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まさかの盛岡にまさかのサリサリ。「サリサリカリー 盛岡店」-<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
サリサリカリー 盛岡店
|
---|---|
ジャンル | カレー、パキスタン料理 |
お問い合わせ |
090-3984-7381 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「盛岡市内丸5-3」から移転しています。 |
交通手段 |
上盛岡駅から1,065m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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え?
まさかの盛岡にまさかのサリサリ!?
「果ての果てまで行ってみないか」のキャッチコピーでおなじみ(?)、まさにカルト的な人気を誇る横浜・白楽「サリサリ」と、北海道の姉妹店「カラバト」。
(その特異さはHPでごらんください。)
「サリサリ」は、「マツコの知らない世界」ドライカレー回で私自身、大トリとして紹介させていただいたお店。
その後マスターがお亡くなりになり、娘さんが後を継いだと聞いていたのですが・・・
なぜ盛岡に「サリサリ」が?
お店は盛岡城址の近く、飲食店が並ぶ路地。
ん?
・・・・え?
入り口ちっさ!
「サリサリカリー盛岡店」
早速しゃがんでの入店です。
店内はカウンタースタイルの居酒屋仕様。
というか、実はここ居酒屋で、「サリサリ」はランチ間借りでの営業だそう。
「一部の人に理解される」と書かれた紙ナプキンも横浜同様ですね。
メニューはもちろん一種類。
横浜「サリサリ」では「スリーコース」と呼ばれる、パキスタン式チキンカリー、サラダ、チャイのセットです。
★サリサリカリー¥1000
・パキスタンカリー
・サラダ
・チャイ付き
おぉ、これは正真正銘「サリサリ」の無水チキンカレー!
今は亡きマスターがパキスタン・パンジャブの家庭で教わったチキンカラヒがベースとなった独特なカレーです。
横浜では少し値上げし、現在1200円ですが、こちらは1000円ポッキリの据置き価格。
ホロッホロにほぐれたチキン、塩と肉自体の旨味で構成されるごくごくストイックな味わい。
たまりません。
軽く茹でられたサラダを・・・
カレーにぐちゃっと混ぜてもまた楽し。
食後はチャイで一服。
これで完璧なスリーコース。
しかし、なぜこの盛岡に「サリサリ」が?
聞けばこちらの女性は「サリサリ」マスターの娘さん。
ご家族の仕事の関係で盛岡にきたのだとか。
マスターなきあと、
横浜「サリサリ」は姉、北海道「カラバト」は兄が継いで、きょうだい連携しているとのこと。
完全に代変わりしたということですね。
(マスター存命中も実際には厨房は娘さんたちが仕切っていたため、味の変化はないはず。)
そして・・・実は私が入ってきた小さなドアは裏口。
表には立派な店構えがありました。
私が訪問したのは開店の11時30分ちょっと過ぎ。
12時を過ぎた頃から続々と客がやってきて列ができました。
「サリサリ」の味は盛岡民のハートもしっかり掴んだようですね。
流石です。
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell