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バオバブさんの他のお店の口コミ
店名 |
しおとめぐみ(Sel et Vendange)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
045-353-8025 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京浜急行本線・金沢シーサイドライン、金沢八景駅より徒歩6分。 金沢八景駅から324m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムのみ、パン代としてチャージ料300円(税抜)頂戴いたします。 |
席数 |
25席 (テーブル20席、カウンター5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 オムツ替え台あります。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年8月1日 |
初投稿者 |
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【2024/02/28】 しおとめぐみ Sel et Vendange
今日は3,4年前から目を付けていたBistroでランチを頂く事にした。
場所は国道16線沿いの環状4号線交差点の直ぐ近く。最寄り駅は京急電鉄の金沢八景駅になる。
バイクで行くには不便な場所にあるし駅からもちょっと遠い。
お店の名前は「しおとめぐみ Sel et Vendange」となっており、
しおは調理を意味しめぐみは食材の事を指すらしい。
またsel は塩、つまり調理の事で、vendangeはブドウの収穫を意味する。
美味しい食事とワイン楽しむお店bistroのようだ。
立て看板には
・銘柄豚の食肉加工品。
・三浦・横須賀の農家さんから届く野菜
・旬の魚介や季節のデザート
・約100種類のワイン・サングリアやクラフトビール
と書かれてあった。
お店に入ると思っていたより奥が深く広く、キッチン前のカウンター席と奥のスペースに4人が座れるテーブル席が、5客あった。
ランチメニューは、キッシュ、魚、肉の料理とお昼のプチ贅沢コースがあった。別に食後のドリンク、デザートを注文する事が出来るようだ。
頼んだのは、
魚のランチ \1,300
食後のドリンク コーヒー \350
デザートは頼んでいない。
出来上がるまでの間、お店の中をあっちこっち見回していた。
シックな家具を使っていてすっきりした縦じまのカーテンと窓のさんにはワインの空瓶が並んでいた。
少し待って、お料理が出来上がって来た。
鱈のソテー(鰆じゃないよな?)をトマト味のソースで煮込んだ皿。
冬らしく白いんげん豆?が一緒に煮込まれていた。
皿には“Le Bistro"と書かれていて、これは恵比寿の「Le bistro」と「unico」がコラボレーションしたオリジナル食器だと分かる。何故なんだろうね。
木製の少し大きな皿にたっぷりのレタスとレッドキャベツと水菜のサラダ、干し葡萄と胡桃入りの人参のラペ、トマトの櫛切り、温めた細いバケット(フィセル、どこの店のフランスパンだろう)、カップに入れられたコーンスープが盛られていた。
味、量的にも満足。デザートも食べられたかな。
BGMはJ.A.Mなどの新しくてかなり激しいJazz。店長がお好きなのだろうか。
コーヒーはコーヒーメーカーで抽出したもので、カップとソーサーは皿と同じブランドの「Le Bistro」でやっぱりこれもオリジナル食器だ。割とすっきりした味の良い豆だった。ソーサーをひっくり帰ると豚の印。
予想も掛けず美味しいランチを頂いた。