レビュー１４回目。ＣＰの高い５５０円ラーメンは、今も健在。「昭和ラーメンふくや」さんは、価格と味を今に伝えるような趣のある名店。５０円のアップでも５５０円です。 : ラーメン ふくや

暑くなると特に症状が悪化をする、国が指定をしている難病（特定疾患）です。
私の難病に合う薬は、残念ながらまだ開発されていません。

　２０２３年は体調不良のため、１年間に６回の入院になりましたが、
何とか正月を自宅ですごすごとが出来ました。
冬場になり、真冬日など気温が私向きの低温になり漸く体調が回復傾向になりました。

少しづつですが、レビューを再開いたします。
今後とも、宜しくお願いいたします。

【　２０２４年２月　】

レビュー１４回目なので軽く
２０２３年３月訪問。

久々に訪問をすると、店名が「昭和ラーメンふくや」から「ラーメンふくや」になっていた。
「昭和ラーメンふくや」さんのメニューは、開店当初から５００円であった。
「ラーメンふくや」では、少し値上げになっていて５００円が５５０円になっていた。
大盛は、８００円から９００円になっていた。

味は、醤油と塩の２味だけは、メニューは変わっていない。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もないし、餃子もない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメンである。

私は、いつもの「醤油ラーメン　５５０円」。
いつもの同行者も、同じく「醤油ラーメン　５５０円」。

超ベテランのオトーサンが、今回も店にでていなかった。
心配をして、いつもの同行者がスタッフさんに確認をした。
訪問日は、息子さんに譲った「ななし」の方で、店を手伝っているとのことであった。
お元気で、２人共ホットした。

入店時はほぼ満席だったが、店をでる時には半分くらいになっていた。
待つこと８分で、２人のラーメンが登場をした。

■醤油ラーメン
　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　　　　今回は、いつもより薄目。
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　　　　良い感じのチャーシューである。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　
　　　価格　５００円（税込）　

安心のお味と価格の、「ラーメンふくや」さん。

値上をしても５５０円なので昭和の味も価格を、今に伝えるような趣のある名店です。
今回はいつもよりは、スープが微妙に薄い感じではあったが良いお味ではあった。
やはり超ベテランのオトーサンの域には、まだちょいと遠い感がある。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５５０円ラーメン」である。
超ベテランのご主人には、お体に気を付けてお店を営んでいただきたい。

次回も、同じメニューになると思う。

美味しく、ご馳走様でした。

暑くなると特に症状が悪化をする、国が指定をしている難病です。
私の難病に合う薬は、残念ながらまだ開発されていません。

昨年９月、今年１月・４月～５月に続きまた９月・１０月・１１月と難病治療関係のため入院になりました。
皆様からの応援コメントが、入院中の元気の源になっていました。
心より感謝いたします。

２日前に、今年５回目の退院になりました。

入院中は、入院前にストックしたレビューのアップだけですが・・・・。
入院中は、コメントやコメントに対する返信は残念ながら困難な状況です。

遅くはなっても、退院後に必ず行います。
イイネは、入院中もできるだけ行う予定です。

今後とも、宜しくお願いいたします。

【　２０２１年１１月　】

しばらくは、未レビュー分の過去分レビューをメインにアップの予定です。
新規の訪問は、体調と相談をしながらになりますので控えめになる予定です。

レビュー１３回目なので軽く

「昭和ラーメンふくや」さんのメニューは、開店当初と同じである。
味は、醤油と塩の２味だけ。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もないし、餃子もない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメンである。

私は、いつもの「醤油ラーメン　５００円」。
いつもの同行者も、同じく「醤油ラーメン　５００円」。

超ベテランのオトーサンが、今回も店にでていなかった。
心配をして、いつもの同行者がスタッフさんに確認をした。
訪問日は、息子さんに譲った「ななし」の方で、店を手伝っているとのことであった。
お元気で、２人共ホットした。

入店時は満席だったが、店をでる時には半分くらいになっていた。
待つこと８分で、２人のラーメンが登場をした。

■醤油ラーメン
　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　　　　今回は、いつもより薄目。
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　　　　良い感じのチャーシューである。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　
　　　価格　５００円（税込）　

