平沼・角平 で つけ天（おかわり付） - 自走式移動胃袋 ～ The nomadic stomach ～ : 角平

流石に２年ぶりということはないと思うのですが、我妻と行くのはケッコー久々の角平です。　開店の10分前から並べば、ファーストロットには入れるにしても、本日は座敷ではなく入れ込みのテーブルに案内されます。

久々というコトもありますが、オーダーは「つけ天の大と小でお願いします」というコトで、見込み生産しまくりなので、混雑度合いと比べれば早いタイミングで提供されます。

人気店、且つオーダーが限定式なので、茹で上げた分からのノータイムデリバリーができるため、キリっと〆られた蕎麦が提供されます。　

胡麻油メインで上げられた大ぶりの海老天は、ほどよき感じで衣に包まれて温かい汁に浸かっていますから、パラパラと七味と柚子を散らしてゾゾっと啜り上げていくわけです。
　
快調に啜り上げながら胃袋や海老天の残りと相談しますと、小であれば「おかわり」は問題ないとの判断をしての追加です。　おかわりはロットに割り込ませてもらえるので、待つこともなく提供されるのが嬉しいのです。　ほどよき感じでいただいて、蕎麦湯もキッチリと飲み干せば、入店からそれほどの時間も経ってはおりません。
　

流石に半世紀も通い、繁盛度合いや味わいの浮き沈みを眺めているのですが、ここ十数年は高いレベルで安定していることを喜ばしく思っているのです。

いやはやモーレツな暑さの中、陽性者数も「うなぎのぼり」ですが、その数字が…意味のない数字としか受け止められなくなっています(怒)　陽性者数を感染者数と誤った表現に置き換えた上で、単体では何らの意味も示せない値を「真実を示す指標」のように扱う気がしれません。　真実どころか、そもそもの検査数を絞ったり、結果の集約もテケトーに人為的なコントロールができる数字ですから、適正に使わなければ意味がないのに…政府も地方自治体もマスゴミもこぞって煽るだけ煽るための数字として扱っているとしか思えませんねぇ…　まあ、そのアタリを突いても何の反応もない官邸には、本当に失望しています。
さてさて、夏の休みが近くなっている週末に我妻とご近所の角平でアヒルゴハンをいただくことにいたします。　開店の5分前に到着すると、既に15名くらいの並びができていますが、箱はせまくないので最初のロットで入店できます。　さすがに、テーブルは満席になっていたので元座敷というか今でも畳式の部屋に久しぶりに案内されました。
でもって、ワシは久々にかき揚げつけ天の「大」にいたします。　最近は、カツ丼とかキツネ丼とかでしたからねぇ…おっと、ハイカラそばとかもあるのですね(笑)

かき揚げ天はキメの細かい衣でまとめられていますが、海老やイカなどの具材がケッコーな量を抱えています。

ちなみに、我妻は冷やし海老天ぶっかけ蕎麦という新作メニューであります。　超高級な冷したぬきのようではありますが、具材の大きさからかちょいと食べづらいよで苦戦しています。

かき揚げ天はザクザクと噛みこんだり、つけ汁に浸したりしていただいていきますが…消化できません。
　
とういことで、仕方がないのでおかわり（大）を頼みます。　我妻がギブする気配がなかったので（大）にしたのですが、我妻が最終段階で急激に減速していたので（並）にしてヘルプに入ってあげればヨカッタかと…　まあ、最終的に我妻もキッチリと完食しておりましたから…ヨシといたしましょう。

さてさて、ようやくはるたび_2018のスタートデス♪　今日から5月6日まで我妻を置き去りにしてのツアーの状況は「ハーフな気分で♪」というタイトルのリアルタイムレポでお届けしたいと思います。

朝早く出ても渋滞につかまるのは分り切っているので、最初から午後発としておりましてモロモロの準備を進めます。　しかし、朝から小雨が降ったり止んだりと気分も沈みがちでありますが、これから10日間のツアーですから都度都度の浮き沈みなんて気にしていられません。

郵便局で荷物をピックアップする都合があるので、その手前にご近所の角平で我妻とアヒルゴハンをいただきます。　まあ、久々ですね（間）　頼みましたのは、我妻は定番のつけ天にして、ワシはもりそばの中盛りにきつね丼を大盛りにしていただきます。　もりそばの量を中盛りという微妙な量にしたのは、きつね丼の玉子の煮え具合と蕎麦の伸び加減という全体のスピードバランスのためですが、ほんの一啜りの違いではありますが、大盛りにしておけばよかったというのはいつもの後悔です（呆）

さてさて、そのきつね丼は、玉子丼に刻み油揚げを入れたモノというか、親子丼の鶏を刻み油揚げに換えたモノという感じですが、具材は他に長ネギくらいのシンプルな造りです。

断面大賞の継続的実施は既に諦めておりますが、依然として断面愛が無くなったわけではないので、ついついねぇ…

ほどよくいただきましたら、キリッと出発いたしましょう！　ちなみにリアルタイムレポからは、食べログ連携をしないと思いますので、よろしければブログの方へ遊びに来てくださいませ。

