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再開した途端に「しゅぼ協騒曲」
ローチロースターから少し歩き、目指すはこちら「しゅぼ」。コロナ禍での休業が長過ぎた店、再開が嬉しい。同年代の藤田さん、少し若いシゲちゃんも元気そうで何より。この日は予約でいっぱいだったようだが、1時間位なら是非…と席に案内してくれた。私はキャラ的に、ヒロ氏やしーしし氏のように冗談的でも「塩対応」を受ける事はあまり無いのだ。
まずはハイボール!ちなみにこの日は午前に散髪直後の訪問だったが「久しぶりに見たらちょっとチャラくなっている」と二人に笑われる…え・え???少しだけ髪型が変わった程度でしょ、大袈裟だ。でも気兼ねないこの距離感が良いな。
料理はお任せで出してもらう。漬けた海老、鯨の血合い、助宗子のからすみ風…どれもしゅぼらしい、どこか隙間を行きつつもしっかりとした料理が嬉しい。
そしてこの店の超常連であるヒロ氏の話題で、皆で少しだけ褒めていると… 恐ろしい偶然のタイミングで、本人であるレビュアーHIRO’s氏が得意のしゃべりと共に女性を連れて華々しく登場(笑笑)まるで漫画のようだったな。この時点で「さっきの褒め話は帳消し」と満場一致。
ヒロとはもう腐れ縁のような間柄か。なんだかんだ言って楽しく飲みながら、やはり〆は蕎麦だ。
うん、シゲちゃんの打つ蕎麦、藤田さんが合わせるつゆ、やっぱり美味いよ。あまり褒めると「うちは居酒屋で、蕎麦はオマケ的」と謙遜するし、やはり過去にレビューを見て蕎麦好きがかなり訪問したらしく、それはプレッシャーだったとの事。
「でもオレはここの蕎麦が好きだよ」と、きちんと目を見て伝えた…そう、それが私の答えだ。やっぱり少しは喜んでくれて、それが嬉しかった。おっと、何杯飲んだかな…
時々、そばでも美味しい。
036からの一人二軒目。いつもフラッと寄れば、温かく出迎えてくれる両名が嬉しい。今回はこちらの蕎麦を手繰りたくなっての訪問。
まだまだいつも試行錯誤、今回はより細い感じだね… あ、やっぱりね(笑) そして汁は、基本的に居酒屋さんの「時々、そば」を意識してるのかな、粗目で太い出汁感のコク重視、うん、酔い舌にも解りやすくもスッと入ってくる味わい。蕎麦の後味甘味もやっぱり良好、うん、今回も良い感じ、イイね。
とりとめのない話はフードビジネストークまで‥‥サラッと話してサクッと飲んで、今日はササっとお会計。お通しの無い居酒屋さん、このような気軽利用も出来るでの重宝しています。
安定の時々、しゅぼ。
昼飲みから始めて夜に突入。「月と太陽ブルーイング」からの8軒目は「しゅぼに行きたい!」とリクエストを受けてこちらへ。
もはや毎度さま、相変わらずスタッフ応対が良いね。枝豆、百合根茶碗蒸し、たち焼き、カラスミそばまで、パートナーの大好物オンパレードをシェア食べにてチョイス。
料理はどれも安定の美味しさ。カラスミそばは女性ウケもバツグンだね。お腹はもう満たされていたがペロリ。
もう大分酔ってはいたが、まだまだ楽しい時間。もちろん次に行くよね? オッケー!
新そばも時々…でイイの???
「おばんざいかえる」からふらーっと三軒目。やっぱりここだね…なんだけど最近は混んでいて… こそっと扉を開けると、どうぞ!のジェスチャー…良かったあ。ちなみにCC氏は門前払いが続いているようだ。(日頃の行いか?)
ハイボールに何合わせようなかあ… お!秋らしい銀杏が良いね。ホクホク熱々、ねちっと滋味深い秋の味… 酒がはなどらない訳が無い!