安心のお味と価格の、「昭和ラーメンふくや」さん。

昭和の味も価格を、今に伝えるような趣のある名店です。
今回はいつもよりは、スープが微妙に薄い感じではあったが良いお味ではあった。
やはり超ベテランのオトーサンの域には、まだちょいと遠い感がある。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。
超ベテランのご主人には、お体に気を付けてお店を営んでいただきたい。

次回も、同じメニューになると思う。(笑)

暑くなると特に症状が悪化をする、国が指定をしている難病です。
私の難病に合う薬は、残念ながらまだ開発されていません。

昨年９月、今年１月・４月～５月に続きまた９月に難病治療のため入院になりました。
皆様からの応援コメントが、入院中の元気の源になっていました。
心より感謝いたします。

３週間前に、一時退院になりました。
今週の診察後に、今年４回目の入院予約を行いました。
病棟から、入院連絡が来次第入院になります。

当初先週に再入院の日程が決まる予定ですが、複数の科の受診が必要になりました。
その結果、今週の木曜日に別な科の入院が決定しました。
薬の副作用のため複数の科に受診していますが、それが治まらないと本治療ができないとのことです。
他科での治療の経緯で、あらためて本治療の入院が今年５度目の入院になります。

今年４度目と５度目の入院準備のため、レビューは少ないままです。
退院はしましたが、コメントやコメントに対する返信は残念ながら困難な状況です。

遅くはなっても、退院後に必ず行います。
イイネは、入院中もできるだけ行う予定です。

今後とも、宜しくお願いいたします。

【　２０２１年１０月　】

レビュー１２回目なので軽く

「昭和ラーメンふくや」さんのメニューは、開店当初と同じである。
味は、醤油と塩の２味だけ。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もないし、餃子もない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメンである。

私は、いつもの「醤油ラーメン　５００円」。
いつもの同行者も、同じく「醤油ラーメン　５００円」。

超ベテランのオトーサンが、店にでていなかった。
心配をして、いつもの同行者がスタッフさんに確認をした。
訪問日は、息子さんに譲った「ななし」の方で、店を手伝っているとのことであった。
お元気で、２人共ホットた。

入店時は満席だったが、店をる時にはほとんどいなくなっていた。
待つこと９分で、２人のラーメンが登場をた。

■醤油ラーメン
　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　　　　今回は、いつもより薄目。
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　　　　今回は、いつもよりはレア系。
　　　　　　　　良い感じのチャーシューである。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　
　　　価格　５００円（税込）　

安心のお味と価格の、「昭和ラーメンふくや」さん。
今回は、ラーメン丼が以前の物に戻っていた。

昭和の味も価格を、今に伝えるような趣のある名店です。
個人的には麺の茹で具合が、いつもよりは・・・。
やはり超ベテランのオトーサンの域には、まだちょいと遠い感がある。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。
超ベテランのご主人には、お体に気を付けてお店を営んでいただきたい。

次回も、同じメニューになると思う。

美味しく、ご馳走様でした。

パソコンが故障をしましたが、ようやく新規のデスクトップパソコンが届きました。
現在、移行作業中ですが、数日掛かる予定です。
不慣れなので、移行に手間取っています。

いいねやコメントは、移行作業が終了して可能になり次第順次行います。
よろしく、お願いします。

【　２０１８年１2月　】

レビュー１１回目なので軽く

「昭和ラーメンふくや」さんのメニューは、開店当初と同じである。
味は、醤油と塩の２味だけ。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もないし、餃子もない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメンである。

私は、いつもの「醤油ラーメン」。
いつもの同行者は、いるもの「塩ラーメン」。

■醤油ラーメン
　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　　　　今回は、いつもより薄目。
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　　　　今回は、いつもより大き目。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　
　　価格　５００円（税込）　

安心のお味と価格の、「昭和ラーメンふくや」さん。
今回は、ラーメン丼が以前の物に戻っていた。

昭和の味も価格を、今に伝えるような趣のある名店です。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。
超ベテランのご主人には、お体に気を付けてお店を営んでいただきたい。

次回も、同じメニューになると思う。

美味しく、ご馳走様でした。

パソコンが故障をしましたが、データーの一部が復旧をしました。
一部の写真のアップが、ようやくできるようになりました。
詳しい方の話では、ウイルスに感染の可能性が高いとのことです。
９月６日の大地震の時に、３種類入ったみたいとのことです。