ではでは、いってまいります（発）

さてさて、本日のアヒルゴハンに我妻と向かいましたのは１年ぶりの角平でありまして、今年も年末年始は恒例の断食生活ですから「ちょっと早めの年越し蕎麦」をいただきましょう♪ということでの訪問デス♪

11時の開店の少し前からシャッター前に並びましてのファーストロットでの入店ですが、あっという間に席が埋まっていきます。　はてさて、本日の選択は、我妻＝つけ天（並盛り）、ワシ＝つけ合鴨（大盛り）＋玉子丼（普通盛り）にいたします。

ワシが頼んだつけ合鴨はコチラでは初のオーダーになるかと思います。

我妻のつけ天のつけ汁には立派な海老天が浸っております。

今回の目玉でもあります玉子丼は、蕎麦の後にデリバリーされることを期待して遅れ気味のオーダーにしたつもりだったのですが、逆にお店の気遣いでの同時到着になりました。　この時点で多めの鳴門を巻き込んだトップは卵から玉子への加熱過程のゼツミョーなタイミングでの登場になります。　蕎麦を取るべきか、卵→玉子を取るべきか…悩みました…

ということで、蕎麦先行でいただいていきます。　麺管理のレベルも以前と比べて安定度を含めて相当に進歩しているのがナニヨリ嬉しいのデス♪

ワシはこの後も何回か蕎麦は啜るとは思いますが、一応は、我家の年越し蕎麦ということにしておきますが、ほどよき感じで終了したのはナニヨリでした…が、この後、ワシは日頃の疲れが出て昼ねに落ちたのはヨシとして、起き抜けにバランスを失って右手首と左足首を軽く捻ったり、朝は買えなかった寄付付年賀状が何故か買えたり等々の凸凹がありまして、我妻とのゴハンは美味しくいただけたものの、ゴハン前からトライしていたのにＰＣとプリンターが繋がらない等々の波のある一日でありました。

まあ、今年も残り一週間、皆様にもご自愛いただき、無事に年の瀬を乗り越えようではありませんか！

最近、我妻がお気に入りの蕎麦屋で一杯は地元の角平であります。　悪い店ではないし、美味しいけれど我家視点では本当に角の蕎麦屋…　まっ、少し早めの年越しそばということにいたしますが、まずはちょいと一杯でのスタートは基本の板ワサから始めます。

辛口の日本酒を温燗（ぬるかん）を、上等な蒲鉾にキツメの山葵醤油の組み合わせでいただきます。

我妻は酒を嗜みませんから、早々い蕎麦をいただく必要がありますので、ヤックスつけ天＝おそらく、野菜ミックス＝の大盛りをオーダーしておきます。

キレイに揚った茄子天が美しいのに、ソエモノでヤングコーンとカボチャが並びます。

やはり冷たいそばというのはヨイですよねぇ（好）　タラタラ＆ダラダラと酒を呑んでおりますと、我妻からトコロドコロで蕎麦を搾取しております。　店のネイサンからは（御二人で啜るなら）器をもうひとつどうかというようなことを問われますが、我妻の蕎麦を搾取するのも楽しいので丁寧にお断りをいたします。

さて、遅れてオーダーしたので、遅れてデリバリーされたのは温かいハイカラそば（たぬきそば）になります。

この季節ですから、冷たい蕎麦偏愛主義のワシでも温かいそばを美味しくいただけます（選）　七味をタップリ目にふりかけ、我妻の残した海老天の尻尾も活用いたします。

いやはや、あらためて思いましたが、角平サンもナカナカ舐めてはいけない店でありました。　ひと頃は名門の名前に胡坐をかいたような感じもしていましたが、久々の訪問で評価がちょいと上がりました。

我が家のご近所にあります角平ですが、せいぜい年に１、２度しか訪問いたしません。　皆さんもご存知の超有名店で観光客とまでは申しませんが、イロイロな方が訪問されている様子ですが、地元でもそれなりに愛されているとは思います。
こちらはこの４月から日曜日も営業されるとのことで土曜集中型が多少は緩くなったようですし、久々＝ほぼ１年振り（多分）に我妻と訪問してみました。

ほどなく、ワシが頼みましたのはつけ大カレーと我妻のかき揚げ大つけ天が到着します。

季節柄も影響しているのでしょうか（苦）　蕎麦品質はいつも通りの改善の余地ありというワシ的個人的希望ですが、つけ汁 → 今回はカレーですが、も含め総合的には美味しくいｔがだけます。　　そして、そのカレーですが、いわゆる蕎麦屋のカレーで、これはこれで楽しませてくれます。

我妻も「大」にしたのは、当然ながら搾取前提ですが、ワシも少々はいただきましたが我妻が消化したかき揚げの残りがつけ汁となりますが、関東における「たぬき」ですね♪

ほかにもモロモロいただいておりますので、記事とは関係なく写真をいくつかアップしておきましょう。