メニュー・プラン : Hakodate Dining 備後屋

函館の戸井漁港はマグロ漁で全国的に有名な青森・大間の真向かいにある漁港です。同じ海で獲れた戸井マグロや松前町のマグロが津軽海峡の本マグロとして有名です。時期によっては長崎や青森の本マグロも入荷します。

６月から１１月は真いか、１２月から５月はヤリイカとなります。海がシケると入荷はありません。※活イカは生きているイカの刺身、イケスイカは港までは釣り船の生け簀で生きていたイカ、朝イカは釣り船の上で箱詰めされたイカのことです。

晩酌用に5種のお刺身をちょっとずつ盛合せました。

脂の乗った美味しいサーモンの刺身です　皮面を香ばしく炙りました。刺身醤油とわさびでお召し上がりください。

脂ののった真冬の鯖を、安全のため一度凍らせてから、柚子風味の酢でしめました。

近海で獲れた脂ののった真ホッケをスグに開いてハラをよく洗って血抜きしたのち、自家製秘伝の塩水につけ込んでから一夜干ししました

氷の下の魚と書いて氷下魚（こまい）、と読む魚がいることをご存知ですか？ 北海道では冬の珍味ともされ、古くから食べられている魚です。

北海道産のオスのししゃもです

地元では「生ぼせ」と呼んだりします。イカを開いてゴロ（キモ）や軟骨を取り除いて干します。港町周辺に行くと、機械でクルクル回して干していたりします。

ババガレイとは「婆婆ガレイ」や「母"ガレイ」などとも書かれたりするナメタカレイのことです。北海道を代表する煮つけ魚。

七飯町の綺麗な湧き水で作られた「勝田豆腐店」の特製ざる豆腐です。薬味を添えて当店オリジナルの「がごめ昆布塩」や「自家製ポン酢」でお召し上がりください

函館産昆布と勝田豆腐を作る豆乳で湯豆腐にしました。大豆の味が濃厚で、表面に湯葉ができあがります。食べ終わったら、ポン酢に豆乳を混ぜて飲むのもオツです。

勝田豆腐店自慢の大判揚げをそのままカリッと焼いて

ざる豆腐を当店で揚げて、外はカリカリ中はフワフワの厚揚げにしました。シンプルにしょうがのすりおろしと大根おろしに「がごめ昆布塩」や「だし醤油」でお召し上がりください。

キレイに洗ったタマネギに塩とオリーブオイルを振ってホイルに包み、じっくりと時間をかけて甘みを出すよう仕込んだ逸品です。毎日決まった数だけの仕込みなので、売切れていたらごめんなさい。

弊社のお店におよそ３０年続くロングセラーの人気商品。新鮮レタスに薄切りの刺身たっぷりとをのせ、特製のトビッコ入り自家製ドレッシングをかけた自信作

サラダ野菜の上に炒めたイカとキノコを載せたホットサラダ

七飯町勝田豆腐のざる豆腐と乙部漁協のアカモクのヘルシーなサラダです

一口サイズでパクッとイケます。秘伝のタレとの相性がバツグンです。

長芋を混ぜたシンプルでふわふわのだし巻き玉子。大根おろしでどうぞ。日本酒との相性が抜群です。

豚バラ肉をじっくりと塩漬けし、塩抜きした後に燻した本格的なベーコンを厚切りにしてカリッと焼きあげました

北海道産牛のサガリを串に刺して備長炭でじっくりと焼き上げました

函館近郊の大沼国定公園の一角を成す秀峰「北海道駒ヶ岳」。その麓で育てられたＳＰＦ豚が「ひこま豚」と名付けられた美味しくて安全な、地元で人気の豚肉です。

今年北海度北広島市にオープンしたエスコンフィールドでの活躍が期待されるファイターズ。親会社の銘柄鶏と言えば「桜姫」ですよね。桜色で臭みが少なくビタミンが３倍以上の美味しい鶏肉です。

北海道日本ハムファイターズの親会社が生産する銘柄鶏「桜姫」。じっくりとつけ込んで唐揚げにします。

甘辛く煮たゴボウをフリッターのように揚げました

函館では子供のおやつみたいなモノ。スーパーでもフードパックで売られています。子供の頃から慣れ親しんだ、地元っ子のソウルフード。

じっくりとよく寝た北海道産のジャガイモを皮つきのまま、これまたじっくりと揚げて甘さを引き出しました。北海道バターを絡ませて、塩辛を載せて食べるのが地元っこ流です。ファストフードのフライドポテトとは別世界のあじわいです。

地元で有名な塩辛屋さんの社長がその昔、得意先回りの際に手土産として使用していたのが名前の由来「社長の塩辛」

道南の鹿部町は「たらこ」の生産で有名な港町です。大きすぎてタラコとしては規格外となる「ババコ」と呼ばれる原卵を塩漬けしてタラコにしてから調味液に漬け、1週間ほど低温で熟成乾燥させて水分を抜く。乾燥前の3分の1ほどの大きさになるため、タラコのうまみがギュッと濃縮されています。飲食店では超レアな逸品です。

鹿部町産のたらこを表面だけサッとあぶり焼きしました。生たらこの味わいと香ばしい焼たらこの味わいをいっぺんに味わえる日本酒に最高のアテです。

最高級と言われるノルウェー産トラウトの塩筋子です。

秋田県大仙市から取り寄せている、本場の瑞々しい「いぶりがっこ」にクリームチーズを載せました。塩味と燻製味とチーズの酸味と旨味が織りなす味わいは日本酒でもワインでもピッタリです。

たらこ、筋子、炙りたらこの盛り合せです

にしんの切り込みは北海道では 古くから食されている生魚と切り刻んで発酵させた郷土料理です。 名前の由来は魚を切り刻む、切り込むところからの『切込み』になりました。 原料は主に鰊（ニシン）で作られ、 米麹と塩で漬け込み熟成させたものです。

身欠きニシン（みがきニシン）とは、ニシンの干物のこと。身欠きとは干物が筋ごとに取れやすくなることからついた俗称で、これを細かくして味噌とみりんで和えた地元ではおなじみの珍味です。

北海道道南地区（渡島地方）で古くから親しまれてきた郷土料理。
函館が発祥の人気道産米「ふっくりんこ」ともち米を国産の真いか（するめいか）に入れて、秘伝のたれでじっくりと炊きあげました。

お米は北海道産の「ふっくりんこ」を使用。紅鮭、たらこ、明太子のバリエーションの、だし茶漬けです。

函館市内でしか獲れない「がごめ昆布」をご飯に混ぜたおにぎりです。がごめ昆布の粘り成分には美容と健康に良い「フコイダン」がたっぷりと含まれています。

函館エリアでしか獲れない、「がごめ昆布」を和えた粘り気のある酢飯の上に、刺身を載せた海鮮丼です。弊社のオリジナル商品です。2008年に経済産業省と農林水産省の地域資源活用プログラム商品に認定されています。