夜パフェ : ぴーぷる・ぴーぷ

札幌界隈では知る人ぞ知るパフェのお店「ぴーぷる・ぴーぷ」さん。
旬の食材の味そのものを活かした各種パフェは自家製のアイス含め砂糖の甘みが不要な美味しさのものばかり。
旬の食材を使用しているので、
それぞれの時期によって違う種類のパフェが楽しめます。

こちらで食べるにあたって、
口コミや店舗データ備考欄にある様に色々とルールがあります。
店主１人で全ての業務をこなしているので、
すんなり入店出来てもパフェの注文～提供まではかなり待ちます。

特にどれくらい待つのか店主に訊くと、
「ウチは待てない人はムリだけど…」
という様なかなり強い制止があるので慌ててお客さんが
「いえ大丈夫ですヾ(▽^；)ゞ」
と言う事になるやり取りになっているのを、
自分も店内で待っている時にちょくちょく目の当たりにしてきました。

終電が近い時間帯の場合も終電までに帰らないといけないお客さんは入店を断られます。

お店があるのは市電も通っている月寒通の外れ、
タイムズのパーキングビルの向かい。
相変わらずこんな所に本当にあるのかなという感じなんですが、
行けばちゃんとお店の建物があり営業しています。

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2015/7

札幌に来て泊まる曜日と営業の曜日が一致し、
せっかくなのでやってきましたが…

おぉっ初めて出くわした店外行列だ(>_<)
当日市内でやっていた花火大会の終了後という事もあって、
浴衣姿の方が多いですね。

しかしせっかく来たからには遅い時間になっても待つしかありません。
札幌の夜は流石に暑さが和らいで猛暑の関東よりかは過ごしやすく、
そこそこの時間待ったら入店出来ました。

相変わらずのミルクの匂いとジャズのBGM。

今まで気付かなかったですがエアコンは現行品から比べるとかなり大きくてレトロな感じ。
しかしエアコンよりも店内は扇風機の風が爽やかに感じます。

今回は「春抹茶パフェ\800」。
京都産の甘みある抹茶を点ててるとか。

こちらはパフェのアイスが多く、
食べてると冷えを感じてきます。
冷えを防ぐには暖かい飲み物は勿論、
常温の水も良いとされるので取りあえずセルフで水を汲んできます。

今までこちらに何度かお邪魔した内でも一番遅い時間帯にやってきたので、
流石に待ちながら眠くなり、
同じテーブルに相席していたお客さん達も同じ様にうたた寝していました。

そして来てから100分以上経ってようやく運ばれてきたパフェ。
見た目は普通にこちらのパフェかつ抹茶パフェ。

甘みを控えた生クリーム・アイスは健在、
程よい渋みの抹茶風味で甘みが無いのにパクパクと食べられます。
抹茶は細かく砕いた板チョコの様なポリポリした歯応えが楽しめました。
本当にどの食材もこのお店のパフェとして楽しめますね。

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2014/11

食後のスイーツは半年振りのこちらへ。

夏の２回の札幌訪問時は自分の風邪だったり（風邪の時は入店は拒否されます）定休日だったりという事でようやくの再訪問となりました。

メニュー欄は「抹茶パフェ」が「春抹茶」「夏抹茶」と季節で分かれているとの事で、
それぞれ食べたくもあります。

今回は「夏野菜のにんじんパフェ\730」。

にんじんのピューレは酸味がありながら素朴なにんじん風味。
生クリームもアイスも砂糖の甘みが無くて素材そのものを味わうパフェです。
コーンフレークが無くてアイスの量はかなりあります(≧∇≦)

材料についての手書きの表記があり、
「バターや天然のバニラビーンズ等を使用しています。」
「トランス脂肪酸(自然界にない物質)を含んだマーガリンなどショートニングは一切使用していません」
との事。

食材の味が分かるし安全安心だしと、
やはり札幌に来たらなるべく寄りたいお店です。

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2014/5

入るとやはり、
充満しているミルクの匂いと会話を邪魔せずも良く聞こえる程に丁度良い音量のジャズが聞こえます。

店主
「初めてじゃない…よね！?(・∀・)」
と辛うじて覚えて頂けて…るのでしょうか(^o^;
まあ年に一回来るか来ないかですし(・∀・)ゞ

注文を告げる前に丁度会計のお客さんが数組続き、
しばし待ちます。
どうせ店主の手が空かないと作って頂けないですから(・∀・)b

店主が会計のお客さんを捌いている間に眺めていたメニューは相変わらず売り切れのメニューのが多いのですが…

その中には
「スイートポテトのパフェ\800」が。
おおっ今回はいつか食べたいと思っていたメニューが遂に食べられる(≧∇≦)
という事で注文。

後は薄暗い照明の店内とジャズに浸りながらしばし待ちます。

お店到着から実に１時間でようやく出来上がり。

おぉすりつぶされた安納芋がタップリ乗っている(´ー｀)

