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店名 |
Bihotza(ビオッツァ)
|
---|---|
ジャンル | スペイン料理、ワインバー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-3767 |
予約可否 |
予約可 大変申し訳ございませんが、5名様以上のご予約はお電話にて承ります。インターネットからのご予約は受け付けておりません。ご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
・JR関内駅北口より 徒歩6分 伊勢佐木長者町駅から163m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ (本日のピンチョス3品) ¥400-を頂いております。 |
席数 |
26席 (テーブル20席、カウンター6席、二階個室20席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 2018年11月より同店二階に約20名様対応可能なフロアーをOPEN致します! 詳しくはお電話にてご確認ください。 0453153393 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
乳児のお子様連れのお客様はご連絡下さいませ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年12月19日 |
電話番号 |
045-315-3393 |
備考 |
お一人様、ワンドリンクのオーダーをお願いしております。 |
初投稿者 |
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美食で有名なバスク地方の郷土料理が味わえる貴重なお店です。店名はバスク語で「心」を表すそうで、JR関内駅から伊勢佐木町方面(北口)に進んだビルの1階にあります。お店のチラシでは、推理作家の道尾秀介氏も訪店し、絶賛したとのこと。たしかに美味でした。
店内は喫茶店風で、カウンターとテーブル席がありますが、こぢんまりしています。シェフとアシスタント、そして元気なマダム?のお三方で回していらっしゃるので、これくらいの規模感が良いのかもしれません。火曜日が定休日とのことですが、不定期のお休みもあるようで予約が必須でしょうか。
まず、バスク料理に合うといわれるシードル(「アスティアサラン」)をオーダーしました。どうしても甘口のイメージが強いシードルなのですが、このアスティアサランはすっきりした味わいで、同店のお料理とベストマッチでした。日本語表示では5%、ラベルでは4-6%と、軽いビール並みなので、やや物足りない向きもあるかもしれませんが、ワインよりもペアリングの相性は良さそうです。30センチくらい上方から注ぐと、一層風味が増すそうです。
「本日のピンチョス三品」(400円)が最初に供されますが、三品ともシェフの力量が分かる逸品でした。都内のスペインバールなどで出されるものと、明らかにクオリティが違いました。
前菜として「カジョス」(スペイン風モツ煮)を注文したのですが、品切れとのこと。そこで「白インゲン豆とチョリソの煮込み」と「チャングーロ」(バスク風カニのオーブン焼き)をオーダーしました。
どちらも一見したところ、普通のお料理に見えるのですが、食すると素晴らしいバランスに仕上がっていました。
メインは「仔羊肉の煮込み チリンドロンソース」。チリンドロンソースはスペイン料理の定番なのでしょうが、やや仔羊の臭みがやや強いかもしれません。
最後のお米料理は「小エビとイカのアロス・メロッソ」を頂戴しました。パエーリャと並ぶスペイン定番のお米料理で、重量感のある鍋(オジャ)で供されますが、これが実に美味でした! バスク地方ではなく、バレンシア地方のお料理だそうですが、濃厚なお味で、これだけでも食べにくる価値がありそうです。
全体的に、素材そのものを前面に出すのではなく、優しいお味に仕上がっていました。バスク地方には行ったことがないので、現地で食べるお料理との比較はできないのですが、おそらく日本人シェフのほうが美味しそうです。
次回は、お店のスペシャリテ「バスク風イカの墨煮」「バスク風あさりご飯」を食べに伺いたいです。
ご馳走様でした!!