やはり、美味しいよね～♪ : 麺処 綿谷 丸亀店

先日、県外にいる娘が帰省して風邪ひいていたのかその菌を頂きしばらく体調不良だったため外食することが出来ず久々の外食となりました。

久々なんでやはり「うどんが食いたい」ってことでこれまた久々なんですがこちらに伺うことに。

日曜だと訪問できないため半休の本日伺いました。

店に到着したのがお昼前。
しかし駐車場は８割方埋まっていてちょっと離れた第二駐車場になんとか駐車。
店に向かうと店内で行列はできてはいるもののいつもの昼の光景ともいえる店外まで延びる行列は回避できました。

まずはトレーを手に取り順番を待ちます。

注文口では他の方たちが肉系の注文を連発している中「かけ大」のオーダー。

オーダーを通してご飯もの・揚げ物ゾーンを介して会計前にうどんを受け取るといった流れとなりますがこちらのうどん、とにかくボリュームが半端ない。そのためいつもの様に揚げ物を取っていくととんでもない量を食べないといけなくなるので注意が必要です。
ただ、私はいつもの癖でちく天とかき揚げをチョイスしエビの平天に目が行ってしまったのでつい取ってしまいました。
ただいつものとり天に比べれば少し抑え目と言えるものなので多分大丈夫だろうとの思い。

後に会計前に受け取ったうどんを見て「これはやっちまったかな?w」とw


会計を済ませてトッピング(天かす)を施してカウンター席に鎮座。

七味をパパパッとかけて実食です。


まず今回一番驚いたのがうどんではなく野菜のかき揚げ。
ほんとソフトボール大はあろうかと思える大きさで、奇麗な球状のため取り皿からコロコロ事転げ落ちトレーの中で転げまわる状態でした。
こちらのかけうどん、ネギは店がけ・花柄のかまぼこが一切れ乗って見た目が美しい。
これは以前と変わらず見た目的にも食欲そそる。

おもむろに橋で一掴みして口に運ぶ。
コシはなかなかよく、歯でかみ切る際に幾分か押し返してくるような弾力。ただ、以前がどうだったか記憶が薄れてますが、すっとしたストレート面ではなくどちらかと言えば縮れ麺。ずずずっと啜ると暴れまくりの縮れ具合。
コシがしっかりしている分この縮れ具合がなんか残念。縮れている分喉越しもちょっと残念。
出汁の方は麺との相性はいいけれど単体で啜ってみるとちょっと濃い目の味付けで後に感じた塩分強めな出汁。
よく考えれば周辺が工場地帯なのでやはり塩分は若干強めにしているのだろうと推測。

今回久々に食べに来たこちら、個人的には標準的な評価。
これと言って絶賛すべきところもなくこけ下ろす要素もない標準的なもの。ただ有名店としてではもうちょっと絶賛できる点が欲しかった。

以前食べたときに比べると自分の舌にマッチしなくなってきたかな?と思えるものでした。

いつものように指定休。
コロナウィルスによる臨時休校にて娘もお休み。
ただじっと家に籠ることもできず食材は調達しなければ、と近くのスーパーへお買いもの。
ちょうど昼時だったため娘から「どっかで食べて帰らん?」との催促。

色々と考えてちょっと会社に用事があったのでそのついでにという事で会社近くのこちらに。

以前伺ってから相当期間が開いていたので変化があるのか?という確認も込めて来店です。

ほぼ１３時過ぎの時間のためか客足もまばら。
トレーを手に取り注文するまでが昼時とは雲泥の差とも。
無論ぶれずに「かけ大」をオーダー。
揚げ物はかき揚げはなく、ちく天と海老の平天をチョイスしたけどちょっとおなかの空き具合がピークだったのでコロッケを追加。
娘はぶっかけ温とげそ天。
二人で１１１０円。まずまずのCPです。

こちらのかけ。他店ではあまり見られない花柄の蒲鉾一切れと葱とわかめのトッピング。
わかめうどんとして売り出してもOKな具材。
これに無料の天かすをちょろっとかけてカウンター席で実食です。

