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【横浜 伊勢佐木町】新竹の子釜めし 鯛釜めし（第一幕）
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風情たっぷりの店構え｡くぐる楽しみ倍増な暖簾｡
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新竹の子 と 鯛
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つなぎの刺身｡白身のカレイが〝ネトサク〟で旨い｡
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竹の子どーん｡
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鯛どーん！
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炊き立ての〝アッツアツ〟を軽く1膳づついただき｡後は〝おみや〟に｡（パックではなくおにぎりだった）
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わずかに酸味｡大好き漬け具合なぬか漬け｡
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お味噌汁はわかめと大根？ 「だったかな？」
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ホタルイカ‥‥
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老舗だけれど敷居は全然高くない｡街場の居酒屋｡
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座敷も広々｡昔は2階の座敷もあったけれど、今は閉じて使っていないそう｡
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昭和感満載｡ 「だって昭和2年からだもん」｡
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抹茶メタリック
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
釜めしお可免（釜めしおかめ）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、釜飯、鍋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5868-2716 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ関内駅北口より伊勢佐木モールをまっすぐ進んで徒歩８分。 伊勢佐木長者町駅から269m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
40席 （座敷24席、テーブル16席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、電源あり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1926年11月 |
| 電話番号 |
045-261-3133 |
| 備考 |
小上がり貸切あり（20名） |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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概要〉
JR関内駅 徒歩10分くらい
テーブル4人×4卓 座敷4人×6卓（2階はクローズ中との事）
横浜の老舗｡
釜めしや鍋、一品料理など季節料理も美味しい｡
雑多なビルに囲まれた、風情ある一軒家の居酒屋｡
訪問日時〉
平日 1915時くらい
待ち無し 前客4組 後客1組
注文〉
刺身盛合せ（赤身、金目鯛、カレイ、シャコ、イカ、タコ）
新竹の子釜めし+鯛釜めし
食味〉
・（お通し）ひじきの煮物｡→
甘みをキチンと付けた昔ながらのお惣菜煮物｡ご飯が進むタイプのひじき煮｡
・刺身盛合せ→
釜めし炊き上がり迄のつなぎ｡
つなぎとは言ったけれど、さすが老舗｡
金目鯛とカレイが〝今日のネタ〟として盛り込まれていたけれど、〝カレイ〟がネトシコ食感で味もしっかり乗っていて特に旨かった｡
・新竹の子釜めし→
香り立つ新竹の子｡
柔らか食感の穂先、シャクシャク食味の根元まで各部位が入っていて楽しい｡
出汁の味は昔から変わらずで、醤油がキッチリ効いた〝しっかり目〟｡
・鯛釜めし→
こちらも湯気に乗って鯛の匂いがムワッと｡
よその店では釜めしの具としてあまり見かけない〝鯛〟｡やっぱり〝鯛〟は何にしても旨い魚だなぁ｡
こちらは鯛の〝旨みと匂い〟がプラスされ厚みのある味わい｡
両釜めし共に〝炊き立てのアッツアツ〟｡
30分ぶんのご褒美としては余りある幸せ｡
〝タイパ抜群〟なのだけれど、今的な使い方だとそうは言わないのだろうなぁ？
雑記〉
季節外れの暖かさから一気に冬へ逆戻りの寒い夜｡
〝アツアツ〟で〝ほっこり〟したい気分｡
鍋が良いけれど1人なので無理｡
ラーメンでは〝ほっこり〟が足りない｡
「おでんかなぁ」と思いつつ関内へ｡
野毛方面を目指そうかと思っていたけれど、そう言えば時期的にホタルイカが良い時期｡
で、思い出したのが〝関外 〟伊勢佐木町の老舗「お可免」｡
時期にはホタルイカ釜めしがあるのよね｡同時期から竹の子もやるし｡
昔ながら（昭和ニ年創業｡ほぇ。）の暖簾をくぐり早速注文｡
ホタルイカ釜めしは完売との事｡んー｡
鯛釜めしに方向転換｡
昔ながらの〝しょっぱ目〟の釜めし｡
〝アッツアツ〟と〝ほっこり〟コンプリート｡
堪能し、あとは〝おみや〟にしてもらって、夜の伊勢佐木町、第二幕へ｡
ホタルイカが夢に出そう｡
（見たい絵面にはなりそうにないな｡）