程よく酔って、じゃあ蕎麦だ…新そばだよ!新そば持ってこーい!!っては、彼のように出禁になりたくない?のでお願いする。
しゅぼのスタイル…しげちゃんの打つ蕎麦のデフォルトながら、二人であれこれ試行錯誤を繰り返してるらしい。今回も美味いよ。でも少しバサラとしているな。そして汁は… それらに関してはあれこれ意見と感想を述べさせて頂いた。
あまり蕎麦を煽ってほしくないらしいので、手短に述べるが、この環境でこの蕎麦を打ち提供出来る事は素晴らしい。私は彼らの蕎麦に対する努力と探求心、そして出来栄えを私になりに高く評価しているし、今後楽しみな蕎麦提供者の二人なのだ。
おっと、友人がこのタイミングで合流、一杯二杯飲みながらスタッフ共に談笑… とても楽しい時間を過ごせました。ありがとう。また。
とある日は・・・
しゅぼのレビューを打ち込んでいたら‥‥ こんな事もあったなあ…と思い出して。
ある業態のオープニングセレモニーに招待・参加し、ほろ酔い気分で閉店間際のこの店に入ると、同行者の彼の噂をジャストタイミングでしていたという可愛い女性2名が。凄い偶然に一同爆笑… でも悪口より良いよね~笑 うぷぷ(笑)
何だか凄く盛り上がって楽しい時間。良かれ悪かれ?強烈なウネリを作る彼の存在感には改めて脱帽… でも彼が呼ぶ「ボッシーパイセン」も決して隅には置けないぜ(笑)
ふらっと訪問も似合う。
最近は物忘が酷く、この日は何故1人飲みしていたかは忘れてしまったのだが、フラフラとこの店に吸い込まれていたらしい。
最近は人気店、私は運良く座れる事が多いが、あら、CC氏は連続満席食らってるんだ(笑)日頃の行いか?
この日は脂のりの良いニシンが旨かった。燻製枝豆もね。
適度に飲んでいると、ふらっとHiro’s登場。クンクンとニシンの香りに引き寄せられて来たようで、早速皿でオーダー。山葵と大根おろしのブレンドもイカすね。
次に写真はアップしないが、裏メニューの提供に舌鼓、これ、通常メニューになれば良いなあ。
あとは二人でシゲちゃんオススメの日本酒を煽りながら、締めはやはり蕎麦だよな。
シゲちゃんらしいオリジナリティもありつつ、基本のしっかりとした蕎麦は酒の〆に美味い!…が、この日は少しバサラ感があったな。
このハコで本格蕎麦を打ち、尚且つメニューで回すのは大変だろうが、裏を返せばこのクォリティで提供出来るのは努力と工夫と技量。これからも楽しみだ。
オトクに活用も吉。
志の家からは、春が近いと連想させる気温の白い雪道を、三人徒歩でゆっくりペースにて狸小路へと向かいました。明るい昼間、ほろ酔い気分で並んで歩くのは会話も弾み、何だかとっても楽しいものです。さて、昼呑み3軒目!次はどこにしようかと相談したところ、CCC氏の提案で「しゅぼ」… OK!一同賛成でINしましたが、17時半から予約で満席の様子。それまでで良ければとの事で席に案内されました。近頃人気のようですね。正に今が頑張りどころ。
「看板見たよ!」でドリンクがオトク。他にもアプリクーポンなどがあるので、食べログでチェックするとオトクです。
乾杯!アテは定番の「本マグロトリュフ返し漬け」等々で安定感のある美味しさ。そしてこの店のもう一つのウリである「日本酒三種のみ比べ」はスタッフのシゲちゃんチョイス。CCC氏のちょっかいにも負けません。むしろ強いかも(笑)
最近江戸蕎麦に目覚めたらしいCCC氏からは出張土産?でお江戸から持ち帰った「季刊誌 新そば」を貰いました。もう一名のメンバーは「何それー!」と笑っていましたね(笑)これ好きなんだよねー、ありがとう。やはり蕎麦談義や食べログ談義、そしてメインは定番の食べ物トークで盛り上がりました。今回も楽しい時間をありがとう!
普段着的利用が楽しい居酒屋、さりげなく本格蕎麦。
さすらいの昼呑みジプシー3名で、フラフラとなだれ込みました。東家寿楽~ルルマーレ~うちなぁー泡盛館からの4軒目はここ。いつも通りフレンドリーなスタッフ2名が迎えてくれました。
私もC3氏も、ちーさな酒呑みさんも、泡盛で大分良い気分になっていましたが、ここではやはり日本酒でしょう!との事で、しゅぼと言えば…の3種飲み比べにTRY!
