積丹ブルーラムネ… : カムイ番屋

2021年7月15日
うに丼を食べ、ジェラートを食べ、やって来たのは神居岬。毎年一度は神居岬の先端に行かなければならないような使命感が芽生えてしまい今年も行きました。
何もこんなに暑い日に行かなくともなんですがゼイゼイしながら歩きたどり着いたら心地良い風…やはりこの景色はいつ見ても気分爽快になりますね。
帰路も暑い暑いと思わず声に出しながら歩きます。
冷房の効いたカムイ番屋に入ります。
いつもなら積丹ブルーソフトなのですが喉が渇き水分を欲していたのでラムネにします。

しゃこたんブルーラムネ
…¥270、高いなぁと思いつつ購入。外に出てから栓を開けます。プシュッ！少し溢れてきました。危ない危ない、車の中で開けたら大変でした。
ラムネなんて飲むのは久しぶり。懐かしく優しい味わい、のどごしで特に変わった感じはありません。
ビー玉のカラカラした音が涼しげではありますが喉を潤すだけならコーラ、ジュースでいいかもですね。

毎年、うにの時期の６〜8月に来ていますがきっと５月頃だと遊歩道の脇に綺麗な花が咲いているはず。来年は寿都でしらす丼を食べた帰りにでも来てみましょう♪

2020年7月15日
　積丹町美国から神威岬へ車を走らせます。
神威岬の先端目指して歩きます。なんとかギリギリでしょうかね、エゾカンゾウの花を見ることができました。他の花はほとんど咲いていませんでした。
暑い日で汗をかきながらの到着。わずか3分ほど滞在して帰路に着きます。往復に30分かかりませんでした。
ひと汗かいた後のソフトクリーム！いただきます。

しゃこたんブルーソフトクリーム
積丹の海の色をイメージしたブルーなソフトクリーム。ミント風味ですがミント苦手な自分も気にならない程度のミント感ですがスッキリ感はありです。
ここで食べるからこそ一段と美味しく感じるのでしょうね。

ちょうどお昼時でしたが駐車場には乗用車ばかりでバス専用の駐車場には発車待ちの路線バスが1台きりで観光バスが1台もいません。何回もここに来ていますが観光バスを見ない日なんて初めてですね。
ここのお店の売り上げもきっと半減していると思われます。昨年まで多く聞こえた中国語、韓国語の会話が全く聞こえないのも寂しく感じました。

2019年9月4日
積丹町美国から神威岬へ。
昨年、初めて岬の先端まで行き思ったより大変ではないと知りましたのでまた先端に向かいます。
遊歩道の所々は狭いため譲り合いながら先へ先へと進みます。蝦夷リンドウですかね？キレイな紫色のお花が咲いていました。
岬の先端に到着！クルリと見渡してわずか５分ほどですぐに帰路に着きます。ソフトクリーム、ソフトクリームとブツブツ言いながら歩きます。後半はもう小走り状態でした。じんわりと汗をかき店内へ。夏のシーズンは別棟の子屋でもソフトを販売していますよ。
　
しゃこたんブルーソフト
おおっ！何度か食べたこのソフト、今日は１番ミント風味を感じられました。さわやかなミント味で冷た〜い。
頭がキンキンします。本当は岬の先端で食べるとなお美味しくいただけるのでしょうが、ソフト片手に岬まで行くのはどう頑張っても無理。やはり岬を眺めた後に食べるのがいいのでしょうね。

ベンチで食べていましたら団体の観光客の添乗員の方々が何やらすったもんだやっております。聞き耳をたてると(というかデカイ声で話しており聞こえてくるんです。)バスから降りてすぐにここで昼ごはんを食べてから自由行動だったのに客のほとんどはバスから降りて真っ直ぐに神威岬に向かってしまったみたい。食堂を押さえている時間があるようです。アララ、どうしましょう？

さあ、ここまで来ましたから神恵内、泊、共和、仁木、余市というルートで帰りましょう。
共和町に行ってみたいラーメン屋さんがあるんですよね。

2018年6月20日
積丹町美国にてウニ丼を堪能した後、神威岬へ向かいます。今日こそは岬の先端に行こう！
駐車場にマイカーを停めてなだらかな丘を登りますと、眼下には細長い遊歩道が続きその先には岬の先端にある灯台が一望できます。
次男と共にテクテク歩き始めます。
こちらもやはり中国、韓国からの観光客が多く、あちこちで自撮りしています。
遊歩道は整備されていますが急な階段もあったりすれ違うにはどちらかが立ち止まって体を横にして待たないといけないところもあったりします。
途中に振り返って見る景色もなかなかです。
やっと到着。それにしてもまわりは断崖絶壁のこの場所によくも灯台を建てたものです。資材を運ぶのはいったいどのようにして運んできたのかな？建てた昔の方々にただただ頭が下がる思いで灯台を眺めます。昔は灯台守の方々が常駐していたそう。
岬の先にはポツンと浮かぶ岩山。外敵のキツネも来られないので海鳥の楽園状態。望遠鏡があれば良かったかな。

さあ、戻ってソフトクリームを食べなくちゃ！
心なしか早歩きにて帰路につきます。
牛乳(バニラ)、ブルー、バニラアンドブルーの3種。
やはり積丹ブルーソフトでしょう！
何の着色料？鮮やかな積丹ブルーです。
ほんのりミントとのことですが、確かにミントミントは感じられず、ミントが苦手な人も大丈夫なミント感。
やはり神威岬を往復してから食べると美味さも格段にアップしますよね〜。

無理なのですが、神威岬の先端にてこのソフトを食べることが出来ればもっと最高なんだけど…

2016年5月3日
家族にてドライブです。お昼を食べ終えて、神威岬を目指します。積丹町美国から30分ほどで到着。確か、結婚するまえの20年ほど前にカミさんと来たことがありました。強風で神威岬の先端まで行くのを断念した記憶があります。今日は天気も良く風も心地よい日ですね。
遊歩道を5分ほど歩くとまず岬全体を見渡せる場所に出ます。そこで初めて岬の先端まで見下ろせるのですが、見た瞬間「あっ、無理…」片道約30分かかるそう。うーむ、いつからこんなに諦めが早くなったのかしら？今度来た時には必ず行ってやるぞ！と心に誓い、戻ります。
積丹ブルーソフトクリームを食べましょうか。
券売機にて購入して、注文します。バニラ、ブルー、バニラアンドブルーのミックスすべて¥350です。
ブルーソフトを購入。ミント系のソフトらしいのですが、ミント系苦手な人も問題無くイケるほど、ミント風味はありませんでした。
本当は、神威岬の先端まで行って来て食べると格別に美味しいソフトクリームなのでしょうね。
ウムム、足腰を鍛えていつの日か再チャレンジですね。