そのため、まだレビューができなくなる可能性があります。
今回は入院のためではないことを、連絡しておきます。
いいねやコメントは、可能になり次第順次行います。

【　２０１８年１０月　】

レビュー１０回目なので軽く

メニューは、開店当初と同じである。
味は、醤油と塩の２味だけ。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もないし、餃子もない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメン店である。

私は、いつもの「醤油ラーメン」。
いつもの同行者は、いるもの「塩ラーメン」。

■醤油ラーメン
　　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　　　　　シンプルで具材の少なさも、王道の旭川ラーメン
　
　　価格　５００円（税込）　

安心のお味と価格の、「昭和ラーメンふくや」さん。

今回は、ラーメン丼が変わっていた。
未レビューだが、今回の丼は今までは大盛り用だった丼でラーメンがでた。
これは、初めてのことである。
今までは、丼の内側の上部は模様なしであった。

昭和の味も価格を、今に伝えるような趣のある名店です。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。
超ベテランのご主人には、お体に気を付けてお店を営んでいただきたい。

美味しく、ご馳走様でした。

大地震後のレビュー。

１５前レビュー「ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ札幌龍谷学園前店」は、停電直後の訪問レビュー。
１４前レビュー「点心札幌三越札幌店」は、停電前の買い置きレビュー。
１３前レビュー「佐藤水産三越札幌店」は、停電前の買い置きレビュー。
１２前レビュー「フレッシュガーデン三越札幌店」は、停電前の買い置きのレビュー。
１１前レビュー「なだ万厨房三越札幌店」は、停電前後での訪問レビュー
１０前レビュー「モワザン三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
９前レビュー「ジュースガーデン三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
８前レビュー「焼肉亭サム」は、停電復帰後の訪問レビュー
７前レビュー「百味千菜三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
６前レビュー「クールガーデン」は、停電復帰後の訪問レビュー
５前レビュー「叶匠壽庵三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
４前レビュー「札幌かに家三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
３前レビュー「フレッシュガーデン三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
２前レビュー「櫻井ラーメン中央店」は、停電復帰後の訪問レビュー
１前レビュー「コープ札幌二十四軒店」は、停電復帰後の訪問レビュー


【　２０１８年９月　】

レュー９回目だが、レビュー内容は北海道大地震の緊急レビュー第１６弾。

９月６日午前３時８分、寝ている介護用ベッドが大揺れで眼が覚めた。
大地震はすぐにわかった。

その時は、まだ電気は点いていたので安心をしていた。
その後２０分？ほどで、停電になった。

セブンイレブン札幌龍谷学園前店で、ギリギリで食料を少し買うことができた。
パン類は何とか買えたが、惣菜類はない。

冷凍庫は中の物が、既に冷凍から溶けだしてきていた。
在庫の「ガリガリ君」は既に形はなく、水に近いシャーベット状態になっていた。（笑）

冷凍庫の中の物が傷む前に、肉・魚・惣菜などをいただいていた。
我が家は電気なので、都市ガスではない。
家にはガスボンベのコンロの用意があるので、それで過熱をしながらいただいていた。

停電中は、食事を含めて心にゆとりがない。
体に感じる余震も、１時間に数回あった。
どうも、不安なことばかりである。
そんな時に、心に潤いを与えてくれたのは「山形県産のシャインマスカット」であった。

９月６日と７日の両日は、札幌市内の百貨店は全て臨時休業であった。

三越札幌店は、９月８日土曜日から営業を開始した。
地下１階の食品売り場は、朝一から多くのお客さんがきていた。
通業営業の店は６割くらいで、残りの４割は特別営業でお弁当や惣菜類は販売をしていない。
営業中止のお店もあった。

「なだ万厨房」さんは、お弁当類は一切なかった。
作り置き販売用の「袋入りのおでん」など、以前に作ってあったものだけの販売であった。

「モワザン」さんは、パンを５種類くらいに限定をして製造販売をしていた。
「モワザン」のメイン商品の「フリュート」は、販売をしていた。

「ジュースガーデン」では、ソフトクリームをいただきたかったが準備ができていなかった。
直ぐにできるのは、フレッシュジュースの６種類の中から「ドラゴンパイン」をオーダーした。

「百味千菜」では、いつもの６割くらいの商品数で種類も少ない状態で販売でした。
その中から、いつもの同行者が大好きな「大名巻き」を買った。

「札幌かに家」でも、いつもより商品数を絞って販売をしていた。
お高いのとお安い弁当は、見当たらなかった。
その中で、ＣＰがとても高い「かにちらしＢ」弁当を買った。

