０円をオーダー。
７～８分後に提供となり、父娘３人で啜らせていただきました（笑）
五目ソバは、野菜の甘みを感じさせるスープ。
特別ではないけど、心が温かくなるような感じ。
細めのちぢれ麺は、昭和っぽい、すぐにのびちゃうタイプですが、これまたハートに働きかけてきます。
メニューによると、五目ソバもラーメンも醤油味となっていますが実は別物のスープ。
五目ソバは塩と言っても過言ではなく、ラーメンのスープでは生姜がアクセントになっています。
こんなビミョーな、どうでも良い違いに気が付いてしまって幸せ♡
ほのぼの気分で、家族で食事したい気分のときにお勧めの街中華です(°∀°)b

○２０１８年１０月１７日
この日は１３時から二女の新入学生健康診断に付き添い。
その前に書類作成・整理を進め、１１時半過ぎ少し早めのランチタイムは１人でこちらへ。
先客は２名、それぞれがテーブル席を使用。
このガランとした寛げる雰囲気もこのお店の特徴ですね。
私もテーブル席（※他に席はありません。）に陣取り、中華五目そば＠８００円（消費税込み）をオーダー、スポーツ新聞を読みながら提供を待ちます。
７～８分後に着丼、そうこれこれこんな感じといった昔ながらの、まさにメニュー名通りのラーメンです。
お店なりに考えうるすべての食材を投入したかのような「五目」。
懐かしいリッチなお味（笑）
この日も此処を選んでよかったと思える、美味しい１杯でした。
しっかりとエネルギー補給して、二女を保育園にお迎え、車を自宅に置いて会場の花水公民館へ。
来春の新入生と付き添いの親で行列になっていましたが、無事健康診断を終えることができました。
そろそろランドセル買わなければ。。。

○２０１８年６月２４日
この日、昼の部は奥様にシフトをお願いし、私は７月２８日（土）開催の一般参加型研修会の基礎資料を作成。
自宅で仕事をしたので、娘たちはビデオを見ながら静かにお留守番。
そして１２時少し前にひと段落、父娘３人での昼食はと考えて、閃いたのがこちら。
店舗横の駐車場をしっかり確認、車を降りると二女がひと言。「ボロボロ。」
こういうお店は美味しいんだよ、とフォローする私。
暖簾をくぐると先客２組、幸い４人掛けテーブル席が空いていたので、そちらを利用させていただきました。
長女はざるうどん＠６５０円（消費税込み）、二女はたぬきうどん＠６５０円、そして私は親子丼＠７００円をオーダー。
待っている間、二女が興味を示した写真について、高齢の店主が丁寧に「山アジサイ」と説明してくださいました。ほのぼのした雰囲気ですね♪
そしてざるうどん、たぬきうどんの順で着丼。
少しおいて私の親子丼。
手でちぎった海苔が、また郷愁を誘いますね。
私は味噌汁のワカメが乾燥タイプでなかったこと、それに想像以上にうどんにコシがあったことが印象に残りました。（うどんは二女が残したものを少しいただきました。）
長女曰く９９点。マイナス１点は店内で蚊に刺されたかららしいです。
それもまた一興、父娘で楽しい食事となりました(^^♪

○２０１８年３月１０日
こちらも私にとって定点観測したいお店。
でも前回訪店から２年も経過してしまっていたとは。。。(^_^;)
（やはり駐車場がないのが最大のネックですね。）
この日のランチタイムに１人で訪店、混雑していなかったので４人掛けテーブル席を利用させていただきました。
昔ながらの中華そばに心が向かいつつも、別メニューにしようとかつ丼＠８００円（消費税込み）をオーダー、スポーツ新聞を眺めながら提供を待ちます。
７～８分程度待って着丼、かまぼこトッピング有りで、かつ丼もまた昔ながらの～って感じです。
火加減も絶妙で、気分の問題なのか、すごく馴染んだ感じのお味。
あとで理解ったのですが、別付の漬物＠５０円を頼めば良かったと後悔。
味噌汁も含め、何とも言えない懐かしさですね。
かつ丼の汁は抑えめで、現代風とは思いませんが、お店の雰囲気と相まってこれがまた泣かせる。。。
昭和の食堂、名店とはこういうものだと感じたい方にお勧めです(°∀°)b

○２０１６年３月２日
住よし料理店本店にお伺いしてレビューアップ、他の方のレビューを確認していると、ありましたよ、こちらの須賀支店さんがっ！
須賀支店がお兄さんのお店です。
これはもう必然、避けては通れない道ということで、遅いランチタイムにお伺いしました。
老夫婦と息子さんが運営するお店、既に店主がご自身のランチタイムに突入していますが、そこはそれ、客商売ですから嫌な顔一つせずに応対。
中華そば＠６００円をオーダー、テレビとスポーツ新聞を眺めながらしばし待ちます。
さて７～８分待って着丼、いやぁー、中華そばのお手本のような逸品でした。
本店より少しお高めですが、このレベルでその金額はまったく意味なし、トッピングはそれぞれ別物ですが、本店に負けずイイ味出しています。
本当に安心の美味しさ。
女将さんがいて、細かく目配りしている分だけこちらの方が居心地良し！
優劣ではなく「住よし」の平塚での足跡を大事にしなければ、と思うようなお店でした。
ここは間違いなく平塚を代表する名店、あまり有名とは言えませんが「住よし」忘れるべからず！！
平塚市民は「住よし」を地元に根付いているお店としてぜひ応援しましょう(°∀°)b