ランチ5番〝黒酢の酢豚(定食)〟♪ : 天龍菜館

この店から遠くない、JR石川町駅北口すぐの｢喜久寿司｣さんで先に食事して｢天龍菜館｣さんにも来ました。

この店は不定休が怖いです。
〝お休みロシアンルーレット〟です。
なので、他店のついでに来がちです。

12：08、着店
店内満席(に見えましたが本当は大丈夫でした。)に見えたので店外で待ちました。

後になってわかったのですが、小さな4人テーブルは相席させる店の方針で、それを知らずセルフジャッジしてしまい暫く店外で待ちました。
今後のために覚えときます。

この店が11：00開店で喜久寿司さんが11：30開店です。
なので、先にこの店に11：00少し前に来た方が良かったです。

お店入口に、〝No Smoking！〟
｢ここに横綱は居ません！｣の表示がありました。

力士の横綱がアチコチに居ると思えないのですが、なぜこのような断り書きをするのか？拙僧、意味がわかりません。

12：20、入店
空きテーブルが出来たので入店しました。

この店は、お値段安いですが調理にかなり時間掛かります。

洋食と中国料理の違いは有りますが、横浜市西区の〝レストラン・テル〟と似たお店に思います。

(注文品)：ランチ5番
｢黒酢の酢豚(定食)｣(たったの)500円

この店は、定食の〝おかわりライス〟が1回可能な筈ですが、店内に〝ライス200円〟の表示があったので、｢おかわり不可に変わった？｣とドッキリしました。

しかし、大丈夫でした。
1回だけ｢ライスおさわり｣、書き間違えた！、1回だけ定食の｢ライスおかわりOK｣です。

出来たての温かい料理だと〝酢の香り〟が強烈です。
でも大丈夫です。

うちのご主人、〝シメサバ〟や〝酸辣湯麺〟は苦手ですが、〝酢豚〟や〝冷やし中華〟はむしろ好物です。
拙僧、ワケわからないです。

玉ねぎ入りの〝黒酢の酢豚〟美味しく頂きました♪

12：58、完食退店
調理音がまるで聞こえず、調理風景はまるで見えません。

何歳くらいのどんな方が調理されてるのか？、まるでわかりませんが、末永くお店を続けて頂きたいです。
どうもご馳走様でした。

昨日華月さんで500円の美味しいサンマー麺を食べた後、〝500円サンマー麺〟がもう1店ある事を思い出しました。

市営地下鉄関内駅出口は9あります。
9つの出口は広範囲に渡ります。

関内駅のプラットフォームに降りた後、｢関内駅のどの出口から出ればいいのか、わかんない(関内)！｣などと言っては駄目です。

駄洒落を1つ書く為に6行要しました。
ハマスタ及び横浜中華街に行くには、関内駅1番出口からが〝吉〟です。

10:58、
女性給仕が店に到着しました。
店内が暗いまま11時前後2,3分に女性給仕が来てバタバタ動き始めるのが恒例です。

だから店前で待って10:58や11:01になって店内が暗いままでお店スタッフが来なくても心配要りません。
(そのまま誰も来なくて不定休もアリですが。)

そして、｢ジカンカカリマス、リョウリスタッフ、カイモノデテマス。イイデスカ？｣を5回以上連続で聞かされました。
これでも片手を挙げて｢わかった！わかった！｣と伝え黙って貰いました。
パニクってるので同じ事を繰り返して言います。

