虎屋の隠し玉 in 虎屋菓寮 横浜そごう店 - 浜ノミクス : 虎屋菓寮 横浜そごう店

サングラスの修理で横浜そごうまで。ついでに栗の生菓子でも食べようと「虎屋菓寮」へ。お店の入り口にも一言も広告が無いけれど、素晴らしい新商品がありました。栗のかき氷　１３００円ハラハラと振りかけられた栗に栗蜜・栗羊羹。甘すぎず栗の風味がよく味わえる。氷の底には更に栗ペーストがタップリ。入ってメニューを見た人だけが食べられる虎屋の「栗のかき氷」まだまだ暑い日が続くので是非食べてみて下さい。この夏で食べたかき氷の中では断トツの一位！大満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。

今晩は。
今日は眉毛の書き方の指導をしてもらいに横浜ポルタまで。
変だ！変だ！とは分かっていたけど本日親切に教えて頂いて明日から「俺の眉毛を見ろ！５分だけでも良い」位の勢いっす。

帰りに虎屋菓寮横浜そごう店へ。かき氷の時期は並んでいるけれど、時間が良かったのか、ガラガラ。
かき氷じゃなく生菓子にしてみましょう。

金魚の生菓子と迷ったけれど向日葵で。
抹茶グラッセはシロップも付いているけど、全く必要が無いですね。
この苦みが大人の味。

可愛くて繊細だなあ。一つ一つを職人さんが丁寧に手作りをしている姿を思い浮かべただけで尊敬の極み。
甘すぎず抹茶のグラッセと丁度合う。
いつもながら接客は丁寧だしご馳走様でした。また行きまっしょい。

急に家の電話台がボロくさい事に気付いた。
今、直ぐにか買わずとも目星を付けておいて年始のセール２割引を狙ってみるか？？
そんな先の事だけど、思ったら即行動。
横浜そごうに探しに行って来た。置いておらず「お取り寄せ」になるらしい。
それはセール品にはならないだろうから無理だね。後日マークイズにでも探しに行ってみよ。

そうご内の虎屋で休憩。

「かき氷　兵どもが夢の跡」
夏のかき氷の販売中は外に置いてある椅子にも座れない人で溢れているのに、私以外の客は一人も居ない。
天下の虎屋さんも夏の時期が終わると、こんなに落ち着いているのだね。

「栗」「桃」「バナナ」そのまま食べると、どうって事は無いのに調理されると超絶品になる３つだと思う。
「新栗まつり」だって。絶対に抗えない奴。入り口で看板を見たら引き寄せられる様に入っちゃった。

栗汁粉にするか餡蜜か迷う。
最近、痩せてから自分に甘く甘味をとり過ぎですねえ。
日々の積み重ねだから油断をしちゃいけないのに

栗餡蜜
中央の栗餡が、ホックホクの栗と餡の具合が絶妙。栗８対餡２位の割合かしらん。ネットリとして美味。

餡蜜の中の栗水羊羹も栗が濃厚。
若い時には水羊羹なんざ大嫌いだったのに気がつけば水羊羹世代。
これで１２９６円なら満足満像でご馳走様でした。

因みに今年の２月に食べた同じ価格の普通の餡蜜には文句をブーブー垂れた。
これが、その時の餡蜜。
餡蜜は宝箱の様にキラキラと光って何やかんやの果物が入っているのが良いのに天辺のサクランボは愚か、求肥さえ無い。
今思っても、この餡蜜で１２９６円は、いくら虎屋さんでも、おこがましいと思う。
戦時中の餡蜜の様にボンビーで夢もロマンも無い餡蜜だもの。栗の餡蜜と月とスッポン。

夫もおらず暇なＧＷ中に「そーだそろそろ始めたに違いない」と早足前のめりでつんのめりながら向ったのは横浜そごうの虎屋。
ほら始まっていた。私の夏は宇治金で始まり宇治金で終わるからな。

