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私はお気に入り
《 2013年06月 追記 》
久しぶりの訪問、どうしてもここの「かれーせいろ」が食べたくなり、わざわざ足を向けた。
以前に比べて付け汁の粘度が若干強くなった感じがするが、スパイシーさは相変わらず。
今回は「そばめし」も一緒に注文し、カレーの付け汁とともに頂く。
レンゲにご飯をとり、カレー汁に浸し、スープカレーのようにして食べると、これが最高!
《 2010年01月 追記 》
個人的には少しばかり因縁の蕎麦屋である。
私自身が好きな蕎麦屋ゆえに、他のレビュアーの方に不用意なコメントを差し上げてご不興をかったり、また不本意ながらも一時期は北海道の蕎麦店で総合評価がトップになってしまったりと、自分の思っているところと少なからずも齟齬するようなところが感じられた。
早い時期に再訪して再評価をと思っていたのだが、家の近所というわけではないのでなかなか機会を得られずにかなりの間が開いてしまった。
まずは、この店に対して、これまでに感じていたところを書きつらねてみたい。
◇ 北海道の蕎麦屋としてトップレベルにあるとは思っていない。
◇ 蕎麦通がわざわざ訪ねて行く有名人気店というよりも、あくまで近隣庶民のための店であり、少なくとも道外の方がここの評価に釣られわざわざ足を向けるような店ではない。
◇ 他の方のレビューに「かき揚げが人気」との書き込みが見られるが、個人的にはここのかき揚げに対する評価は低い。
◇ スタッフの客に対する心遣いは気持ちが良いが、サービス自体は洗練されたものではなく高級店のようなイメージを抱かれるのは間違いで、人によっては不快感を持たれるかもしれない。
◇ 蕎麦(麺)やツユが格段に美味いわけではなく、トータルバランスが私の好みに合っているので私の中では高い評価になっている。
さて、いままでこの店には総合評価で4.5を付けていた。
しかし、他に4.5を付けた「そば哲 遠浅店」や「利めい庵」に比べ、同等かと問われると正直言ってワンランク下という印象が強い。
再訪してこの店自体の評価が下がったわけではないが、他店との評価の整合性をはかる意味で、今回から総合評価を4.0としたい。
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《 2007年05月 初記 / 2008年12月 修正》
以前は札幌駅周辺で営業していたそうであるが、平成18年に現在の場所に移転したとのこと。
蕎麦も美味いがなによりも感心させられたのは、スタッフの心遣い。
ホール係が注文を通すと、厨房の中から「ありがとうございます」との声が。
注文の品が仕上がると、普通ならばホール係に向って「○○あがりました」と声を掛けるだけだが、続けて厨房の中から客に向って「お待たせしました」と声を掛ける。
これだけでも心地よいのだが、さらにつづいて「次、○○です」と次に調理に掛かるメニューを告げるのだ。
注文を受けた順に丁寧な仕事をしているのが手にとるように判るのとともに、「おお、次は自分の番だな」という具合に安心して待つことができる。
人によっては煩わしさを感じる方もいるかもしれないが、これらのやりとりに厭味がなく、一部スタッフの声の大きさはやや気になるが、総じて心地よさが感じられる。
「もりそば」も普通に美味いが、ここでの私のお気に入りは「かれーせいろ」、一般的な蕎麦屋のカレー汁とはやや異なりスパイシーでかなり美味い。
もちろん「かれー南ばん」も同様だが、辛さもなかなかで思わずご飯が欲しくなってしまう。
お腹に余力がある方は、一緒に「そば飯」を注文し、お蕎麦を食べたあとにスープカレーのようにレンゲにのせたご飯をカレー汁に浸して食べるのも良いだろう。
人気との書き込みも見られる「かきあげせいろ」は正直いま一つ、かき揚げの具材も少なく油っぽい感じが強く、こちらはせいろで頂くよりも温かい「かきあげそば」のほうが良いだろう。
一品料理は多くないが、蕎麦屋では比較的珍しい「角煮」なども。
とろとろに煮込まれなかなか旨く、ボリュームもたっぷりで満足感は高いが個人的には少々味が濃い目かなぁ~というのが不満点。
ご飯のおかずにはぴったりだが、一品料理としてはもう少し薄味でも・・・と感じた。
テーブル席5卓に小上がりが2卓のみの席数だが、その分スペースには余裕があり隣の客を気にすることなく落ち着いて食事ができる。
カウンターや入れ込みは無いので、1人客もそれぞれテーブル席を使うことになり、この点で客の回転率に問題がありそうである。
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◆もりそば、ざるそば \650-
◆かもせいろ \1,000-
◆海老天ざる \1,350-
◆にしんそば \850-
※ 2009年12月 現在
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店名 |
手打ち蕎麦 神楽坂
|
---|---|
ジャンル | そば、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
011-387-2222 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR函館本線 森林公園駅下車 徒歩19分 大麻駅から1,276m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 (テーブル 4×5席、小上がり 4×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前 6〜7台 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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《 2022年11月 再訪 》
食べログのレビュアーを始めたころに、好んで通っていた蕎麦屋である。
レビューを上げた方に不用意なコメントを差し上げて、不本意にも軋轢を生んでしまったり、まだ食べログの登録件数、レビュー数が多くなかった頃故に、思いもせずにこの店のランキングが本来あるべき位置よりも高くなってしまって物議を醸したこともあり、この店に問題があったわけではないが、それ以来、なんとなく少し足が遠のいていた。
今回は9年超ぶりの訪問となったが、人気の高い蕎麦店が多い江別市にあって、現在でも江別市内で食べログ蕎麦ランキング3位と高い順位を誇る店だ。
訪れたの平日の13時台後半、さすがに先客は1組だけ・・・と思ったら、後客があっというまに3組やってきて、さすがの人気店という感じだ。
今回頂いたのは、この店では初めて注文する「冷やしたぬき」だ。
以前にどこかのレビューで書いたのだが、個人的には冷やしたぬきというメニューは蕎麦屋の実力を量る一つのバロメーターになると思っていて、肝心なのは「もりそば」との価格差と、トッピングされた具材の内容のバランスだ。
この店は「もりそば」が税込み750円のところ「冷やしたぬき」は990円と、税込み価格で240円増しとなっていて、100~250円増しという店が多い中では、価格差は大きめのほうになるだろう。
トッピングは、メインとなる揚げ玉にきゅうり、なると、ほうれん草にかつお節、レモンも載っているが実質はレモンを除く5種類というところ。
ボリュームのほうはなかなかで、特に揚げ玉がたっぷり使われているのは嬉しいところ。
冷やしたぬきと言いながら、ほかの具材に熱心になって、揚げ玉が申し訳程度という店もあるから、このボリューム感は満足度が高い。
また、なるとの赤みが入るだけで、パッと目に映えて食欲が増す。
そばは、太さ、長さ、コシなど、個人的に好みにドンピシャというところで、食べていて心地が良い。
本来はぶっかけメニューの冷やしたぬきだが、この店は蕎麦猪口もついてくるので、ぶっかけとしても、付けそばとしても、好みでどちらの食べ方でも頂ける。
さらには、蕎麦湯用に蕎麦猪口とは別に湯呑がついてくるのはかゆいところに手が届く、行き届いたサービスだ。
欲を言えば、最後に揚げ玉をすくって頂けるように、れんげが付いてくるとベストだ。
久しぶりに訪れた「神楽坂」だが、変わらぬ人気ぶりにもなるほどの納得。
今度はもっと近いうちに再訪をしたいと思う。
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◇ 冷やしたぬき 990円