本鮪祭りにひかれて : すし三崎丸 大倉山店

通りかかると本鮪祭りの案内が見えて、gotoeatもまだ残っているし、年末の忙しさに食べて帰ろう！と決定。
やはり営業時間は短縮されてますね。

飲み物を注文したらスグ出してくれて嬉しい〜

相変わらず安定の味で、うん、美味しい
激うま〜って程でもないけど、何だこれは？と言う不快も無いので
楽しく食事ができる店だわ

最近コロナも増えてきたけど、気に入ってるお店は食べに行って助けないとね
サクッと食べて1時間程度で帰りました

中トロも入って900円内はかなりお得でした。

麦酒を飲んでいたのですが、味噌汁付きで
カウンターから味噌汁ーと準備を促す声が聞こえたけど
フロアーの(ちょっと良い年齢の)お姉さんが、飲まれているので確認します〜って
まだ飲み始めたばかりの麦酒に味噌汁を持ってきても良いか気を使ってくれた

お気遣いありがとう〜
猫舌なので宜しく〜

おちゃ持ってきた時も、お熱いのでお気をつけ下さい
と一言添えてくれてた

お姉さんグッジョブです

土瓶蒸しが食べたくて行ってきました
席がギリ空いててラッキー

優しい味の土瓶蒸し美味しかったですよ

平日から土曜までランチメニューが17時まである
なんて嬉しいんだ

時間も半端な時に行ったから空いてて密にならず
カウンターも衝立で仕切りをしていた。


マグロ丼頼んだらまぐろが美味しかった〜
820円でこれは満足
後から味噌汁も付いていると言われ、貰ったので写真取り損ねたw

しかし、サビ抜きで頼んだのにここは毎回サビが入るなぁ。調理者に伝えてた、復唱もしてた。客と会話してる間に飛んでる。
うえに乗ってるくらいだから黙ってガリで包んで外した
(箸にも着いて欲しくないほど嫌いなのよ)

調理してる人は昔からずっといる人で愛想も良い。
が、サビといい、味噌汁といい、店全体緩い感じ。

メニューに土瓶蒸しが書かれていたので
松茸、土瓶蒸し、季節なので食べたいなぁ。
また空いてる時間を見計らって行こう。

常連さんが多かったので、サービスとか会話がそちらと弾んでいてちょっと疎開感がありました。

大倉山駅目の前にある京樽のチェーン店　にぎり１コ１００円の江戸前鮨専門店です。
にぎり1コ100円ですが2個からの注文なので結局は200円です。

こちらは7年程前に数回来ていたのですが、不衛生丸々とした板さんが裏で煙草を吸いその手を洗わずに注文を握り、客へ出したのをカウンターで見て依頼二度と行くまいと決めていました。
ですが知り合いと「時間も無いしここで食べよう」という事になり入りました。

店の方は変わっていました。
ランチを頼むと景気の良い返事。客は数名入っていて顔見知りのような親しさで対応していました。
カウンターの板さんは、ランチをいただいている間もお茶やガリの減りに気を配り、一人できていたかなり年配の方には「食べないだろうから海老は尻尾をとろうか？と」声をかける気遣い。うっかり食べて口に刺さったらいたいですよね。若い時にはそのくらい気づくし食べないよと思うけど、年を取るとボタン海老の尻尾なんて透明で見えなかったりするしうっかり食べてしまうと口で御飯と混ざるし出し難いしね～。

板さんの気配りは食べている間気持ちが和みました。

味はまあまあお値段なりの味です。
特別美味しい分けではありませんが変なお安い回転寿司に行くよりは10貫なので5皿と考えても味噌汁も付いて味もこちらが良いのでお安いと考えられます。
もうひとつ注文しようかな？程よく満足かな？という腹具合で店を出ました。

以前の嫌な店の印象は消えました。
またいつか立ち寄ると思います。
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あれからまた行ってみたら今度は体格の良い違う板さんでした。
サビ抜きを頼んだのに食べた1貫にうっすらサビの味が。最悪だ。
他もネタをめくると他2貫もサビの香りが！
サビをわからないように拭きとられたようですがシャリにほのかにサビの色と香りがついてました。

無意識の手の動きで間違えたのだと思いますが作り直さず拭いて使い回した仕事の雑さに腹が立ちました。

苦手な食材がある人には解ると思いますが少量でも匂いや味で解ります。折角の寿司が台無しです。

板さんによって店の印象って変わるのですね。
今度入る機会があるなら適当な板さんに当たらないように調理してる人を確認してから入るように気を付けます。