ああ～。虎屋が新商品を出しとる。私の出身の宮崎の日向夏を使っちょる。
これは食べてみらんといかんね。

なんせオープンと同時であの虎屋がガラガラよ。早起きは三文の徳でやんすな。

お花の横の良い感じの席に座った。
浮かれポンチの自分にお前の１週間後は肋骨２本骨折だよと教えたい。

ひゃーー。シロップが甘過ぎず苦過ぎず良い感じの酸味。
日向夏の苦味とみかんの甘みが絶妙。

「下の方に白餡がある」とスタッフさんが仰るので上を楽しんだら下をスプーンでホジホジ。
うん。甘くて美味しい・・・が固形。
かき氷の餡子はネットリしたイメージじゃないですか？氷と同じく口に入れたらジュワーっと溶ける様な。
この白餡は饅頭に入っている様な餡子で若干のアグアグがいるのです。
せっかく舌の上に乗せてただ溶け行くのを待つひと時にアグアグタイムが入る。面倒くさい。ゆっくりさせてくれんですか？

結構な量が入っていたので餡子だけ残して席を立ったらスタッフさんが後ろから「餡子はかき氷に合ませんでしたか？？」
そげなこつ小心者の私に聞かんでつかあさい。「いえ・・あの・・合わないと言うか・・」ババアのくせにモジモジしていたらスタッフさんが
「餡子だけ残される方が多くて・・。合いませんかね？？」と仰るので「合わないと言うか・・固いんですかねえ・・。」とだけ申しあげたけど。
餡子が固いと言うのも変な話だけど、例えば、あん蜜に付いている餡子は最初から見えているから寒天プルルの中に固めの餡子でも歯も舌も喉チンコも準備ＯＫ毒マムシだと思うんですよ。

かき氷の中に潜んでいる餡子は見えないから、いきなりの固さにとまどい相撲の技で言うと猫騙しの様な奇襲戦法に驚き残しちゃうんだと思う。
そこまで詳しく、その場では説明出来ずすまんこってす。
聞かれたので残した理由を深く深く考えたらそんな所でした。
美味しかったですよ。ご馳走様でした。

今日はヨガ友と３人で俺フレでランチ後、横浜そごうの虎屋へＧＯ
かき氷の時期じゃないけど行列なのね。
暫く待った後で座れた。
３人共にあんみつと抹茶のセット。１９９８円位だったかな。

上のあんみつとの違いか分かるかなあ？？分かんねえだろうな？
（大昔のＣＭの「オレが昔、夕焼けだったころ、妹は小焼けで、父さんは胸焼けだった。わかるかなぁ……。わっかんねぇだろうなぁ。シャバドゥビ」調に書いてみた古過ぎて分からない方はごめんなさい）

で、違いですけど下のあんみつは白玉が１個付き。白玉１個が５０円だと聞いて４個乗せようと思っていた友達が怯んで１個のみ追加してた
もう少しフルーツなんかが入っていると見た目も華やかで良いかも。
抹茶とセットで約２０００円で餡蜜だけでも１０００円を超えていたと思うけど、この寂しく侘しい餡蜜は虎屋と言えど無いと思う。
１００歩譲って餡子の上にチェリーが無いのは許しても求肥が無いのがあり得ましぇーん。

いつも店員さんが大変に丁寧な接客をされるでので好きな店に違いない。ご馳走様でした。

昨日の日記の続き。

これが無いと困っちゃうなあ・・・。夏の大黒柱！虎屋茶寮の宇治金時

３人で横浜そごうの虎屋茶寮へＧＯ
真夏になると平日でも行列が出来てるけどまだ夏の始まりハーモニーなのでガラガラ

普段、酒は飲んで飲まれまるけどスイーツは抑制出来る。
が、如何せん虎屋の宇治金時の誘惑にはお酒と引けを取らない互角に戦える程の欲望渇望を覚える。
これを食べると夏が来たな〜と言う感じがするし井上揚水の夏休みが頭の中で流れる。

この氷の細かさ、抹茶の渋み、甘み、香り幸せだなあ〜
ランドマークの虎屋よりそごうの虎屋の方が氷が細かくて美味しいと思う。

ＪＵＮちゃんの大きな器は「葛切り」こちらも夏らしいねえ。
カツ丼みたいに大きいけど氷が大半みたい。
次回はこれも食べてみたいな。ご馳走様でした