私は日本酒の銘柄には疎いので、ベテラン2名が相談の上(だったかな?)に3種選択、おっと!最近はレビューで良く見かける666並びですね。苫小牧で車のナンバーが666なら、それは近寄りがたい少年達なのですが、この日本酒においてはかなり人気の銘柄のようです。私ももっと勉強しなければなりませんね。
ここでHiro's氏が登場・合流。もう「師走だよ!全員酒豪!」状態です。4人でワイワイ乾杯!!グイっとゴクリ、そしてフーッ!と飲み続けました。料理は「セリと豚肉の卵とじ」で、マロヤカながらもしっかり目の味付けで冬にピッタリ、勿論お酒に合います。
そしてここではやはり蕎麦。今回は各々注文しました。おっと、今回は弾力系のコシが強めで、汁の出汁感も主張が強く、馴染むという点では異なると思いますが、これはこれで上々。やはり小さな店での手打ち蕎麦や汁は、製法変えずともタイミング次第で感じ方は少し変わってきます。その振れ幅が許容範囲内であれば…ですが、その変化も興味を惹かれる一つなのかもしれません。
今日の蕎麦も美味しかった。確かC3氏は十八番の二枚喰いしたような・・・しかし酔っていて忘れてしまいました。
和やかにワイワイと楽しみましたが、今回は私が電車で帰宅する事もあり、比較的早めのお開き。電車組三人でフラフラと狸小路を闊歩して「じゃあまた!」しました。嗚呼、師走らしい喧噪の中の弾けるひととき。
一本の蕎麦から奇跡の復活。
二週連続での朝まで呑みで、今回は大人げない程の劇的二日酔い。それでも夕方には呑みたいな・・と画策していたのたが、やはりかなりキビシイかも。しかしながら夕方16時には蕎麦友が元気に登場。サラッとしゅぼを提案してきたので素直に従おう。
ただでさえ濃いのに、二週連続のしーしし氏呑みは具合の悪さを更に助長します・・ぐへえ・・・しーしし氏は遠慮なく目の前にて刺身三点盛り、出汁巻き玉子でグイグイ酒を楽しんでいます。私は一応ハイボールをオーダーして、ちびりちびりしましたが、ついにキブ・・・サニタリー直行です(以下省略)。
澄ました顔で席に戻ると、心配したスタッフのシゲさんが炭酸水を用意してくれていました。おっと!少しスッキリありがたい(笑)しーしし氏は「流れ星、まさかの炭酸水レビューですか?(笑)」と心から嬉しそうです。そのはしゃぎようにはムカつきましたが、反撃する気力はありません。
蕎麦登場。しーしし氏は美味しそうに手繰り始めました。その姿が生意気でしたので、一本二本箸で横取りして味わってみました・・・すると!?
あれ?今までの蕎麦と違う。勿論食べる側の状態で感じる印象が変わる事も多々ありますが、今回はアプローチが明らかに変わってる。ツルリとした食感強めでしっかりとしたコシを狙って打った印象ですが、茹でを含めて若干固いです。しかしながらこれも甘味があって旨いのです。しーしし氏も同感だったようで、奪い合うように蕎麦は無くなりました。スタッフに問うと、いつもの事ながら「何も変えていないです」ととぼけますが、明らかに異なる蕎麦・・・きっといつも研究しているのでしょう。優劣に関して言えば以前の蕎麦が好みだが、今回もカッコイイぜ!
夢中で蕎麦談義をしているうちに、劇的二日酔いはかなり回復。たちまちお腹が空いてきました。よし!蕎麦もう一枚追加!スタッフ両名も嬉しそうに受けてくれました。
冷たい蕎麦・・・旨い。
冷たい蕎麦・・・甘い。
冷たい蕎麦・・・最高!
私のエナジーフードはやはり蕎麦。正に生き返りました。復活の呪文ならぬ復活の蕎麦。これ、シチュエーションのアドバンテージはありますが、忘れられない味わいとなりました。しーしし氏も我慢ならなかったのか、しっかり何本か横取りしてましたね。
なんだかんだ面白おかしく表現してはいますが、蕎麦への情熱は今のところ似ていて(笑)楽しいしーしし氏、今回は(も?)ありがとう。そして美味しい蕎麦をありがとう!しゅぼ!
