5か月ぶりの十割そばを堪能 : 蕎麦雪屋

21/12/18 休日の昼飯として「舞茸天ぷらそば 1000円」を実食。

こちらはおいらのお気に入り店。
外呑みの〆は、必ずここと決めている。
しかし、7月以降おいらの外呑みはゼロ(涙)。
今日は5か月ぶり＆お初の昼臨場である。
優しい店長さん、元気にしてるかなあ。

昼の部でも、落ち着いた佇まいは変わらず。
残念ながら店長さんは不在。
あらら残念…。
気を取り直し、舞茸天ぷらそばをオーダーする。
そういえば、温そばを食べるのもお初だな。
あと、年越そばもよろしくニャン♪
↑が今日の目的なのさっ。

やっぱ旨いわ、ここのそば。
十割そば独特のモチモチ食感は、温そばでも健在。
鰹出汁が効いたつゆも、たまらなく旨い。
もちろん舞茸天は、カラっとした仕上がり。
しっとりしたネタとのメリハリが、箸を進めてくれる。
久々のお味を堪能するおいら。
そうそう、ランチタイムは大盛りがサービス。
もちろんしっかりお願いした。
大盛りの定価は200円。
パーキング代と相殺だな(笑)。

満ち足りた気分で撤収。
大晦日の年越そばが楽しみだ。
でも、こちらの醍醐味はやっぱり夜の部。
店長さん、来店時にはどうぞよろしくナリ！

20/12/28 少し早めの年越蕎麦を実食すべく、単独臨場。

今宵の目的は、馴染みの店への挨拶周り。
いつもよりかなり早めの訪問だ。
こんばんはー、店長さんいますか？
「今日は別の店舗にいるので、閉店近くにならないと…」
あらら残念。
よろしくお伝え下さいね。

オーダーしたのは、いつもの純米神川＆もりそば。
純米神川は、この時期限定の『初しぼり生』。
舌に感じる微炭酸の味わいが、たまらなくいい。
上川町産の十割蕎麦は安定の旨さ。
サンロクの〆は、やっぱりここだな。
おいらイチオシの蕎麦居酒屋。
来年も、美味しい蕎麦をよろしくナリよ！

20/11/02 懇親会の三次会として同期夫妻と臨場。

楽しい宴も終盤戦。
コドライバー同期の奥様に、旨いそばを食べさせたくこちらへ。
でも…
やっぱり呑んじゃった！
そこに旨い日本酒があるから仕方ない(笑)。
結局そばは刺身で堪能。
かねはら蒲鉾店謹製の揚げかまも、酒を進めてくれる。
だし巻き玉子は盤石のお味。
店長さん、いつもお心遣い申し訳ない。
ここはおいらのサンロク終着駅。
これからも、どうぞよろしくナリ。

20/07/29　懇親会の三次会として4名で臨場。

楽しかった懇親会。
今宵の〆は、いつものこちらへ。
初旭川の上司殿2名に、まずは地元を味わってもらおう。
すみませーん、純米神川お願いしまーす。

上川町で、こだわりの純米酒を造る上川大雪酒造。
『純米神川』は、町内のみで販売される流通限定品だ。
あれっ…
この神川、『初しぼり生』じゃねーか(驚)。
「まだ置いてます」
ニコっと微笑む店長さん。
毎年11月に、数量限定で造られるこの一品。
生酒らしいフレッシュな味わいが楽しめる。
こいつは嬉しいなぁ。

スッと入ってキュッとくる。
この酒を表現する時の、おいらの常套句だ。
もちろん、こちらの十割蕎麦との相性は抜群。
くーっ、うめー。
せっかくの初しぼり生。
酔いが浅い時に来るんだったなー。
ちょっと反省するおいら。
もちろん近々に再臨場するナリ！

20/06/30　手稲区後輩の送別会として、3名で臨場。

札幌単身時代に、おいらと汗を流した手稲区後輩。
一緒に旭川へ来たと思ったら、僅か一年でご栄転だ(驚)。
そんな彼を励ましたいと、もう一軒行こうか上司がこちらをセット。
一次会での利用は、今回がお初である。

