今回は、個室でした。 : ル・グリル ドミニク・ブシェ カナザワ

　１１：３０の予約で時間ぴったりに到着。もう２組の方が、着席されておりました。
今回、初めて個室でした。
　平日にもかかわらず、人気のお店になってると思います。たぶん満席になったのかな？
お料理は、どれもおしゃれでインパクトがあっておいしいです。私は、肉がダメなのでどうしてもランチの３，０００円のコースになってしまいます。ヴェルーテ・・真ん中のふんわかパセリの味がインパクトがあります。サーモンのコンフィ、ソースもスモークされたものでインパクトがありました。メバルとクスクス、クスクスのパスタは初めて食べました。ソースとの絡みもありとてもおいしくいただきました。
　加賀棒茶のクレームブリュレ＆アイス。加賀棒茶のほんのりとした味がおいしく感じさせます。最後に、マカロンなどの焼き菓子と紅茶をいただきました。
　となりの部屋なのか、一人のおじさん（姿は見えませんでした）がずーっと話していて、この人料理食べてないのか、会議室で話せばいいんじゃない？という感じでちょっと閉口。まあ、私の場合は、必ず変な人が近くに出没するので、いつものことかな。　グラスシャンパン、グラス赤ワイン２杯で、気持ちよく酔ったのでよかったです。　ごちそうさまでした。

　テーブルに着くと、隣のグループにとても大きな焼きたての肉がプレートに乗って登場！
肉が嫌いなのにこのようなお店に来てはいけないのだけれど、また来てしまった。いきなり焼肉のようなにおいが・・・。
　トマトとアンチョビのサブレ、チーズのクジェール　アンド、グラス白ワイン。
　南瓜のスープ　バニラビーンズが入っておりました。安定したおいしさ。
　グラス赤ワイン　サーモンをきれいに飾り付けされて出てきました。細かい。春菊ソース
　味は、ちょっとくどかった。
　メインは、もちろん私は魚です。ぶり　大根と蕪のソース。赤ワインをおかわり。
　デザートは巨峰のなんだっけかな？さっぱりとおいしい。
　焼き菓子、キャラメルマカロン、フィナンシェ、・・？細かくつくってあります。

お昼の楽しいひとときは、やっぱりここがいいな。と感じました。
ごちそうさまでした。

　ランチで利用しました。肉が嫌いな私が、肉がメインのところに行ってはいけないのですが、前から気になっていたので、ランチなら魚をチョイスできるので予約しました。
　１２時少し前に到着、急な階段で２階へ上ると、女性の方が声を掛けてきます。で、席の方に案内されますが、すれ違うスタッフが笑顔でこんにちはと、あたりまえですが、でもなんとなく楽しそうに働いてるなって感じました。私もかなり若かったら働いてみたいなと感じました。
　メニューの説明が一通りありまして、私は、魚、連れは、肉で。グラスの白も注文しました。
　
　最初は、席はかなり空いていたのですが、いつの間にか、満席になってます。おしゃれな椅子、カトラリーセット、かわいいグラス。おしゃれな感じでいいですね。
　やや大きめのクジェール。焼き立てでおいしい。白ワインを飲みながら。
　ヴェルーテ、スープ？中身の説明がありましたが、ちょっと聞き取れませんでした。まあ、ほとんど聞いていないので一緒ですが。蛤が切って乗せてあります。一口食べるとそれほどでもないなと思ったのですが、食べていくうちにおいしく感じてきました。
　パンは、１階の辻口パティシエのお店のバゲットとルグリルの厨房で焼いているパンとのこと。オリーブオイルとフランス産の塩、輪島塩が置いてありまして、好みで付けて食べます。グラスワインの赤を注文。
　燻製した卵と小さくかわいく切ってあるサラダ。なかなかナイフフォークでは食べずらい卵と奮闘して食べます。蟹の身も入っていて、卵の上にあるクリームが何だったかわすれましたがおいしかったです。下のソースも忘れております。ブロッコリーかな？しかし、とても綺麗な一皿。
　サワラのポワレ？ソースは、ウエイターの方が、皿を置いてから掛けます。サフランソース。サワラは、やさしい塩味が感じられます。下に敷かれた野菜もおいしくバランスがいいです。お昼なので、ワイン２杯でもかなり酔ってます。
　デザートは、クレープ。デザートとかは、普段まったく食べないので、苦手なのですが、このクレープはおいしいです。酸味のあるソース、カウンターで女性のパティシエがライムなのかわかりませんが、しゅしゅっとすりおろして掛けてました。
たべたけど、何かわからなかった。
　紅茶と焼き菓子が出てまいりました。ますます苦手です。マカロン。チョコレート、グミのようなもの。キャラメル？
紅茶はあまり香りがせず私としては好みに合わず残念。
　女性の若いスタッフが明るい感じで好印象。
また、ランチで行こうと思います。ごちそうさまでした。