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店名 |
那珂湊 海鮮丸
|
---|---|
ジャンル | 海鮮丼 |
お問い合わせ |
029-229-0859 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
那珂湊駅から864m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 共有 500台(共用) |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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※例によって余談から始まります。お店については***以下をご覧ください。
11月の下旬。
本来ならこの週からしばらくは毎週のように出張の予定だったのですが、
コロナの感染再拡大が叫ばれている中で航空機利用の全ての出張が禁止になってしまった。
特にこの週は、毎年楽しみにしている山陰カニ食べ出張の予定だったので、
中止になってしまったことへの落胆は大きかった(涙)
そんな時「ちばらぎ」の引き継ぎで積み残していた取引先への同行の依頼があった。
特に早急な同行の必要性を感じていなかったものの、
カニ食べの機会を逸していた私は、
「美味しい海鮮が食べられるのではないか???」
という邪な理由からこれを承諾。
そんな私の気持ちを察したかのように???
私の前の会社時代からの盟友のような関係の取引先の知人からランチのご招待。
私はそれに応えるべく北茨城に向かっていた。
その知人とは・・・、
お互いがまだ若手だった頃、
私の描いていたあるビジネスモデルに彼がいち早く興味を示してくれて、
彼の同業者のネットワークで北茨城から情報を発信、
それはやがて何故か岡山を中心に全国に広がり、一時期一世を風靡したその業態の礎となった。
そんな奴だから、私が転職して全く畑違いの仕事に就いても付き合ってくれていて、
彼もその功績を認められてこのエリアの担当役員になったと言う経緯がある。
今までは先輩スタッフの管轄だったので私は重要事項以外は一切の口出しをしなかったのだが、
うちの新担当者はそんな事情を知っていて引き継ぎ時から同行を求めてきていた。
ところが、そんな日に限って外環道が大渋滞。
下道を探っても裏目。
結局、常磐道の担当者との待ち合わせ場所に着いたのは1時間半遅れだった。
我々はスケジュール変更を余儀なくされて先に近場でランチを摂ることになった。
***
ということでやってきたのが那珂湊市場。
ここは多くの魚屋と食堂が建ち並ぶこの辺りの魚のメッカ。
うちのスタッフもまだ担当になったばかりだったのでどこに入ったら良いのかわからず、
私が必殺の「食べログ」で検索。
信頼すべきレビュアー様が残したログの中から不評なお店を候補から外し、
あとは自分たちで店を見て回った。
すると、海鮮丼がウリっぽい店で、魚をある程度好みで選べるお店を見つけた。
次々とお客さんが入ってゆく光景を目の当たりにした事もあって我々もそこに飛び込んだ。
お寿司屋さんのような店内は我々でほぼ満席。
皆さん見た目ゴージャスな海鮮のどんぶりを食べているよう。
でも私が目を付けたのは、
「貴方の3丼(4丼)」というひと口サイズのどんぶりを11種類の中から選べるというもの。
せっかくだから高級じゃなくても地魚や季節ものが食べたかった私は、
この中から「地魚丼」「釣り名人丼」と「店長おまかせ丼」の3つを選んだ(2,068円)。
連れのスタッフはこの小丼ではなく、一番人気という「炙り丼」(2,178円)。
あおさ汁と共にやって来た「貴方の3丼」。
すべての魚の名前を聞いたのだがそのメモをなくしてしまった・・・汗
でも、思ったよりもポピュラーな魚が多かった。
しいて言えば、足が速くてなかなか刺身では食べない「あいなめ」や「カワハギ」が珍しいと思ったぐらい。
ご飯も酢飯ではない。
でもがっかりしたのは、「おまかせ丼」に入っていたマグロ以外は全て切り身が薄すぎる事。
これは「炙り丼」を食べたスタッフも言っていた事で、
薄い切り身を炙ってもその良さがイマイチわからなかったらしい。
でもお店の名誉のために申しあげると「あおさ汁」はとても美味しかった。
そして普通の「海鮮丼」はとても映えていた。
そして何より話のタネになると思います。
***
ちなみに、もし予定通り北茨城でランチだったら彼は何をごちそうしてくれたのでしょう???
大昔、泊りがけで行った時には近くのホテルで、
原発事故時に有名になったこの辺りの「平目の刺身」や「メヒカリの天ぷら」、
「ソイの煮つけ」(絶品)「あんこう鍋」などでどんちゃん騒ぎをしたこともあった。
まあ、これからまたそんなチャンスもあるかもしれない。