蕎麦を是非。
二日酔いでムカムカしながらのしーしし氏呑みはクドイです。でも銀杏をオーダー!おぉ、解ってる〜。
蕎麦で〆。キリッと冷〆、ザラリ食感で見た目も主張してくる蕎麦は、来店する度に美味しくなってきている様な気がします。風味甘味もオッケー、特に甘味が良いかな。
小さな居酒屋蕎麦は、その回転率ゆえに、打つタイミングを含めて扱いが難しいですが、うまく良いタイミングに合えば、本格派蕎麦屋と肩を並べるかそれ以上です。そうでなくともポテンシャルは十分。
在庫状況もそうですが、あれこれ試行錯誤もあるのかも知れません。基本は変わらずとも、感じ方には微妙な変化。勿論、私の体調などで感じ方も変化しますし、打ち手はあまり変えていないと言いますが、私は進化と捉えます。これからも楽しみですね。
サクッと気軽に、しゅぼっちゃお。
よし、しゅぼっちゃお。そんな気楽さもこの店の魅力。
16時からのオープンは利便性良し。早い時間でのオトクドリンク設定あり。
あん肝ポン酢は、濃厚スッキリのコントラストが良いね、GOOD。珍しい魚(失念)のカマは、カマと言えども歩留まりが超キビシイ。これは一工夫又は価格配慮が必要かな、要努力。
でもやっぱり今回も満足。気軽さと、その気軽さをしっかりと満足に仕立てる料理達、そして気さくなスタッフの雰囲気が良いね。
ときどき蕎麦では勿体無い。
まるでグレイシーの寝技のように、抜け出せない蕎麦沼に引きずり込むつもりでの「蕎麦前3軒目」しーしし氏よ、蕎麦だ、蕎麦を手繰るのだ!あれ?でもアッサリ付いてきた・・・蕎麦や食材にかなりスルドイ嗅覚です。決して蕎麦のハシゴが良いとか、それをするから蕎麦好きだとかではありません。但し徹底して蕎麦を食べてみる呑み方も楽しいものです・・・???私はね(笑)
■本マグロトリュフかえし醤油漬 680円
肉厚のマグロ、トリュフオイルブレンド?のかえしが良い効果なのだろうが、今回は私自身酔いが回っていたので、ただ美味しいという感想しか残らなかった。
■十割そば 650円
定番の十割蕎麦は「新そば」のタイミング。ザラ感が特徴的なシンプル手打ち蕎麦、風味も中々感じられる。蕎麦打ち担当は謙遜するが、私は良い蕎麦だと思うし好きな蕎麦だ。甘さある汁のマッタリ感とコクも酔い舌にしっかり主張で良い感じ。〆蕎麦には丁度良い分量だ。
お通し無し、ドリンク一杯からでもOKなので、0次会や1次会、そしてじっくりこの店で完結まで・・・様々なシーンで使いの勝手良い店であり、共同代表である2名の御主人も、ひょうひょうとしながらもフレンドリー。控えめに料理観を語るが、端々にみられる意気込みはやはり本物だ。この店を紹介してくれた常連Hiro's氏にも感謝です。ってか今日も居た(笑) また吞もう。
時々、そば… これならいつもでも良いのかも。
ステレオタイプが多いと言われる蕎麦っ喰いも、今や食べログやSNSを駆使し、その感度良好なアンテナで様々な情報をキャッチ、それを取捨選択しながら蕎麦屋巡りを楽しんでいるようだ。
新店であるこの店にも日本酒好きは勿論、蕎麦っ喰い達も次々と訪問している様で、各種タイムラインでその画像を見かける事も多くなってきた。
常連さんと二度目の訪問。既にお腹は満足気味だったので、イレギュラーなメニューだが軽く刺身をもらう。活ツブと山わさび、コリコリと滋味深い味わいと磯風味、そして思いっきり辛い山わさびのコントラストが素晴らしい。海苔のアクセントも良し。大風で漁とセリが無かった日としては上々…くぅーっ!酒がすすむな。
さて、今回こそは蕎麦を頂こう。正に酒と肴、時々そばだ!ご主人は真剣に麺の状態を確認しながら蕎麦を茹でている。
■十割そば(せいろ)
当日の十割の手打ち蕎麦は、増毛産と幌加内産のキタワセブレンド。私としては方向性の異なる品種を掛け合わせたほうがより良いように感じたが、中々のこだわりぶり。(醤油も異なる酵母が混ざると相乗効果で美味しくなるし…あくまでも相互補完的な考えで)
やや平打ちの細め、ザラリとした食感はつゆと良く絡み、適正に茹でられたコシ塩梅あり、しっとりと歯切れの良い蕎麦であり本格派でもある。但し風味甘味はこの時期のハンデとも言えなくは無いが控えめ淡麗。良く仕上がった蕎麦であるが、切れも散見されたのは今後の課題。
汁は鰹出汁を太く効かせ、サバ節系のコクと甘味が彩りを与える、旨味重視の中濃やや甘口寄り。蕎麦居酒屋としての〆蕎麦には相性の良い塩梅に仕上がっている。薬味も良好、白濁の茹で湯で汁を割れば、酔い舌にもジワリと染みる良いお汁。
蕎麦の分量はサラリと半人前。あれこれ食べて呑んでの〆蕎麦には丁度良い分量とも言えるが、価格に関しては本格派居酒屋価格かな。
さて、専門店にも引けをとらない中々の本格派蕎麦、もっともっと個性を身につけて牽引力のある看板商品にしていく事も、蕎麦居酒屋的戦略としては正しい選択肢とも言えるが、ご主人が語るように、さりげなく蕎麦もあります…的な店の立ち位置であれば、今の控えめなスタイルで、より基本技量に磨きをかける事も有りかのかも。そう「SAKEのちサカナ 時々、そば」のようにね…
但し、時々…と言いつつも蕎麦は本物だ。
