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本日夜空席あり
0997-52-8505
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ttm223さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
島の居酒屋むちゃかな
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、郷土料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
0997-52-8505 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
屋仁川通り アーバンボックス横 八芳園の向かいのビル１Fです。 |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T7340001010486 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ 500円 |
席・設備
| 席数 |
100席 （2F40名ほど、2階50名カウンター、掘りごたつ、座敷、小上がり団体席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 60人、立食時 100人 |
| 個室 |
無 個室無し、未就学児のお子様の利用不可 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 当店入り口に灰皿設置しております。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
メニュー
| コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（小学生可） 当店では未就学児のお子様はお断りしております。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1996年 |
| 初投稿者 |
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いよいよ名瀬に到着。
なぜ車でなくスクーターを借りたのか自問自答したくなるほど疲れがたまりました。
ひとまずホテルにチェックイン＆仮眠。
そして、奄美大島最大の繁華街である屋仁川通りのゲートをくぐりどんな感じなのか散策してみることに。奄美大島にこんなに飲み屋があったんだと思うほど想像以上にお店があり、奄美大島の人気の居酒屋などもほとんどこちらに集中しています。外観も様々で観光客向けのお店や地元民が集まりそうなお店など。夕方になりお店が続々オープンする中、まず最初に伺ったのは『喜多八』さん。すると臨時休業。でも安心。第二候補でこちらをBMしていました。
非常にスタイリッシュな奄美っぽくないと言ったら怒られそうですがめちゃくちゃ綺麗な外観です。新しい店舗なのかな？と思いましたが1996年創業。
お店のHPを見ると恐らくリニューアルしたのかな？以前の外観も表示されます。
そして非常に重要なことが。
恐らく予約をする人が少なく当日空席がたくさんあってもほぼ埋まります。
別の店舗でも同じようなことが奄美内であり、入れないことが(-_-;)
こちらもお店を出るころには満席。
それでは内容にうつります。
席は一階と二階があり二階席に案内されました。
会計は一階で行います。
お通しは地鶏の卵を使った茶碗蒸し。
卵の味わいが強い。離島の居酒屋のレベルでは高めです。
そしてお酒は折角の奄美大島なので黒糖焼酎を頂きます。
「奄美大島酒造 浜千鳥の詩 原酒38度(500円)」
こちらをいだきます。原酒なので勿論ストレートですｗ
奄美大島酒造は空港から名瀬に向かう途中通ったので何となく知ってる気ｗ
38度と聞いたらグッと香りがきそうな気がしますが。非常に穏やか。
甘みが強く余韻がさらっとしていてアルコール感がキツく無く綺麗。
続いて大好きな「しまらっきょ塩漬け(580円)」
大きめ。いい！塩加減！辛さなし！
奄美大島産の島らっきょうは初めて食べた。
少し大きめな気がしました。ちなみに徳之島産はこれより小ぶりだそうで辛味が強いとか。
ワインの様に畑違いで全然違うようで食べ歩きしてみたいｗ
続いて頼んだのは「アバスの唐揚げ(780円)」
まず、アバスとはハリセンボンのことです。
ハリセンボンはちなみに無毒。
荒めの衣で、身はコラーゲン質。
骨がなかなか多い。
何となくふぐっぽさはあるw
身が少ないけどw
そして「山羊刺(1380円）」
いつも沖縄で食べてるけど、奄美も山羊が名物。
地の山羊らしい。
次は「奄美地鶏の刺身(800円)」
まずはそのまま。
旨味が強い。
山羊と同じくルイベで提供。
舌の温度でどんどん溶けてきて鶏肉独特の酸味と旨味があふれてくる。
皮の方も旨い！
お酒がなくなったので次に頼んだのは
「弥生酒造の弥生カメ仕込30度(500円)」
香りは甘め。香りと同様、中心に香ばしいと言えばいいのか、芯がしっかりとしており先ほどの浜千鳥の原酒よりグッとくる感じ。
久しぶりの焼酎だからか、なかなか酔ってきたのでひとまず夜の一軒目はこちらで終了。
ご馳走様です。