普段は22時過ぎに、こちらを訪れるおいら。
そんなヤツが18時に来るんだもん。
店員さん、びっくりしてたな。
結局ビールは最初のニ杯のみ。
あとは日本酒をクイクイ。
何故って…
こちらの蕎麦前には、日本酒が一番合うから(笑)。
特にそば刺しは絶品！
上司殿、お代わりしてたな。

ただ、一次会から飛ばし過ぎたのも事実。
こちらは飲み放題の設定は無し。
お代もそれなりの数字になってしまった。
でも…
旨かったなぁー。
使い勝手良好の蕎麦居酒屋。
もちろんこれからも、通い続けるナリよ！

19/12/18 忘年会帰りの〆として、学園都市線上司と2名で臨場。

7月からタッグを組んだ、学園都市線上司殿。
おいらとは、真逆のルートで初単身赴任中。
しかも初の管理職。
おまけに部下はおいらだけ(笑)。
フツーなら、ため息しか出ない環境下。
それでも淡々と仕事をこなす、ナイスガイなのだ。

「そばでも食べて帰りませんか」
上司殿の誘いに応じ、19:44に臨場。
オーダーしたのは、いつものもりそばと神川純米。
おっ？
店員さん、この神川、ひょっとして…
「初しぼり生ですよ」
毎年11月に、数量現在で売り出す『初しぼり生』。
神川自体が上川町限定酒。
故にこいつは、ホントのレアものなのだ。

スッと入ってキュッとくる。
この酒を語る時の、おいらの常套句だ。
火入れをしてない『初しぼり生』。
更に生酒ならではの荒々しさが加わる。
くーっ、うめー。

地場の銘酒に身を任せ、この半年間を語り合う。
歩んできたフィールドは違えど、仕事に対する想いは一緒。
来年も、いい仕事しましょうや。
仕上げはもちろん十割の新そば。
ちょっと疲れた胃袋を、やさしく包んでくれる。
お酒もそばも上川町産。
これが合わない訳がない。

満ち足りた気持ちで、20:36に撤収。
「ganmaさん、お疲れ様でした」
物腰の柔らかい上司殿と別れ、バス乗場に向かう。
ここはおいらの酒場巡り終着駅。
今後とも、どうぞよろしくナリ。

19/10/17 地元の銘酒を味わうべく、3名で臨場。

『第10回 あさひかわ地酒フェア2019』に参加したおいら。
撤収時には、周りに二人。
「あたし気分が麺なんです♪」
今回初転勤で旭川へ来た、元気な後輩ちゃん。
「どこかもう一軒行きますか」
今回初単身赴任で旭川へ来た、我が上司殿。
ご両人。
旭川エリアには、もう一つ酒蔵があるのだ。
地酒と麺を味わうべく、再びこちらへ。

『のまさる酒』を造り続ける上川大雪酒造。
少量高品質がモットーのため、流通量は少ない。
その中でも限定品を呑める店は限られる。
ターゲットは、地元上川町限定の「神川純米」。
口直しの乾杯の後は、もちろんこいつだ。

スッと入ってキュッとくる。
こいつの説明をする時の、おいらの常套句だ。
呑まさるんだよなー。
蕎麦前をつまみつつ、お代わりする3名。
実はおいら、蕎麦前を頼むのは今回が初めて。
どれも一捻りしてあり、銘酒にぴったりのお味だ。
〆はもちろん、上川産キタワセ十割のもりそば。
もう、新そばの季節なんだぁ。
当然たまらなく旨い。

旨い酒と旨い肴。
ここではつい長居してしまう(苦笑)。
ご両人、長時間お疲れ様。
おいらの大好きな蕎麦居酒屋。
これからも、どうぞよろしくナリ。

19/10/05 年イチ定例呑み会の〆として、沖縄好き後輩、ナース後輩1号&2号と臨場。

今宵は亡き後輩を偲ぶ定例呑み会。
一次会で、たらふく呑んだ。
二次会で、いっぱい歌った。
〆は静かに語り合いたい。
時刻はジャスト23時。
「俺、ganmaさんと蕎麦喰いたいです」
沖縄好き後輩からオーダーが入った。
ナース後輩軍団を拉致して、今宵もこちらへ。