この日のデパ地下一番人気は、「フレッシュガーデン」さんであった。
朝一から通常の倍以上のお客さんであったが、野菜は潤沢にあった。
大好きな「シャインマスカット」はお高かったので、比較的安価だった「長野パープル」を買った。
野菜類も、１４種類ほど補充をした。

翌日の９月９日（日）には、
　　「焼肉亭サム」で、ユッケジャンラーメンをいただいた。
　　　９月６日は大地震があり、停電になった当日は飲食店を含めほぼ全店閉店状態であっ　た。
　　　そのような状況の中で「焼肉亭サム」では食事難民の方々に、
　　　午後３時半より「おにぎり３００個と焼肉」を道行く人に無償提供をしていた心温まる店である。

　　　「クールガーデン」でデザートに、「フルーツソフトメロン」を美味しくいただいた。

９月１０日の月曜日は、朝からいつもの病院。
　　　病院は停電で休院だった関係で、朝から多くの患者で激混み状態であった。
　　　病院からランチで、「櫻井ラーメン　中央店」に直行した。
　　　５００円ラーメンの、「北のブラック味噌」をいただいた。

９月１１日の火曜日も、朝からいつもの病院。
　　　病院は停電で休院だった関係で、この日も朝から多くの患者で激混み状態であった。
　　　病院からランチで、「昭和ラーメン　ふくや」に直行した。
　　　２人で５００円ラーメンの、「塩と醤油」をいただいた。

　　　食事の後でいつもの同行者と、コープ札幌二十四軒店を訪問してみた。
　　　手頃な「 寿司セット１４カン＋玉子焼きを、夕食にいただいた。

■醤油ラーメン
　　　　麺
　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め
　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。
　　　スープ
　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　　　　今回は、いつもより薄目。
　　　　　個人的には、大好き味。
　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。
　　　　　化調なしでこの味は、大したものである。
　　　具材
　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　　　　今回は、いつもより大き目。
　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。
　
　　価格　５００円（税込）　

安心の美味さの、５００円ラーメンである。
味も価格も、今に伝えるような趣のある名店である。

９月１０日も１１日も病院は、溢れるような多くの患者で激混みであった。
しばらくはこの状態が続くだろうと、９月１０日の受診の時に先生が言っていた。
いろいろな場面で、停電の後遺症がある。

ブラックアウトの大停電は、二度と起こしてはほしくない。
余震は、まだ９月１１日でも頻繁に起きている。
新聞によると、余震の回数は既に１６０回を超えている。

美味しく、ご馳走様でした。

足掛け４年、食べログをお休み中に多様なシステム変更。
レビューの仕方も当時と異なり不明？？な点が多い現状です。

【　２０１８年８月　】

レビュー８回目なので、軽めに。

毎年８月１５日は、終戦記念日である。

９０歳ほどの母を、定期的に複数の病院に連れて行く。
歳をとると、同じことを何度も話をする。

そんな母が今でも話しをする、女学生時代の話。
今回も、また同じ話をしていた。（笑）
私の耳にタコができるくらい、何度も聞いた母の女学生時代の話である。

今は飽食の時代で、当然の様に食品を捨てる。
戦争中は、食料が極端に不足をしていた。
全く、対称的な時代である。
女学校の校庭には芋や野菜を植えて、少しでも食糧の足しにしたと言う。

「食べれるものを、食べる」のではなく、「食べれない物だけは、食べない」。
美味い・不味いではなくて、なんでもいいから空腹でなかったら幸せだったと。
戦時中は、そんな食糧事情であったと。

母の女学校時代は、ほとんど授業がなかった。
それでよく、卒業証書をもらえたものだと言う。
女学校時代は、ほぼ戦争の手伝い。
強制的に、片道１０ｋｍ以上の遠くの「落下傘」工場や、丘珠空港にローラー引きに徒歩で通うのが日課。
当然、勉強する時間などはない。

母の女学校には、当時としてはとても珍しい「水洗トイレ」があった。
そのため、戦後は真っ先にＧＨＱに校舎を没収された。
授業は近隣の小学校の授業が終わってからで、夕方から授業を受けていたそうである。

