麺類は正に中華そば一本勝負のようなお店です。 : マーちゃん

　マーちゃんへ中華そばを食べに行きました。
昨今増えたラーメンではなく、
昔からあるような中華そば若しくはラーメンが
食べたいと思いました。
理想の中華そば若しくはラーメンは、
お店にある麺類はそれだけで、
一本勝負のようなお店の中華そば若しくは
ラーメンです。
マーちゃんにある麺類は中華そばだけです。
正しく理想に適したお店です。
平成が終わり元号が令和に変わりました。
此処の創業は昭和で、昭和、平成、令和と、
お店の歴史を感じました。
私は此処で数回食べていますが
創業当時の味は知りません。
聞こえてくるのは創業当時のままの味…
私的には今食べた中華そばが美味しければ
それで良しですが、
創業当時から守られてきた味を
食べることが出来ているのであれば、
それはそれで此処の歴史に触れているようで、
嬉しいまでは行かない満足を感じます。

　中華そばを食べました。
　美味しかったです。
麺は中細ストレート麺の類だと思います。
卵も混ざっているような
いないような味でした。
スープは深みを感じる美味しい味で、
いい感じの脂ギッシュでした。
鶏ガラなのか、そのような脂ギッシュで
好きな味でした。盛りは叉焼、メンマ、
わかめで、ねぎは青ネギでした。
叉焼は好みの食感で美味しく、
メンマも好きな食感でした。
わかめは煮込まれたわかめで、
箸で摘まむと崩れてしまうような部分も
ありました。丼の中央には挽肉のような
脂の塊のようなものがありました。

　麺類は正に中華そば
一本勝負のようなお店です。
それとおでんとビール…
夜の繁華街から離れているので無理ですが、
呑んだ後の〆に寄りたいお店です。
そんな機会があるかもしれません。
その時はビールに豆腐と牛すじのおでんで
第一次〆を行い、
本〆に中華そばを食べたいと思います。
馴染める雰囲気のお店です。
香川県はうどん県です。うどん県で
美味しい中華そばを食べました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
ラーメン・中華・焼肉 平蔵：マーちゃん

　うどん県香川で食べた中華そばの記録です。
うどん県香川で食べた中華そば #2

　香川県高松市にこのお店はあります。
相方が仕事絡みの会食に出席しました。
自分では女子会と言っていましたが、
どうも女子会という会は
若い娘が催す会のような気がします。
しかしその事については
意見せずに会合場所へ送って行きました。
何がどうして何でそうなったのか
分からないまま私は送迎担当になりました。
さてどうしようかと思い、
夕方から営業を始めるこのお店へ行きました。

　中華そばを食べました。
以前に一度知人と食べに来た事がありますが、
食べに来た事だけを憶えていて、
どんな料理があったなどの記憶は皆無でした。
献立は中華そばにおでんがメインで、
飯ものはおにぎり程度だったと思います。
特におでんは食べたくなかったので
中華そばだけを食べました。
本来ならビールにおでんをつまみ、
〆に中華そばの流れが自然ですが、
送迎担当の私が飲酒は出来ません。
飲酒をするので私に送迎をさせた相方に怒られます。
私が思う典型的なラーメンでした。
食べなれた太さの麺に醤油味のスープ、
メンマに叉焼などの見た目は
学生時代に食べていたラーメンのようでした。
あっさり味の叉焼も美味しかったですが、
丼中央に盛られていた挽肉も美味しいと思いました。
少し味が薄く感じたので胡椒を振ろうとしたのですが、
ほぼ頭上にある天井に備えられた扇風機により、
タイミングを見計らいながら
胡椒をふらなければなりませんでした。
一度目で見事に胡椒が丼以外に散布されたからです。

　小上がりもありましたが、
店内中央に大きなステンレス製のようなテーブルがあり、
そのテーブルの一部がおでんブースになっていました。
その大きなテーブルがお店のメイン席のようで、
何人くらい座れるだろうと思いました。
私が食べ終わる手前で一人お客さんが入ってきました。
それまでは私だけでした。
するとそのお客さんは、何故か私の目の前に座りました。
”そこっ！何でっ？”と思いました。
空いているカウンター席で隣りに座られたようなものです。
常識が無いのか変わっているのか、
私はほぼ食べ終わっていましたが、
残りを早々に食べました。
あの席も無闇に胡椒をふると散布状態になる席です。
妙な座り方をする方に
胡椒までかけられたら堪りません。

　学生時代など以前に食べたラーメンは、
今では中華そばになるようです。
確かに昨今のラーメンの進化は凄まじいと思います。
昔と今のどちらが好みかはハッキリ出来ませんが、
中華そばと呼ばれるラーメンに慣れているのは確かです。
香川にはいろいろなラーメン屋さんがあるものです。