そしててっぺんに乗っかった生クリームは相変わらず甘み一切なしでミルク風味と乳脂肪分のコクが味わえます(´ー｀)

芋も風味・甘みが良く出てて美味しい(´ー｀)

アイスクリームも本当に甘みが無くてミルク風味。
かなり冷たいです(≧∇≦)
なんせフレーク一切無しで底までアイスですから。

生クリーム・アイスクリーム・果物や野菜そのもののお味を味わえるパフェとお店の雰囲気も含めてツボなので、
今のところ日本で食べてきたスイーツ店で5本の指に入る位お気に入りです(σ´ー｀)σ

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2013/4

札幌に戻り、
宿泊先へと帰る前に〆にとこちらへ。

訪問回数からして（確か）５枚でドリンクの注文がタダになるクーポンが貯まっていそうですが、
クーポンを持ってくるのを忘れたのを自宅を出た後で気付きましたが、
飛行機でまで来て食べずに帰るわけもなく。
ちゃんとお金を払って食べに行こうと気持ちを切り替えて再訪です(・∀・)ノ

22:20頃入店。
やや大きな音量のジャズのBGMと湿度を保った空間とミルクの匂いが相変わらずの空間だ(・∀・)

盛況の店内はパフェの出来上がりを待つお客さん達で
キッチンから出てこられたマスターに「お客さん初めてじゃないよね!?(・∀・)」
と訊かれ、
流石に顔を覚えられたらしいです(・∀・)ゞ

やはりキッチン入口前の小さなテーブル席へ。

メニューはと…
季節物のいちごパフェに惹かれつつもバナナパフェ\650を注文。

あ～あまた来るのはいつかも分からないのに…
帰る前に再訪かも(σ´ー｀)σ
結局食べ歩き中の都合によりこの１回しか再訪出来ませんでしたが…
※一度に二個食いは相当に身体が冷えます。

10分ほどで定番のステンレスカップ入りのスプーンが運ばれ、
更に10分強でパフェが運ばれてきました。

アイスと乗った生クリーム。
具!?はバナナなので本当にシンプルな見た目。

アイスの仄かなミルク風味とアイスに入ったバナナのみの風味・甘味。
シンプルに素材を美味しく味わえるぴーぷさんのパフェでした(・∀・)

カップアイス三個分はあるアイスを平らげると、
いくら湿度が保たれて暖かい店内でも身体の内側から冷たくなります(≧▼≦)

次はいつ行けるかな!?
また美味しい具材のパフェがあるといいな。

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2012/12

やはり札幌での晩ご飯の後はデザートにここのパフェだなぁと思い、
札幌スープカレー マグマさんの最寄駅の清修学園駅から市電に乗り込み、
資生館小学校前駅で下車。
側にある「パイとケーキの店」…ですがパフェが主力のお店「ぴーぷる・ぴーぷ」さんに５度目の訪問です。
19：30～の営業なので夜しか行けないんですね。

着いたのは20時過ぎ。
店内はいつもながらのかなりの加湿具合とパフェに使うミルクの匂い。

１人訪問の自分はキッチンの入口前にある壁ぎわの二つの小さなテーブルの内の１つに座るのもお約束。

今回は「合わせ胡麻の胡麻パフェ\750」なるものがあり、
これはまだ食べていないので注文。
今度は温かいコーヒー\380も注文。

先に出されたコーヒーは今まで飲んだ内でも一番かと思う程の苦味(＞＜)
自分もブラックは好きな方ですがこれは流石に…
というわけで小さな器に入った生クリームをドップリ入れると、
漸くマイルドな苦さ加減に。

ちなみに生クリームだけでも少し口にしてみましたが、
ミルク風味のみ豊かに感じるというまさにぴーぷさんの生クリームでした。

入店・注文から10分程で運ばれてきたパフェ。
黒ゴマがアイスに乗っている生クリームにかかってますが、
アイスの方にも白ゴマが混ざっています。

黒胡麻の掛かった生クリームから食べると、
やはり深みある香ばしさを感じます。

アイスを食べてみると…
ん！
ミルクアイスにちゃんと甘さがある！
そしてミルクアイスの方には白胡麻も混ざって香ばしく、
相まって美味しい(´∀｀)

いやぁ～今まで食べた素材そのもの風味のパフェも良いですが、
今回のは甘味として美味しいです(^.^)b

胡麻の風味やら白胡麻入りアイスの甘みのが目立ったので、
あまり生クリームのミルク風味を感じなかったのはある意味ぴーぷさんのパフェを食べた気がしない様な!?