旨い十割蕎麦を出す店として、すっかり定着したこちら。
座席の暖かいテーブル席へ、辛うじて滑り込めた。
4人それぞれ、好みの蕎麦を注文。
もう一杯何か呑みたい。
「あのー、メニューにないお酒ありますか？」
バリバリ営業部隊の沖縄好き後輩。
酔ってもその切れ味は変わらない(笑)。

隠し酒をチビチビ呑みつつ、思い出話に花が咲く。
旨い日本酒には、上川産キタワセの蕎麦が合う。
この旨さは、今さら語る必要なしだ。
沖縄好き後輩、食べきれないとり天をスルーパス。
酔いが進んでも、その切れ味は変わらない(笑)。

気付けば時刻は0時02分。
そろそろ撤収するとしよう。
おいらの大好きな蕎麦居酒屋。
これからも、どうぞよろしくナリ。

Sちゃん、Tちゃん、安心してくれ。
お前らが愛した夜の街。
お前らの分まで、俺達が狂い咲きするから…。

19/08/05 札幌会の〆に、手稲区後輩と臨場。

二次会を終え、上司殿と別れたおいらと後輩。
「ganmaさん、お腹が空きました」
わかったよ、後輩君。
お気に入り店へ案内するよ。
絶品の十割そばが、おいら達を呼んでいるのだ。

こちらのそばは、上川町産キタワセ100％。
鰹だしがしっかり効いた、つゆとの相性は抜群だ。
呑みの〆に食べるのが、もったいないくらいに旨い。
新進気鋭の酒蔵『大雪緑丘蔵』の、上川町限定酒も美味。
「そばも日本酒も本当に美味しいです」
後輩君も満足した様子。
おいらイチ押しの蕎麦居酒屋。
もちろんこれからも、通い続けるナリよ！

30.10.6 有志懇親会の三次会として、沖縄好き後輩他1名と臨場。

この日は年一回の有志懇親会。
一次会、二次会と、いい感じで酔ってきた。
札幌へ単身赴任中のおいら。
サンロクで呑むことは、ほとんど無い。
ちょいと小腹も空いてきた。
沖縄好き後輩と、美人のUさんを引きずり込み、店内へ。

年イチでお会いするUさん。
実は、帯広在住弟の元同僚であった(驚)。
Uさん曰く「名字とキャラで、ピンときました」
いやー、世間は狭い狭い。
弟との昔話に花が咲く。
思わず日本酒を追加オーダーしたおいら。
上川町産キタワセ100％の蕎麦は、酒の肴にもぴったりだ。
やっぱり旨いな、ここの蕎麦。

どしゃ降りのサンロク街。
小走りにUさんは帰っていった。
また来年呑みますよ！
付き合ってくれた沖縄好き後輩、どうもありがとね。

30.1.2 呑み会帰りの〆として「もりそば700円」を実食。

札幌での会食を終え、旭川へ帰ってきたおいら。
時刻は22:40。
ちょっと小腹が空いてきた。
確かあの店、もう営業しているはずだ。
上川産キタワセの十割そばが、おいらを呼んでいるのだ。

駅から歩くこと5分強。
ありがたいことに、まだお店は開いていた。
店内のテーブル席は、老若男女の酔客でほぼ満席。
辛うじていつものカウンター席へ滑り込む。
今宵は迷うことなく、もりそばをオーダー。
日本酒は…うーん、我慢しよう。
札幌でかなり呑んだからな。

3ヶ月ぶりの十割そばは、丁寧に細切りされてやってきた。
ここのそばは、十割のもっちり感と二八ののど越し感を、両方味わえるのだ。
鰹だしが強めに効いたつゆも、このそばに合う。
一気に食べ終え、そば湯をすする。
つゆと程好く混じったそば湯が、酔った身体にじっくり染みる。
ああ、旨いなぁ。

新春の「年越したそば」を、しっかり堪能したおいら。
次回は、蕎麦前もじっくり味わってみたいナリ。

29.10.1 有志懇親会後の〆として「大もりそば900円」を実食。

大変盛り上がった今宵の懇親会。
気がつけば、時刻はすでに午前1時。
皆と別れ、タクシーに乗ろうとしたら…。
「ぐーっ」
お腹すいた。

ここのそばは、上川産キタワセ100％の十割そば。
この日はラッキーにも新そばであった(涙)。
酔った身体に、新そばの香りが心地良い。
注文を受けてから打つそばは、十割独特のもっちり感と、二八ののど越しの良さを合わせ持っている。
しっかりと出汁の効いた、濃口のつゆとの相性も抜群だ。
一気に食べ終え、白濁したそば湯をじっくりいただく。
酔った身体にそば湯がしみる。
旨いなぁ。
でも、大盛りは少し多かったかな(反省)。

