お気に入りのお店に久し振りにうかがう : パティスリーＭＩＷＡ

鎌倉でお気に入りのパティスリーなんだけど最近はグランディールアンサンブルにうかがうことが
増えてしまったので久し振りになる。こちらはショコラティエでもあるためケキはチョコレート系
が中心。気候が良くなると持って歩けなくなるので寒いうちに（と言っても当日は暖かかった）と
思い訪問。今年は変な気候なのでケキに関しても柔軟な対応が必要だ。

去年奥さんに取られて食べられなかったドゥーブルティラミスを購入。奥さん用にはピスターシュ。
奥さんはピスタチオが大好きだから今回は取られることは無いだろう。

予想通り奥さんはピスターシュを選択。とはいえピスターシュはすごく美味しそうなので次回は必
ずと心に誓うのであった（笑）

ドゥーブルティラミスは上の方はティラミスっぽいんだけど下の茶色い層はチョコレート風味。マ
スカルポーネ感はそれほど強くは無いんだけど間違いなく美味しい。

寒いうちにまた行かないと。

ケキシーズン到来。先日グランディールアンサンブルにうかがったのでもう1軒のお気に入りの當
店にうかがう。こちらのモンブランは秋になるとマストアイテムだ。洋栗と和栗があるのだが今日
は和栗を2ケいただく。

和栗のモンブランは値段も高いんだけど陳列している時から個別のプラスティックのカバーで保護
されているデリケートなスイーツ。

家に帰って食する。

当日は暑かったこともあって一つはひしゃげていました（泣）もちろん私がひしゃげたほうをいた
だく。味は変わらないので（笑）

最近は土台部分が硬めのメレンゲのモンブランが主流だがこちらのモンブランはそれが昔ながらの
サツマイモペースト。その上にデリケートな生クリームと栗のペーストが。こういうモンブランを
いただくのは久しぶりだけどとっても美味しい。特に我々のような年配世代には。

こちらが得意とするチョコレート系のケキはもう少し気温が下がってからにします。

最近はグランディールアンサンブルに行くことが多くなっちゃったので久し振りに。この日は気温
が低めでそろそろ最後のケキ日和になりそう。夏日や真夏日に鎌倉からケキを持って1時間以上歩
いて帰るのはムリ（笑）

前回果たせなかったドゥーブルティラミスがお目当て。私は食べ物の恨みは忘れないタチなのでお
あずけになったケキはずっと根に持っている。性格が暗いのだ。

奥さんにはピスタチオを。

家に帰って食する。気温が低めの日だったがそれでもケキは結構堪えている模様。

念願のドゥーブルティラミスはマスカルポーネ感もあるしケキ感もある大変美味しいケキでした。
よかったよかった。

ここのところ気候も良くなりレオンとコシャルは中庭に出ることが多くなる。そして彼らの距離が
50㎝以下に縮まると恒例のバトルが勃発する。ムックと伝次郎はどちらも人気のブリーダーさん出
身ですぐに貰い手が付いていたので（予約待ちでした）あまり集団生活をすることなく飼い主のと
ころに行くので猫の集団生活に慣れていない。結果バトルもあんまりしないし、たまにすると慣れ
ていないだけに結構シビアになって慌てて止めに入ることも多かった。

一方レオンとコシャルは割と長めに猫の集団生活（20匹くらいで）をしていたので猫のバトルは日
常茶飯事だ。特にレオンは猫ブームの前だったこともあるけど申し分ない見た目ながら売れ残こっ
ちゃっていたのでかなり猫だけの生活に慣れている。

ということでレオンとコシャルはほぼ毎日2～3回はバトルをします。あまりシビアにはならないの
でこちらも止めないけど酷い時は毛が抜けまくって鳥小屋状態です（笑）

こちらは鎌倉に数あるケーキ屋さんの中でも個人的に最も好きなお店だった。何となく入りやすい
し接客は丁寧だしケーキは美味しいし、まぁ言うことなし的な存在だった。ところがマイレビさん
のレビューに触発されふと思い立って久しぶりに行ったグランディールアンサンブルが思いのほか
好印象だったので2回続けて訪店。當店と並ぶくらいの好感度に急上昇。

と言ってもまぁ私個人の問題なのですが（笑）

ということでちょっと久しぶりにうかがう。今日は結構混んでいて一応店内は2組までと書いてあ
るのでしばらく外で待つ。こちらはケーキもあるけどショコラと焼き菓子も充実しているのでそち
らの方を買うお客さんは割と時間がかかる。マスクの規制が無くなるとこういう規制も無くなるの
かしら？

買い物を終えたお客さんと入れ違いに入店。昔から食べたかったティラミスとあと一つは上にミニ
マカロンが乗ったルワンジュをいただく。バレンタインが間近のせいかケーキもチョコレートのも
のが多くなっている印象。