以前感じた太麺より若干抑え気味となったと感じる麺ですが、ボリュームは以前と変わらず他店よりガッツリ系と言えます。
麺肌はすこぶる良く喉越しが最高。ちょっとコシに関しては時間が時間だったためほんの少し弱ってたかな?でもしっかりとしたコシ。
出汁の方も安定していて麺との絡みは抜群に美味い！！

娘もボリュームが半端ないけど美味い！の連発で完食。

昼時は行列必至の店ですのでちょっと昼ごはんに～とはいかない(お昼寝の時間を考慮してw)ので休みの時しか寄れませんが、やはり近くに美味いうどんが食べれる店があるのはうれしいですね♪

本日も仕事が半ドンの土曜日。
妹から「お昼は?」とのメールから「まだや～」と返すと「綿谷いこ！」との返事。
前回、連休の日に訪れて長蛇の列に断念してしまったのでどうやら妹も溜まっていたようでしたw

今日は他の用事のついでではないので直行することに。時間は11時くらいに到着。
駐車場はやや混雑してはいるものの店の前に列は見られなかったのでさっさと車を止めて入店。

店内は混雑はしているもののまだちらほらと席が空いていました。
入り口を左に回り、通常のセルフ店と同じくお盆を手に取りお冷を入れて、の流れ。
ただ少し他の店と違うのはまずご飯ものが並んでます。おにぎりやいなりずしが。
妹が指差したいなりずし「これ、めちゃおっきいで」
見れば確かにジャンボいなりといえるほどの大きさ。
次に揚げ物ゾーンとなるんですが揚げ物の棚越しに威勢のいい兄ちゃん店員が「なんにしましょ?!」と。
そうこちら、他の店と違って専用の注文口がありません。なのでここで注文をしてうどんを受け取るのは揚げ物ゾーンを過ぎたところで。
まあうどんが出来上がるまで揚げ物のチョイスをしてくださいってことでしょうね。

ただここで一つイラッとしたのが前に並んでいたカップル。
注文を聞いている店員を無視してか、二人で何にしようかと話している。店員も再度聞き返している様子で少し苛立ちがうかがえる。
うどん食べにセルフ店来るなら並んでいる間に食べたいうどんは決めておけよ!!といいたい気持ちをぐっとこらえて待ってましたw
特に混んでいるお店では特に注意すべき点でしょうね、客側も。

さて、道がそれましたが・・・
私はいつものかき揚げ+ちく天+とり天とかけ(中)の組み合わせ。
妹はスペシャルぶっかけ(小)+げそ天。
こちらのお店ではこのスペシャルぶっかけが売りのようで、他のメニューのぶっかけの具の全部乗せみたいなものです。

また私のかけの方もねぎとわかめとかまぼこが一切れのったなかなかいい感じの彩となっています。
器の方もやや大きめでさっきとったかき揚げ(これがまた大きいw)がしっかりと浸かるほどでグッドです♪

空いている席にそそくさとすわり、一味をバババッと振り掛けてまずちく天を出しに漬け込みガブリ。
パリッパリの衣がいい感じです。でもちょっと厚すぎかな～?w
そしてうどんを箸でつかみズズズーッ。
やや剛麺ではありますがしっかりしたこしと角の立たない麺なのでほとんど噛まずに喉を通っていきます。
次のかき揚げは男性の拳大の大きさでまたこれもぱりぱり触感♪
もちろん出汁につけて食べるんですがあまりの大きさに口の周りがべっちゃべちゃになるのでテーブルに置かれたティッシュが必須となりますw

そして最後にとり天。こちらはそのままガブリッて人もいると思いますが私はやはり出汁につけてから。ただちょっと平べったい肉とごっつい衣のせいなのか肉の旨味は感じられず、鶏味のせんべい食べてる感がありちょっと残念。
でも麺と出汁のマッチングが絶妙なので高評価。
とり天をもうちょっとジューシーにしてくれれば味の評価は5をつけてもいいところですね。