当時は戦争、今は老老介護。
比較をすることはできないが、どちらもつらい世の中である。
ただ戦争だけは、繰り返してほしくはない。

そんなこんなと、昭和の６４年間を脳裏に浮かばせてくれる味のラーメンの店「昭和ラーメンふくや」さん。
味も価格も、今に伝えるような趣のある名店です。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。

美味しく、ご馳走様でした。

尚ラーメンについての詳細は、前回までのレビューをご参照してください。

足掛け４年、食べログをお休み中に多様なシステム変更。
現在は浦島太郎状態で、レビューの仕方も当時と異なり不明？？な点が多い現状です。

【　２０１８年４月　】

時は、「老老介護の時代」になっている。
ガラ携など、時代にかなり遅れている私であるが。
「老老介護の時代」だけは、時代の先端を行っている。（笑）

９０歳ほどの母を、定期的に複数の病院に連れて行く。
私の通院予約が無い日取りを選らんで、予約をしている。
私の入院中などは、いつもの同行者が一人で連れて行ってくれる。

そんな母が今でも私に話しをする、女学生時代の話。
今は飽食の時代で、当然の様に食品を捨てる。
戦争中は、食料が極端に不足をしていた。
全く、対称的な時代である。
女学校の校庭には芋や野菜を植えて、少しでも食糧の足しにしたと言う。

「食べれるものを、食べる」のではなく、「食べれない物だけは、食べない」。
美味い・不味いではなくて、なんでもいいから空腹でなかったら幸せだったと。
戦時中は、そんな食糧事情であったと。

母の女学校時代は、ほとんど授業がなかった。
それでよく、卒業証書をもらえたものだと言う。
女学校時代は、ほぼ戦争の手伝い。
強制的に、片道１０ｋｍ以上の遠くの「落下傘」工場や、飛行場のローラー引きなどに徒歩で通うのが日課。
当然、勉強する時間などはない。

母の女学校には、当時としてはとても珍しい「水洗トイレ」があった。
そのため、戦後は真っ先にＧＨＱに校舎を没収された。
授業は近隣の小学校の授業が終わってからで、夕方から授業を受けていたそうである。

当時は戦争、今は老老介護。
比較をすることはできないが、どちらもつらい世の中である。
ただ戦争だけは、繰り返してほしくはない。

そんなこんなと、昭和の６４年間を脳裏に浮かばせてくれる味のラーメンの店「昭和ラーメンふくや」さん。
味も価格も、今に伝えるような趣のある名店です。

これからも、末永く頑張っていただきたい最強の「５００円ラーメン」である。

美味しく、ご馳走様でした。

尚ラーメンについての詳細は、前回までのレビューをご参照してください。

◆◆◆◆◆◆　【投稿６回目】　◆◆◆◆◆◆

食べログＴＯＰ１０００の実力

【　２０１５年４月　】

気が付くと、「食べログＴＯＰ５０００」から「食べログＴＯＰ１０００」に昇格♪

今回も、醤油と塩をチョイス。

最強の５００円ラーメンである。

写真の様に、４月２８・２９・３０日の３日間は休業である。
訪問は、注意をしていただきたい。

★は、４．４から★４．５にアップをした。


◆◆◆◆◆◆　【投稿５回目】　◆◆◆◆◆◆

食べログＴＯＰ５０００の実力

【　２０１４年９月　】

５００円ラーメンだが、消費税は上がっても値上げはしていない。

醤油・塩の両方とも、麺は微妙に細くなった気がする。
細いせいか、麺量が多い感じもする。

スープの美味しさは、かわらなく良い感じである。

安心の美味しさである。
美味いです。


◆◆◆◆◆◆　【投稿４回目】　◆◆◆◆◆◆

食べログＴＯＰ５０００の実力

【　２０１４年２月　】

投稿４回目なので軽く

店に、券売機が導入していた。
店に入って、右手すぐにある。

メニューは以前と同じで、「塩」と「醤油」だけと少ない。
缶ビールとご飯を入れてもボタンは６つだけである。

これだけシンプルな券売機は、「ふくや」だけかも。
券売機の前で、迷わなくて済む。(笑)