家に帰って食する。

予想に反して奥さんがティラミスを選択したので今回はお預け。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ 笑

ルワンジュは濃い目のチョコレートコーティングの中は2層のムースと土台というオーソドックス
なチョコレートケーキでした。美味しかったけど次回はティラミスをと誓うのであった。

年末から冷え込んだり急に暖かくなったりで我が家の健康優良児だったコシャルが結石が出来ちゃ
って病院通いが続いている。相当痛そうでトイレに行って悲鳴を上げているのを聞くと忍びない。
彼は2階のソファーの上がお気に入りだが（我が家は元2世帯住宅なので1階と2階にリビングがあ
る）2階は暖房を入れていないので治るまでドアを閉めて2階に行かないようにしている。冷えは結
石の大敵なので。

ということで暖かかった今日も1階のリビングで床暖三昧。へそ天で延びている。同じくムックも。
コシャルの結石が早くよくなりますように ( ◜◡◝ 人祈✧

秋になっても暑さは続き、たまにそれを埋め合わせるようにものすごく寒い日が訪れる今年の秋。
それでもまぁケーキを持って1時間くらいは歩けるような気候になって来た。

鎌倉にはケーキ屋さんがあまた存在する。人混みが苦手なので鎌倉駅周辺や小町通り、御成通りは
避けたいので由比ガ浜通りにある當店は多分一番お気に入りかもしれない。アクセス、品揃え、値
段と美味しさのバランスが自分にはちょうどいい感じだ。

この季節は和栗のモンブランがあったはずとウォーキングの途中に寄ってみる。季節商品の和栗と
レギュラー商品の洋栗が置いてある。値段は650円と600円。和栗の方が50円高い。デリケートな
商品なのかショーケースの中ではプラスティックケースに入れて売っている。

家に帰って食する。

和栗はショーケースから出すとプラスチックケースを外して包装してくれるが、1時間ちょっと歩
いた後だとモンブランペーストがちょっと乾燥して剝がれている。多分乾燥に弱いからプラスチッ
クケースで販売しているのだろう。とはいえ晴れた日に1時間も手を振って（本人はできるだけ振
らないようにしているつもりなのだが）歩いて持って帰ることは想定していないだろう。お店に罪
はない。

本来は高級な方は奥さんなんだけど、剥がれちゃったから私がいただく。それはそれでいいことも
ある。

断面を見ると分かる通り、形状は最近の高級パティスリー仕様。メレンゲと生クリームの上に栗の
モンブランペーストを載せるタイプ。モンブランペーストはすごくデリケートで美味しい。剥がれ
ちゃったのはお店のせいではないので再度念のため。

もちろん生クリームもメレンゲも申し分ない。

こちらはショコラティエも兼ねているパティスリー。チョコレートケーキ好きの私は寒くなって来
ると益々利用頻度が上がると思う。

ご近所で懇意にしているお宅が断捨離で輸入家具の椅子を廃棄するというので貰って来た。我が家
の好奇心旺盛なレオンが早速乗ってみる。どうも相当気に入ったようで最近はいつもそこで寝っ転
がっていて、他の子が乗るのを許さない。座面を張り替えるつもりだったが彼が許してくれなさそ
うだ。アンティークっぽい（実際はアンティークではありません）猫足の椅子に寝っ転がっている
とレオンはすごく上品な猫に見える。本当は違うんだけどね（笑）

ケーキ屋さんながらショコラティエも兼ねているこちらのお店、ケーキもチョコレートを使ったも
のが多くなる。前回は伝次郎のことが頭をよぎりクリーム多めのケーキにしたのだが、どうしても
パヴェが頭から離れずに再訪。パヴェはチョコレートケーキながら上にクリームが乗っているので
伝次郎も許容範囲であることを期待する。

4月ながらかなり気温が上昇した土曜日。そろそろケーキを持って歩くのがきつい気温なのでそろ
そろ今シーズンは秋までお休みと考えながらお店に。パヴェ（650円）とダメだった時の保険と奥
さんの好みからショートケーキ（660円）を購入。こちらのケーキは鎌倉価格だ。

家に帰って食する。

パヴェのチョコレートコーティングの中はヘーゼルナッツのクリームと知っとり気味のケーキ生地。
しっかり甘くてクリームもしっとり。これはちょっと久し振りの大ヒットですね。美味しい。幸い
伝次郎君もクリームを舐められたのでよかったです。

伝次郎は普段は朝ご飯を食べるとソファーの後ろの猫用クッション（クッション生地の箱）の上で
寝ているのにおやつ時になるとソファーに移動してケキを待つ。食いしん坊ぶりも少しずつ戻って
来た。っていうか自分の猫バカぶりに呆れます（笑）