それなら保険でいつもコーヒー注文すれば生クリームも付いてきますが（笑）

やはり次回の札幌訪問時にも寄りたいですね(σ´ー｀)σ

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2012/2

二日目の夜もぴーぷる・ぴーぷさんに１日の〆のパフェを食べにやってきました(笑)

店内は遅めの時間だった事もあり、
お客さんは女性二人組のみでした。
過去２回訪問した時と同じ、
壁ぎわの小さなテーブル席に座りました。
メニューを見て目についたのは、
「何とジャガイモパフェ\750」。
これは前日は無かった気がします。
という訳で注文しました。

店主は自分に気を遣って「暖かい方の席に移動します？」
と言って下さいましたが、
店内は充分に暖かかったです。
お気遣い嬉しいですね。

パフェの出来上がりを待っていると、
女性二人組がお帰りに。
その際、片方が食べていたジャガイモパフェが美味しかったそうで、
大変感激しておられました。

店主曰く、「カボチャ終ったし、何か出さないとね(笑)」との事でした。

その後出来上がったジャガイモパフェが運ばれてきました。

柔らかくドロドロになったジャガイモが器から垂れ下がり気味にはみ出して盛られています(笑)

早速ジャガイモを頂くと…
！ジャガイモの風味と甘味が豊かで旨っ(≧▼≦)
本当に旨いですこれ^^

ミルクアイスやミルク風味の生クリームとも相まってパクパクと美味しく頂けました^^

ジャガイモは根菜類だからか、
いつもと同じ量のアイスクリームを食べてもそんなに身体が冷えませんでした。

今後も引き続き寄りたい所です＾＾
食べ歩きは三日目へと続きます。


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三回目の訪問。
HotSpiceを跡にし、
寒い中豊水すすきの駅からひたすら大通を西に真っ直ぐ進んでぴーぷる・ぴーぷへ。
店内に入るとしっかり暖房してあり、
湿度も保たれていてほっとしますね(´∀｀)

１階はほぼ満席だったので、
初めて階段下に案内されました。

過去２回の訪問では、
季節ものが特に売り切れが多かったので、
今回は少しは品が揃っているかな!?
と期待して来たものの、
メニューを見ると季節ものは全滅状態と残念(´｀)

ここはシンプルな「チョコレートパフェ\500」にしておきました。

待つ事かなり…、
待ちました(;^_^A
流石に１階がほぼ満席なだけありました。

運ばれてきたチョコレートパフェ。
おぉ～ココアパウダーがビッシリ塗されています！
器のフチまでパウダーが塗されてます(笑)

これぞ本当のチョコレートパフェというか(笑)

パウダーは甘味の一切無い、
本当のカカオ風味のみでほろ苦いです(≧▼≦)

ミルクアイスの甘味に対してアクセントになり相まってました。

例によってフレーク等一切無しなので、
本当に器の底までがアイスクリームなので、
一個でも食べ終わる頃には少し冷えるなという感じです。
二個食いは前回の事から、危険だと思います(笑)

ミルク風味の生クリーム＆素材の味そのものが味わえるこのお店は、
今後も札幌に来たらちょくちょく寄りたい所です。

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９月に伺った「ぴーぷる・ぴーぷ」さんに再訪。

ぴーぷる・ぴーぷでは季節によって提供しているパフェが違うので、
特に「スイートポテトのパフェ」は是非食べたいと思っていました。

20時前にお店に到着。
お店のドアには、
インフルエンザへの注意書きがありました。
かかったら無理は禁物ですね。

店内に入り、厨房から出てこられた店主に、
厨房そばの小さな二人掛けテーブル席に座る様に促されました。

店内は生クリームのミルクの匂いがするのと、
BGMに軽快なジャズがかかっているのと相変わらずの雰囲気でした。

前回と同じく、
厨房入口前のチョコンと小さな２人掛けのテーブル席に座る事になり、
メニューを見ると…
あらら、またしても目当てのスイートポテトのパフェには｢売り切れ｣の文字が…<(T◇T)>

無いものはしょうがないので、
別の季節物である｢かぼちゃの国のかぼちゃパフェ\750｣と、
｢幻のアップルパフェ\800｣を注文。

先にアップルパフェが運ばれてきました。
うん、今回は生クリームの盛りが多め…な気がします(笑)