今回も、醤油と塩をチョイス。

味は、さらにアップした感じもする。
スープが実に美味しい。

とても美味しい５００円ラーメンである。

★は、４．３から★４．４にアップをした。


◆◆◆◆◆◆　【投稿３回目】　◆◆◆◆◆◆

食べログＴＯＰ５０００の実力

【　２０１３年８月　】

投稿３回目なので軽く

夕食に、いつもの同行者と１年振りの訪問。

醤油と塩を注文。

レベルの高い５００円ラーメンは変わらない。
安心・安定の旨さである。

★は、４．０から４．３にアップした。
食べログＴＯＰ５０００の実力である。


◆◆◆◆◆◆　【投稿２回目】　◆◆◆◆◆◆

【　２０１２年８月　】

投稿２回目なので軽く

今年２月にオープンした、「昭和ラーメンふくや」。
半年で早くも、食べログＴＯＰ５０００の人気店になっている。

メニューは、開店当初と同じである。
味は、醤油と塩の２味だけ。
麺の大盛りとご飯だけである。
チャーシュー麺もない。
もちろん、餃子やビールもない。
潔がよい、真っ向勝負のラーメンである。

ななしに比べると、スープの濃厚感は負けるが味の優しは勝っている。
ななしより、上の年齢層があっている濃さのラーメンである。

５００円ラーメンの店なのに、キチンと駐車場がある。
駐車場代が、かからないのも嬉しい。

写真を追加
醤油と塩。
塩も、スープの豚骨と魚介系の味を抑えて、塩としては優しい味になっている。

なお、８月１８日から８月２２日は、臨時休業である。
注意が必要である。


◆◆◆◆◆◆　【投稿1回目】　◆◆◆◆◆◆

【　２０１２年２月　】

この店は、２月８日オープンである。
２月９日にこの店の前を車で３往復。
その時に、５００円ラーメンのこの店を知った。

その後、２月１６日のマイレビュアー様のｍａｃｐｏｎ様のレビューで新店であることを知った。
後日訪問した。

この店、札幌市西区二十四軒、二十四軒手稲通り沿いにある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認してください。

この店から近くのＪＲ琴似駅付近に、旭川ラーメンの名店「ななし」がある。
丁寧な澄んだスープが美味しい、人気の店である。

週末午後１時半過ぎに、いつもの同行者と入店。
店前の駐車場は、運よく１台分が空いていた。

店内はカウンター席のみである。
ほぼ満席で、御客の回転が速い。

メニューは、ラーメンが醤油と塩が５００円。（ななしは６５０円）
大盛りが６５０円で、ライスが１５０円。
メニューは、いたってシンプルである。

厨房には、ななしの老ご夫妻と店には女性スタッフの３人。
ななしは、息子さんに任せたか。

私が醤油で、いつもの同行者が塩をオーダー。
出待ちを含めて、６分でラーメンが登場した。

■醤油ラーメン

　　　見た目ななしより、チャーシューが小さい。
　　　スープの色はそっくり。

　　　■麺

　　　　　旭川の加藤ラーメンの麺
　　　　　中細やや縮れ。
　　　　　低加水麺
　　　　　麺は、やや緩め

　　　　　旭川ラーメンの王道の麺
　　　　　麺がスープとよく合う。

　　　■スープ

　　　　　とんこつ系魚貝風味は、澄んだスープで変わらず旨い。　　
　　　　　個人的には、大好き味。

　　　　　ななしのスープは、げんこつ中心に鶏ガラを少々と野菜に鯵の煮干し中心の干物系　　
　　　　　良い仕事として、干物は全てはらわたを取っていると言われていた。
　　　　　それにより、苦味の無い極めて澄んだスープになっているとも言われていた。
　　　　　正にその味である。

　　　　　化調なしでこの味は、大したもである。

　　　■具材

　　　　　チャーシューが２枚。
　　　　　ななしより小さく、少し厚い

　　　　　メンマ・長ネギととてもシンプル。

　　　■価格　

　　　　　５００円
　　■私見

　　　とても美味しいワンコインである。
　　　ワンコインで、スープは最高レベルか？

店からでて、いつもの同行者に「ななし」のことを話した。
店の中に戻っていった。

車に戻ると、やはりななしのご夫妻だと納得していた。
「ななしのご主人ですね」と言ったそうである。
とても喜んでいたそうである。
夜は、ななしに戻ると言っていたそうである。

美味しいワンコインラーメンである。

美味しく、ご馳走様でした。
　　　　　
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