マイレビ様がこちらのレビューを上げていたのでウォーキングコースをちょと戻って寄ってみる。
私はルーティンと言うか決まった習慣通りに動くことが好きなのでウォーキングのコースはほとん
ど同じだ。なのであまり新しい発見は無い。

鎌倉方面に向かう時は常盤の交差点から市役所通りに入って行く。人混みが苦手なので余程のこと
が無い限り紀ノ国屋前の交差点までしか行かないが、ほとんどの場合はそこまで行かずに佐助から
御成方面に南下していく。由比ガ浜通りにぶつかったところ（塔の辻）で帰路に就くのだ。こちら
のお店は塔の辻から六地蔵方面に戻ったところにある。

ケーキの値段は税込みで600円ちょっと。ちょっと高めだけど鎌倉価格だし。奥さんが好きなピス
タチオのケーキがあったので一つはそれに決める。こちらはショコラティエでもあるのでケーキは
チョコレートを使ったものが多い。そうなると伝次郎がちょっとなぁと思ってしばし迷う。

生クリームに覆われたフロマージュに目が留まる。伝次郎は生クリームは好きだけどチーズケーキ
は苦手だ。大きさからみて（かなり大きめ）周りが生クリームで中のチーズケーキ部分を覆ってい
ると推定し購入する。

最近は好きなケーキと言うよりも伝次郎優先になってしまうのが可笑しい (=^・^=)

家に帰って食する。

その日は久し振りに暑かったのと春一番が吹いて風が強くトートバッグでケーキを持って帰るのに
苦労する。予想通りちょと背の高いフロマージュはちょっとひしゃげていた（笑）

食べてみると予想通り周りの部分は生クリーム。下部の内部がムース状のチーズケーキでなかなか
美味しかった。伝次郎君も舐められて満足でした。よかったよかった。

秋が来るとモンブランの季節だ。かつては一年中売っていたモンブランだが最近は秋だけ売るお店
が増えた。季節感を大事にする日本人の琴線に触れるのだろう。

こちらのお店も同様。また普通のモンブランと和栗のモンブランを販売するところも。当然ながら
和栗の方が高い。昨年に続いて和栗と普通のモンブランを購入する。

当然ながら高い方は奥さんに。私は普通のモンブランを食べる。

こちらのモンブランは土台と言うかメレンゲを固めた部分が大きめ。その部分の食感が好きな私は
そこが気に入っている。栗のムースの下は生クリーム。甘さはやや抑え目。普通のモンブランなが
ら普通に美味しいです。

伝次郎君も満足でした。こういうお酒の香りをさせないタイプのケーキは安心です。

久し振りに伺う。こちらはシーズンだけ和栗のモンブランが並ぶ。前のレビューを読み返すと以前
は和風モンブランという名称だったようだ。普通のモンブランもあったので両方買い求める。普通
はシーズン物の方が値段が高いんだけど、こちらは良心的に10円だけ高い。レギュラーの方は通年
販売。

家に帰って食する。

私はレギュラーを、奥さんは和栗をメインに。レギュラーが断面の写真があるのはそのためです。
怖くて奥さんには、断面を切らせてくれとは言えないので (;´д｀)

レギュラーはこげ茶の栗のペーストで中身は土台と生クリームで、中にも外にも栗は無し。最近こ
のタイプが多い。外のペーストが甘くて中のクリームに甘みが薄いのも同様。個人的にはもう少し
甘くてもいいんだけど、美味しくいただきました。こちらのケーキは生クリームが軽めで、とろけ
るところが良い。

和栗は栗らしい黄色いペースト。水分が少なめでパラパラする。栗の素材感を生かしているのだろ
う。栗の風味が強い。こちらは土台の上に細かい栗自体がちょっと載っていました。

伝次郎は熟睡中で、好きなタイプのケーキを食べ損ないました。代わりに（代わりにとはなんだニ
ャ by レオン）レオンが起きて来て、彼は身のこなしが軽いのでソファーの背もたれの上に。ラグ
ドールは大型種で体が重いのであまり身のこなしが軽やかじゃないのですが、彼は「加賀の飛び猿」
とあだ名をつけられた身のこなしが軽いお爺ちゃんの血を引いているようで、運動神経抜群です。
叔父のムック（彼は飛び猿の息子）は全然その血を引き継いでないのですが（笑）

墓参りを終えて、ブーンベーカリーのパンと鎌倉珈琲香房のコーヒー豆をぶら下げて由比ガ浜通りに
どこかでおやつを買おうと思って歩いていると一番最初にあるのがこちら。ショコラを得意とするパ
ティスリーだ。今日はいい天気で暑い。生ケーキは歩いているうちに悪くなるか溶けてしまいそうな
のでロールケーキを。お誂え向きに大型のロールケーキが目についたのでお店に入る。

