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店名 |
閉店
丸醤屋 東須磨店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
電車でご来店の場合 :JR鷹取駅より徒歩5分 山陽電鉄 地下鉄 板宿駅より10分 鷹取駅から446m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
関連店舗情報 | 丸醤屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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板宿方面に行った際のランチで立ち寄ったラーメン屋さんが、
「丸醤屋 東須磨店」さん
でした。
こちらは「丸亀製麺」等を展開している『㈱トリドールホールディングス』が営む、自家製極細麺と特製醤油ダレに漬け込んだ叉焼、メンマ、味付温泉玉子等、とことん自家製にこだわったラーメン専門のチェーン店なんだそうです。全国的には主に『イオンモール』に併設されている事が多いお店ですが、こちらは独立した店舗として営業されています。ただ、チェーンと言っても全国にたった6店舗しかないんですけどね。同じトリドールグループの中でも「丸亀製麺」は言うに及ばず同じラーメン屋の「ずんどう屋」にも遠く及ばない件数ですよね。
お店の場所は『長田港』から『板宿』方面に向かう筋の『西出高松前池線』と『中央幹線』が交わる『大田町』の交差点から西に向かって500m程の『中央幹線』の道沿いにありました。
お店に到着し、普通車12台、軽自動車2台のスペースがあるお店の前の駐車場に車を駐車した時間は12時51分。駐車場は私が車を止めた事で全てが埋まってしまったって感じでしたね。結構、お客さんが入っていそうだなぁ。
駐車後にお店に入店してみるとやっぱり着席出来ず着席待ちのお客さんが2名いらっしゃいました。
こちらのお店の席数はコロナ対策用の隣のお客さんと仕切りを作るアクリルパネルが設置されたカウンター席11席、小上がりに六人座卓5台が有ったのですが当然全て満席です。
この時点での先客はシングル客5名、ペア客3組、トリオ客2組、カルテット客2組、クインテット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。
仕方ないので暫し待つ事4分でカウンター席の一つに通され着席です。
着席後、メニューを見ながらどのラーメンをいただくか検討。流石、大手飲食店グループのチェーン店だけに数多くのメニューがあるのですが、ラーメン単体と言う事だと「醤油」「丸醤ブラック」「チャーシュー麺」「野菜たっぷり塩」「丸醤とろ玉」「味噌」「醤油とんこつ」「伊吹いりこ中華そば」の八種類のラーメンが有りました。と言う事で、この中からどれにするか暫し検討した結果、
「数量限定伊吹いりこ中華そば」¥690(税抜き)
を注文です。
メニューの中でこのラーメンの写真が一番大きかったのと商品名の文字のバックがこれだけオレンジ色で強調されていたのと「数量限定」って文字が入っていたのでこれを選択してみました。何かこれが一番お店から推されている感じがしたんですよねぇ。
で、ラーメンは注文後8分で着丼です。満員御礼状鯛だったのでこの手のお店としては少しだけ時間がかかった方なんじゃないでしょうか。
では、届いたばかりの丼全体を俯瞰で眺めてみましょう。
具材は薄くスライスされた叉焼3枚、海苔1枚、ナルト1枚、刻んだ三つ葉、刻んだホウレン草(小松菜かも?)、細かく刻んだ柚子皮と言ったところが目に入りました。
スープは少し濁り気味の醤油色の感じのスープ。
麺は中太ちぢれ麺ですね。
じゃ、まずはスープを一口。
今時の煮干しを語るラーメンのスープとしては煮干し感はかなり低い方かも。煮干しらしい風味も旨味も両方低めなんですよねぇ。煮干しが前面に出ているスープと言うよりも軽い風味付けとしての煮干しって感じでしたね。動物系の出汁のベースは豚でしょうか?でも、そんなに出汁の感じは強くはないですねぇ。程好い出汁加減。香味油も風味高くはないです。醤油ダレも割合単調な感じだったかな。これは少し煮干しが効いている『The中華そば』って感じの昔懐かしい感じがしてしまう味わいのスープでしたね。
次に麺をいただいてみましょう。
他のラーメンでは低加水気味の極細ストレート麺を使用しているようですが、このラーメンでは中太ちぢれ麺が使われています。噛み心地は麺の表面はグニュグニュとした感じで、芯の方で固さが増す粘りのあるコシを感じる麺ですねぇ。加水率は高そうで、鹹水も効いています。麺の表面はツルツルしたタイプの麺だったので舌触りと喉越しは良かったですね。麺の味としては塩気も甘味も小麦粉の味や風味も感じないアッサリした麺でしたね。ただ、ちぢれ麺だったのでスープが麺によく絡んでおり、スープの風味を麺からも感じる事が出来ました。
最後に具材の事にも触れておきましょう。
叉焼の味付はそれ程高くはないです。肉の旨味は低かったですが、脂身の甘味はそれなりに感じ取る事が出来ました。後、豚肉らしい臭みが若干感じられたのは少し残念な点だったかな。
その他の具材の海苔、ナルトはごく普通。三つ葉とホウレン草はサッパリ感を上げてくれていました。柚子皮は柑橘系らしい香りと苦味をスープにホンの少しだけ与えていました。ただ、本当に微妙な感じでしたけどね。
そんな感じにラーメン一杯全て完食です。
決して強くはない煮干しの風味がする『The中華そば』って感じのラーメンでしたね。オーソドックスなラーメンですが、その分飽きは来ないラーメンなんじゃないかなぁと思いました。