鴨が渡って行く前に、今期最後になるであろう鴨そばを戴く。 : そば太鼓亭 西宮山口店

個人経営されているお店の前に幾度となくお邪魔していますが、営業自再開期間をその都度延長されている。
ランチタイム位営業されも良さそうな物ですが、感染防止協力金で十分潤っているのかと下種な事を考えてしまいます。。
そのお店を目指して山口町まで来たのが３回目。
その都度行先変更していましたが、今回は近場で手を打つ事にした。
一膳飯屋か蕎麦屋かどちらを選ぶ？で選ばれたのが此方。
セルフサービスの蕎麦屋。
そこそこの蕎麦を安価で戴けることから、一時期通っていました。
久し振りにお邪魔しますが、メニューは一新されているだろうか楽しみです。

玄関直ぐの壁に貼られた数十種類のメニュー。
家内は山かけにしようと一早く決定。
私は鴨南蛮にしようとオーダー場所に行くと、「鴨つけそば」なる物を見つけてしまう。
こたらの方が〆た蕎麦を食せそうですから、此方に変更。
天婦羅等のトッピングはスルーし、おにぎり１つをピックアップする。
蕎麦は新たに茹でられるそうで、ナンバー札を渡され会計を済ませます。

テーブルで待っていますと、二人の料理がサーブされます。
私の鴨そばを見た家内が一言、「蕎麦小っちゃ！」
私的にそう思いましたが家内も同じ感想だった様で、おにぎりを取っておいて正解でした。
蕎麦のボリュームは今一つでしたが、鴨肉とつけ汁は旨かった。
おにぎりを食する際の汁物にもなりましたから、まあ良かったです。
家内の蕎麦はボリューム不足では無かったらしく、蕎麦の硬さだけ呟いたくらい。
盛夏になれば、冷たく〆られたざる蕎麦を食しに徘徊しようと思います。

◇◇◇ 2017.7.22(土) ◇◇◇
雨の降らない日が連続しており、暑さ指数も鰻登りです。
今週のランチは、水・木・金とざる蕎麦を食していますが、本日は何にしようか？
食料品の買い物序でに愚妻とランチに向かいますが、本日の主導権は彼女にあります。
「少し遠いけど、西宮インター近くの蕎麦にしようか？」
３日連続蕎麦ランチとは言えず、車で２０分かけて赴きました。

こちらのざる蕎麦は、並￥４００。
大盛りでも￥５００という高ＣＰ。
決して「安くて不味い」のではなく、「安くて美味しい」のです。
そして「早い！」
個人商店の蕎麦専門店と比較したら如何か？
と言われれば、価格を抑えている分の差はどこかに発生してしまいますが、そんなものは価格で相殺してしまいます。

入店し、オーダー場所に到着すると「夏蕎麦そば涼麺フェア」なるポスターが掲げられています。
黒酢旨だしごま豆乳云々が￥６４０、坦々サラダそばも￥６４０、海老天おろしそばが￥６００とあります。

本日は、ざる蕎麦からの脱却です。
海老天おろしそば大、愚妻が並をオーダー。
いなり寿司を１つづつとして、合計￥１，５２０。
この価格が素晴らしいでしょ！

海老天そばは、海老はもちろん、紅生姜、大葉、大黒おろしや刻みネギ、海苔、鰹節まで載せられています。
出汁つゆまでプラスして下さっていますしね。

大盛り蕎麦ですから、並盛りと比較しても有に１．５倍はあります。
蕎麦も、湯がきたて即水締めしていますからツヤピカです。

場所が会社近傍にあれば、会社員が押し寄せてくると思います。
出店、お待ちしております！

◇◇◇2016.12.24◇◇◇
前回訪問時した際の目的地であった「そば処　松よし」が閉店である事の情報を管理者に情報提供するも、「確認出来ない」との事で、「掲載保留」となったまま。
ひょっとしたら当方の間違いではないかと思い、再訪問することとしました。
お店があったらめっけ物、天丼セットが食せますからね！

お店があったであろう場所に降り立ちますと、更地になった土地に狸の置物があります。
店舗であろう土地の横の住宅から妙齢のお嬢さんが出てきましたので、声を掛けて確認させていただくと、、、
「数年前から閉店しています。済みません。」と仰います。
元そば屋の奥様にお声かけをした模様です。
お礼を述べ、前回お邪魔した「そば版丸亀製麺」へお邪魔することとしました。

温かい蕎麦にも食指が働きましたが、やはりざる蕎麦を戴いた後蕎麦湯を戴くのが王道かな？
ざる蕎麦、いえ、こちらの店舗ではもりそばと呼んでいますね。
もりそば大￥５００と穴子天ぷらの大￥１６０を戴きました。
この穴子、寸法が２５ｃｍ位はあります。
これで￥１６０はお値打ちですね。
愚妻はたぬきそば￥５００におにぎり￥１３０。
蕎麦好きの彼女曰く、「ちゃんと蕎麦の味がしている。」と。
もう少し自宅の近くにあったなら、、、と思うお店です。
ＣＰ良いですね！
総合評価、上方修正させて頂きます。

◇◇◇2016.11.26◇◇◇
中国自動車道西宮北ＩＣ近傍を「そば」で検索してある店舗を目指しましたが、カーナビとスマホナビ、ダブルで案内させるも店舗がない。
確認の為架電してみますと、「お掛けになった電話は現在使用されておりません」のメッセージ。
残念ながら、閉店された模様です。
本日のお口はすっかり蕎麦。
スマホで近傍のそば屋を再検索して、ヒットしたのがこちらのお店。
レビューの標題が、「そば版丸亀製麺」との書き込みがあります。
面白そうですね、お邪魔してみましょう。

店舗前には、この界隈では必須である広々とした駐車場があります。
新しく作られた店舗に入店すると、店内も広々として清潔感がありますね。
オーダーは列に並んだ順から、お店の方に注文します。
注文後は、天麩羅やいなり寿司等好きな物をチョイスしその後会計を行います。
お茶やそば湯もセルフ式。
もちろん、食事終了後の後片づけも同様です。
なるほど、レビュアーさんが仰っているように、丸亀製麺のそば版ですね。
上手くて解りやすい表現です（笑）。

もりそば大盛り￥５００をオーダーし、エビ天￥１５０を取ります。
合計￥６５０。
もり蕎麦大盛りを￥１，０００と認識してますので、こちらのもりそば大盛￥５００は素晴らしいＣＰだと思います。
生そばを目の前で湯がいてくれ、提供も早い。
そばつゆが少々甘めですが、トッピングとして付いてくる刻み海苔やネギも多く盛って下さります。

本日は戴いていませんが、大きな穴子の天麩羅が￥１６０で提供されていました。
少々甘いそばつゆでしたが、十分満足致しました。