ここはおいらイチオシのお蕎麦屋さん。
次回こそは、次回こそは、昼間に家族で臨場するナリ…。

29.8.26 プチ同期会後の独り反省会として「とり天おろし950円+農家の酒600円」を実食。

二軒目の後はカラオケを唄い倒し、同期夫妻と別れたおいら。
時刻はすでに22時30分。
明日は単身先の札幌へ戻らねばならない。
でも今行かないと、次はいつ行けるかわからない。
意を結して店舗へ向かう。
洗練された雰囲気の蕎麦居酒屋が、おいらを呼んでいるのだ。

店内ではおしゃれな若者達が宴会中。
そんな中、カウンター席の隅っこに陣取る。
いささか酔いが回ってきたおいら。
なのに『とり天せいろ』のみならず、日本酒まで頼んでしまった。
ちょっとおだち過ぎだぞ、自分。

ここの蕎麦の旨さは、すでに実感済みだ。
注文を受けてから打ち始める十割蕎麦は、のど越しがたまらなく良い。
その上、十割独特の風味もしっかり味わえる。
ああこの蕎麦、やっぱり日本酒に合うなぁ。
ジューシーなとり天は、大根おろしが加わった濃口のつゆに浸すともうたまらん。
でも…いかん、酔いがかなり回ってきた。
ああ、しっかりシラフで味わえば、もっと旨いはずなのに…。
反省しろー、自分。

いささか悔いが残ってしまった今回の実食。
ここの話は家族にも復命済みだ。
次回こそは、家族で昼間に再臨場するナリ！

＊ おだつ〜「調子に乗る」の北海道弁

29.7.7 サンロク街との別れを惜しむべく、単独で臨場。

おいらレビュー好き上司と後輩女子を見送った22時。
明日からは、単身赴任に向けて動き始めねばならない。
サンロク街ともしばしのお別れだ。
帰る前に、もう一件寄っていこう。
モダンな蕎麦居酒屋が、おいらを呼んでいるのだ。

こちらのお店は、サンロク街でも人気の高い『雪屋グループ』の新店舗。
まずは日本酒で口を湿らせたい。
早速地元の『大雪の蔵』をオーダー。
肴の一つめは、メニューの最初に書かれた梅干しをお願いした。

梅干しと日本酒は合う！
考えてみたら、日本酒もごはんも元は米だもんな。
自家製の梅干しは、果実感満載。
酸味と甘味とフルーティーさが、お酒を進めるのだ。
肴の二つめは、蕎麦味噌をオーダー。
こっちもいいなー。
蕎麦の実の食感と味噌の辛しょっぱさが、更にお酒を進めていく。
おっと、きゅうりを忘れるとこだった…
ではなく、実はおいら、きゅうりが大の苦手。
でも味噌をトッピングして実食してみる。
パクッ。
おっ、なんとか食べられるな。
おかーさん、おいらきゅうり完食したよー(涙)。
では、〆のもりそばをオーダーするか。

もりそばは、オーダー後しばし時間を置いて入場。
何せここのそばは、オーダーを受けてから打ち始めるのだ(驚)。
雪屋グループのオーナー自らが打つそばは、上川町産キタワセの十割そば。
こだわり抜いたつゆに、そばを浸けていざ実食。
うーん、旨い。
つゆは濃いめの辛口(おいら的にね)。
細切りされても、十割独特のもっちり感はしっかり残っている。
その一方で、二八っぽい上品なのど越しも兼ね備えているのだ。
あー、日本酒全部呑むんじゃなかった(涙)。
日本酒ともりそばの組み合わせ、試したかったなぁ…。

久々にいいお店を見つけてしまった。
少人数や〆で単独臨場するには、もってこいのお店である。
でも次回はそば目当てで、お昼に家族で臨場するナリ！