感情が表に出てゴリゴリ言われるのでキツいです。こちらが詰(なじ)られてる様に感じます。
中華街で〝唯一無二〟の500円ランチにありつくのは楽でないです。

彼女は開店直後数十分はパニクってて刺激してはいけません。
彼女のマイペースを乱してはいけない。

客から｢オーダー言ってもいいですか？｣等と声掛けするのはタブーです。
そんな事したら｢ジカンカカリマス…｣ガンガン！ゴリゴリ！が再発します。

お客は拙僧達を含めて、たったの2組3名なのに、何でそんなにパニクるのか？意味不明です。

11:32、
提供

気苦労して待った成果として横浜中華街唯一無二の｢サンマー麺500円税込｣に、ありつけました。
珍しい塩味サンマーメンで、ニラ・モヤシ・豚肉が入ります。

う～ん、不味いなっ！
何が、どう不味かったのか？
麺が。。。これ以上書けません。

11:55、
完食退店。

今日はタケヤで｢猫のモモちゃんの9月崩御｣を知り煙草の副煙流吸わされ⇨｢こねるねこ｣の猫パンが不細工揃い⇨中華街でのサンマーメンはイマイチ。

どこに行って何食べてもいい事無いので、おとなしく帰宅します。
ご馳走様でした。

横浜中華街は観光地です。
缶コーヒーでなく観光地です。

土曜日曜は｢営業中｣の札さえ店先に掛けておけば、お客様の方から店に来てくれます。

なので｢横浜中華街｣では平日に安価なランチを提供する店でも、土曜日曜にはそれを提供しないのが普通です。

又、土曜日曜にランチを用意しても、それは平日のそれと比べて割高なのが普通です。

そこで〝不定休〟をうたう天龍菜館さんは、土曜日曜ランチはどうなっているのか？、拙僧は興味がありました。

調査の結果、写真撮りましたが土曜日曜も平日と同じ〝驚安のランチ〟が｢天龍菜館｣さんで実施されてる事が、わかりました。

・(土曜日)12時15分入店。
注文：サービスランチ4番｢八宝菜(税込500円)｣※ご飯おかわりは1回のみ。
先客：3組5名(2名、2名、1名)

想定範囲内でしたが、入店早々給仕のお姉さんに｢時間かかりますけど良いですか？｣と言われました。
時間がない時、この店に来ない方が良いです。

料理提供12時45分。
先客の、2人で1組のお客さん2組が、会話が弾んだりお酒を飲んで一品料理を複数注文したりでした。

給仕のお姉さんの予言通り、料理提供迄それなりに時間掛かりました。

テーブルが1卓空いて3～4人／組の客が居ないでこれだから、店内満席だと1時間以上待ちが有りそうです。

｢八宝菜｣は、素材を活かす広東料理店らしくやや薄味でチンゲン菜・人参・サヤエンドウ等野菜が沢山入ってました。
ボリューム充分で美味しいです。
13時07分退店。

・(日曜)午前11時05分入店。
注文：サービスランチ1番｢麻婆豆腐(税込500円)｣※ご飯おかわりは1回のみ。
後客：3組4名(2名、1名、1名)

トップ入店なのに｢時間かかりますけど、いいですか？｣と言われました（笑）

午前11時25分
料理提供。
この店は広東料理店ですが、あえて四川料理の｢麻婆豆腐｣を注文しました。

広東料理店らしく激辛でありません。
薬味ネギが香ばしくピリ辛大量です。
なかなか素敵な｢麻婆豆腐｣でした。

11時52分退店
以上土曜日曜もサービスランチを｢天龍菜館｣さんは、平日同様実施してくれる事が確認出来ました。
これは横浜中華街の他店と比較して、極めて異例な事です。

｢横浜中華街｣他店の半値位の日曜ランチになりました。
どうもご馳走様でした。

喜久寿司さんで「ちらし寿司(税込500円)｣を食べた後、拙僧は〝肉まん〟〝あんまん〟でも食べるつもりで延平門から｢横浜中華街｣に入りました。
｢あぁ～、お腹が空いたっ♪｣

山で食糧が枯渇して、札幌の市街地をさまようエゾヒグマの気持ちがわかる当時の拙僧でした。

　延平門を通ってすぐ左手沿いにある｢横浜市立港総合高校｣が終わって、すぐの十字路を左折したところ。

そして、食べログで〝不定休〟と書かれている、このお店が営業しているのに運良く巡り会えました。

横浜市中区山下町、所謂〝横浜中華街〟が世界に誇る驚安の広東料理店｢天龍菜館｣！

とてもお安い店なのは数年前から知ってましたが、土曜日曜に店前を通るといつも営業してない印象の、不思議なお店でした。
このお店も多くの驚安店に共通する、お店外観の〝やさぐれ感〟があります。

水曜日お昼12時06分入店。
先客4名3組。
若い女性客のおひとり様がいました。

お店の構成は、4人テーブル3卓、2人テーブル2卓。
建物は年季が入ってますが、店内は決して不衛生ではありません。

注文品：サービスランチの3番
｢炒飯と雲呑スープ｣
(海老雲呑3個入り、モヤシの麻辣炒め、杏仁豆腐含む。たったの500円税込)

12時14分提供。
炒飯は、干しエビと玉子が入り、パラパラの美味しいチャーハン。
海老ワンタンも海老がプリプリしてて、美味しいです。

雲呑スープは｢ハーフサイズ｣ですが、炒飯は｢フルサイズ｣です。

流石は｢横浜中華街｣！懐が深い。
ここまでやる500円税込ランチの店があるとは！
提供品は、質・量ともにレベル高いです。

この店の弱点は、多種類料理を同時作成する能力が低い事でしょうか。

小さなお店で空きテーブルが1つ2つ、あっても給仕のお姉さんが後から来る客に、｢時間かかりますけど良いですか？｣｢同じ種類の料理なら比較的早く出来ます｣等と言っていました。
気になる処は、それ位でした。

12時32分退店。
機会あれば是非再訪したいお店です。
どうもご馳走様でした。