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2017.02.09 元祖 満州焼 やきとり庄兵衛支店 / 日の出町
2017.02.09 元祖 満州焼 やきとり庄兵衛支店
昨年本店を訪問しましたが、本日は日の出町駅に程近い支店の此方へ初訪です。
20:00入店、カウンター席、テーブル席共に先客は七分入りといったところ。
かしら塩 ¥130×2
ハツ塩 ¥130×2
満州焼 ¥140×2
ホッピー ¥620
ホッピー中 ¥360
此方も串物の注文は2本縛りで、かしら塩とハツで此方の指向を確認します。
かしら、ハツ共に火が入り過ぎで、特にハツは残念な出来栄えです。
この様な場合、やはり2本縛りは厳しいです。
然し乍ら満州焼は間違え有りません、甘みそとかしらの脂が美味しいですね。
まじこイワシ ¥300×1
牡蠣みそ焼 ¥480×1
日本酒 ¥500×1
牛ハラミ ¥200×1
イワシ、牡蠣、ハラミ共に火入れ加減が良い塩梅で、ふっくらした焼き上がりのイワシと牡蠣に日本酒を合わせます。
本日のお会計:¥3260
御主人らしき年配な、男性店員さんの落ち着いた接客も好感が持てます。
総じて此方の支店も、本店同様な串物の出来栄え、接客、昭和の市民酒場感を継承しており楽しいひと時を過ごせました。
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pc249904
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店名 |
元祖 満州焼 庄兵衛 日の出町店(ショウベエ)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
お問い合わせ |
045-241-1092 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京浜急行・日ノ出町駅 徒歩2分 日ノ出町駅から113m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023.11.21 元祖 満州焼 やきとり庄兵衛支店
本日の市民酒場の巡礼は、かつて市民酒場組合中支部に所属し野毛に位置する、元祖満州焼が有名な庄兵衛 本店を久方振りに再訪します。
野毛仲通りから野毛小路を抜けると、徐々に薄暗くなり、心許ない街灯を頼りに店舗へ到着すると、店内に人は居る気配はありますが、暖簾とスタンド看板は仕舞われており、残念ですが本日は閉店した模様です。
本店の閉店を受け、直様日の出町の支店へ向けて踵を返し、野毛本通りを渡り、野毛なかみちの支店に到着して、煌々と光る大型看板に安堵し暖簾を潜り、入口引き戸より入店しましょう。
此方へは2017年2月以来の無沙汰を経て、久方振りに訪れましたが、商品の単価以外は全く変わっていないと思われ、安心して御主人に勧められたカウンター末席へ腰を下ろします。
“庄兵衛” さんのメニューとは久方振りに対峙しますが、2本縛りのしきたりにも、戸惑うことなく御主人へ口頭注文を済ませます。
ウイスキーハイボール(ジョッキ) ¥ 720
牛ハラミ ¥ 200×2
かしら ¥ 150×2
満州焼 ¥ 180×3
ハイボールで喉を洗浄した後に店内を拝見すると、カウンター席には先客2名、テーブル席は3割方の客入りで、店員さんはカウンターに御主人、焼き場に男性1名、ホール係に女性2名、洗い場に女性1名、計5名の体制で、一部の囂しい客を除けば落ち着いた雰囲気の店内ですね。
此方の串物は比較的しっかりと火入れされるので、待ち時間が長めなことは想定内です。
先ずは “牛ハラミ” が御主人により配膳され、ビーフとブラックペッパーの香り、そして肉の旨味が重なり美味しいですよ。
続いて “かしら” が配膳され、満州焼と肉の部位は重複しますが、歯応えと旨味が好みです。
いよいよ主役の “満州焼” が登場です。
“かしら”と甘味噌の組み合わせは、間違えの無い出来栄えで、無限に食べ続けたい衝動に駆られますわ。
さてさてお次は、しきたりから解放されている串物を注文しましょう。
まぐろネギ(味噌焼き) ¥ 200
鮪と葱を串にし本来の “ねぎま” です。
甘味噌と柔らかい口当たりの鮪が、此れ又堪らぬ旨さです。
純米吟醸酒 玉乃光 250ml ¥ 750
イワシ(1連3匹) ¥ 400
真鰯の丸干しには、京都伏見 玉乃光の温燗を合わせて、塩味と苦味、旨味を流し込み、至福の時を堪能します。
牡蠣 味噌焼き ¥ 480
とりネギ 塩 ¥ 150×2
満州焼 ¥ 180×2
本日のお会計: ¥ 4,450
向寒の夜に怒涛の如く串物を平らげ、ほっこりと家路に着きます。
本日も “酒場” で過ごす幸せに感謝します。
御馳走様でした。
市民酒場 其の壱弐