値段は1,000円ちょっととかなりリーズナブルでサイズも大きい。横にフルーツが入ったロールケー
キもあるが、私はオーソドックスな方が好きなので。

家に帰って食する。

ケースの中でも大きいと思ったサイズだが、開けると箱一杯のサイズ。いいですねこういうのは。最
近ケーキがどんどん小さくなっているので。カットすると生地はふわふわで、クリームもホイップし
てあるようで、これもふわふわ。

口に入れると柔らかくて甘みは控え目。クリーム自体も甘みはほとんど無く、ちょっと残念。ただク
リームのくちどけが絶妙でその部分は〇。

サイズが大きいので次の日も楽しみました。

ロールケーキを舐めた伝次郎は中庭に。つられてコシャルもやって来る。彼はデブなのに寒いのが苦
手で、冷えた日は外に出たがらないけど今日は暖かいので外に出るにはいい気候だ。

シャルトリューは成猫の平均体重が6kg弱なんだけど、伝次郎は標準体重の3割減、コシャルは3割増
し。体重差は3.5Kg以上ある。コシャルが来るとタジタジの伝次郎でした。

前日のウォーキングは茅ヶ崎方面に向かったので、今日は鎌倉方面に。今年の新年は曜日の並びから
7日から営業のお店が多い印象だが、さすがに鎌倉。初詣客を始め多くの観光客が訪れることもあっ
てか、ほとんどのお店が普通通り営業している。

まだ寒い時期なのでケーキをもって歩いて帰っても品質劣化を心配する必要が無い事から、久しぶり
にこちらのお店に。由比ガ浜通りのお洒落パティスリーだ。グランディール・アンサンブルができる
までは、この通り沿いで一番お洒落だった感がある。

久し振りに行って気が付いたのだが、こちらのお店はパティスリーというよりは、チョコレートを得
意とするショコラティエだ。ショーケースの半分以上を、プラリネなどのチョコレートやザッハトル
テが占めている。どうしようか迷ったのだが、年末年始はCALVAのガトーショコラを1日おきくらい
に食べていたので、フルーツ系のケーキを買うことにする。何となくお酒の香りを期待して、「バッ
カス」というケーキをいただく。570円。都内では普通かそれ以下の水準だろうけれど、湘南価格に
慣れている私にはちょっと高め。やはり鎌倉価格だ。

スポンジ生地の上にカシスのムースが載って、トッピングはフルーツとホワイトチョコという、見た
目が秀逸なケーキ。家に帰って早速いただく。名前から期待したリキュールの風味はそれほど強くな
かったけど、悪くはない味。美味しくいただきました。

由比ガ浜通りはどんどん新しいお店ができて、活況を呈しているが、それだけ競争は厳しくなってい
る。開店から8年が経過し、そろそろ老舗の部類に入って来たが、頑張ってほしいと思います。次は
チョコレート系で行きたい。

今年は、いろいろなお店で和風モンブランを買ってきて食べたが、個人的には、こちらのものが一番気に入った。というか、前回は私がルイーザショコラで、妻が和風モンブランを食べ、私は和風モンブランを一口貰っただけで、その一口が脳裏から離れなかったのだ。
まぁそれでけ美味しいということだ。ウォーキングの帰りに寄って、今回は和風モンブラン（500円）を2個購入。週末は冷え込んだので、1時間くらい持って歩いても何とかなるだろうという計算。先週までの天気だと、あまり買って帰る気はしなかった。

家に帰って早速食す。今回は一つ丸ごと食べられる。単純に美味しいです。栗の衣と中のクリームのバランスが大変いいですね。幸せな気分になります。季節限定とあったので、そろそろ終わり？　もしそうであれば、来年の秋が待ち遠しくなります。

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お彼岸のお墓詣りの後に訪問。

久し振りの訪問だが、ここは確か、栗を使ったケーキがおいしかったと思う。栗の入ったロールケーキを購入した覚えがある。
訪れてみると、季節もあってか栗を使ったケーキが沢山並んでいる。最近のケーキ屋さんは、割合と品揃えを絞っている傾向があるような気がするが、こちらは品揃えが多い。ドキドキしながらケーキを選ぶことが出来るのは、うれしいことだ。迷ったが、和風モンブラン（500円）とルイザーショコラ（480円）を購入。

家に帰って食する。ルイザーショコラは、まあ普通に美味しいケーキなのだが、和風モンブランが大変おいしい。上に載っている栗もいい風味だし、モンブランの衣（というのだろうか、周りの部分）がおいしい。

今の季節にはぴったり。おすすめです。