蕎麦好きは勿論、それ程でも無い方には是非味わってみて頂きたい。
「SAKEのちサカナ時々、そば」の冠通り。今現在の穴場店。
「男会」3軒目からはHIRO's氏セレクトの店へ。すっかり打ち解け、お互い酔いも回ってきたので、まずはハイボールで乾杯し、次に呑むであろう日本酒に合わせたアテを即興で繕ってもらう。
見た目も華やかな「晩酌セット」酒盗クリームチーズは定番ながらも旨い。ただしクリームチーズはもう少し淡泊な方が組み合わせとしては好みだ。そして刺身のタコが新鮮。自家製の珍味も淡くジワリとした旨味で酒がススム。
良い気分で「日本酒のみ比べ」にTRY。ショーケースにズラリと並んだ銘酒から三種をセレクト出来るという事。ならば!と、HIRO's氏、流れ星、御主人がそれぞれイチオシを選択する事に…
私は日本酒に最近興味深々なものの、それほど詳しくは無いので、いわゆる「ジャケ買い」パッと目を惹くラベルで選んでみた「雑賀」…そのデザインはかつて見た天売島の野鳥ケイマフリにも似てるなあ。HIRO's氏は「仙禽無垢」だっただろうか。辛口・甘口・コク・余韻・キレの良さ・華やかさ…日本酒にも色々なタイプがあって楽しい。そしてどれもしつこさが無くて美味い。
そして自家製三升漬の登場。シャリシャリと若いタイプが自家製ならでは、むしろそれが良い個性で美味しい。添えられたツブはコリコリと甘い、ホタテはサクッと筋肉質で同じく甘い、いずれも鮮度が高い。
店はご主人を含めての男性二名で切り盛り。接客も穏やかで適度な距離感を保ちつつも親切。この雰囲気ならば女性の一人呑みも安心して利用出来そうだ。
「SAKEのちサカナ時々、そば」の冠通り、新鮮かつ質の良い魚と日本酒をカジュアルに利用出来る酒場であり、〆の蕎麦も・・・あれれ?蕎麦は??と突っ込まれそうだが、今回は時間の関係上蕎麦は無し。ご主人とはしっかりと蕎麦談義を交わしたので、そのこだわりの蕎麦は「次回訪問時の約束」として店を後にした。
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☆流れ星
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☆流れ星さんの他のお店の口コミ
店名 |
SAKEのちサカナ時々、そば しゅぼ
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ジャンル | 海鮮、そば、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
011-212-1748 |
予約可否 |
予約可 当日のご予約は16時以降より承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
資生館小学校前駅から徒歩2分 西8丁目駅から206m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9810705324784 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、チャージ料なし、お通し代頂いておりません。 |
席数 |
18席 (カウンター席4席、テーブル4名掛け3席、2名掛け1席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2019年5月22日 |
備考 | |
お店のPR |
≪17:00より営業≫常時30種以上の日本酒690円~◆新鮮魚介の肴、〆は蕎麦で決まり!
"美味しい「日本酒」を愉しめる空間を作りたい"と、日本酒×お酒のアテ×海鮮から名付けられた当店。その由来に違わず、常時30種類以上の日本酒を690円~よりご提供しております◎季節によって仕入れる一杯は必見*新鮮魚介を使った様々な「肴」をアテに、お一人様・デート・お仲間内でのお食事と様々なシーンでご利用を。喉越し爽やかな「蕎麦」は〆としても◎札幌屈指の人気エリア狸小路7丁目エムズスペース2階です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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ザンギ本舗札幌駅北口店〜ポパイ〜トム家からの昼飲み四軒目はこちら。しばらくの休業を経ての復活の「しゅぼ」だ。
もう夕刻…この店から1名合流、2人飲みとなった。
Fさんに久しぶりの挨拶を交わし、ハイボールを飲みつつ早速そばをオーダーした。この店は2名体制で回すものの、一名がメンバーチェンジ。要は蕎麦の打ち手が代わったのだ。
以前のものと似ているものの、やはり少し違う。但し悪くは無い。汁はFさん担当なので安定。点数が良い手打ち蕎麦店よりも優れた蕎麦を打っていたSさんの蕎麦には到底及ばないが、想像よりは良かったし美味しいとハッキリ伝えた。
色々と達人から教えを乞うなり努力しているようなので今後大いに期待。料理は変わらず酒がススム内容で満足。