生クリームを挟んでりんごとアイスクリームがそれぞれ盛り付けられています。

さて、もう一つを待っているとパフェが溶けかねないので、
先にアップルパフェを食べ始める事にします。

すっかり蜜に浸けられているのか、
濃厚な甘さと酸っぱさがするリンゴは、
柔らかくもシャキシャキした食感で美味しかったです＾＾

濃厚な甘酸っぱさのリンゴは、
ミルクの風味が濃厚な生クリームと相まって円やかな風味も楽しめました。
このパフェは底がヨーグルトになっていて、
リンゴやアイスクリームの甘味を酸味で最後にさっぱりさせてくれます(^^)v

食べ終わる前にかぼちゃパフェも運ばれてきました。

こちらは生クリームを挟んで、
細かく角切りにされたかぼちゃがふんだんに混ざっているアイスクリームと、
かぼちゃペースト状のものが盛られていました。
こちらは大量のかぼちゃの実の深い風味と食べごたえが楽しめました。
食べても食べてもかぼちゃ尽くしです(笑)
後から撮った画像を見てみると、
｢スクランブルエッグ!?｣と思ってしまいましたが(笑)
因みに、かぼちゃペーストは甘味も無く、
本当にかぼちゃの味という感じでした。

という訳で、かぼちゃパフェに関しては、
甘味は控えめに食材の風味そのものを楽しんだ感じです。

他のパフェにも使われている生クリームもミルク風味が豊かなので、
ぴーぷる・ぴーぷさんのパフェは甘党の甘味というよりは、
素材の風味そのものを楽しめる料理かなと思いました。

食べ終えて会計を済ます時、
マスターに５円サービス券を２枚と、
｢５枚でコーヒー・紅茶・ミルクのいずれか１品がサービスになります｣
というカード２枚を渡された事もあり、
札幌に行ければまた食べに来ようかなと思いました。

しかし大食いでも普通の食事量の方でも、
１回につき１個だけ食べた方がいいと思います。
何故なら１つでもアイスクリームがタップリなパフェを２つ食べると、
流石に身体の内側から冷えてしまったので、
店外に出た後、近くのコンビニでしばし暖を取るハメになってしまったからです(*_*)
冬場の札幌では２個食いはムチャだった様です…(￣、￣;)ゞ

食べ歩きは翌朝へと続きます…


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2011/9

食べログで札幌市内のお店を探している時に見つけた、
何だか気になる名前のお店「ぴーぷる・ぴーぷ」。
その特徴としては、

・パフェを主に提供していて、食べログの画像を見るかぎりはパフェの盛りが中々良さげ
・マスター１人で切り盛りしており、また手作りのため提供には時間が掛かる事
・夜のみ営業

パフェはデカ盛りな程では無いですが、
生クリームが盛り上がったパフェの斜面に盛り付けられている画像に惹かれ、
札幌に来たら是非このお店に行こうと思っていました。

３キロカレーを食べた後、
宿泊先にチェックインして転寝していました。
起きるとぴーぷる・ぴーぷの開店時間が過ぎていたので、
すぐにお店のあるすすきのへと歩いて行きました。

ぴーぷる・ぴーぷのあるらしき通りに辿り着き、
しばらくお店を探していると、
ドアが半開きの「パイとケーキ」という看板のあるお店を発見。
ひょっとしてと、店外にあったメニューを見てみると、
一番上に「PEOPLE・PEAPE」とあり、
ようやくお店を発見。

お店に入ると、おぉなるほど他の方々のレビューの通り、
照明が仄かな明るさ。
各席を照らす様な感じでテーブル上、席の真上等にセッティングされています。
流れているジャズが雰囲気を引き立てています。
でもロマンチックというより、
くつろげる様なホッとする雰囲気という感じでした。
店内はオーブンレンジやアイスクリームの機械等が脇に置いてあり、
少し雑然とした印象もあります。

オーブンレンジの横の席に座りました。
50センチ四方位のこじんまりした可愛い（!?）テーブルでした。

席に着き、予め決めていた「スイートポテトのパフェ」を注文しようとするも、
材料のさつまいもの入荷の関係で提供しておらず、
もう一度考えた結果、「チェリーパフェ」を注文する事にしました。

店内ではパフェ等に使っている材料の、
ミルクの様な匂いも感じました。
座った席が、調理場に近いせいもあると思います。

しばらくすると、小さい徳利の様なものに入れられた細長いスプーンが運ばれ、
首都圏から離れた北海道ですが神保町のあのお店の事を思い出しました(笑)

そして、注文から約30分、
ようやく運ばれてきたチェリーパフェはと…、
ありゃ、思ったより普通の盛りだなぁf(´－｀；)
でも改めて画像を見ると、
アイスだけでかなりの盛りになっているのがわかります。
食べログで見た画像みたいに、
このアイスが斜面の下側からアーチを描く様に生クリームで覆われていればなと思いました。

店内には、
「パフェとはアイスクリームを料理した食べ物の事です」
とあり、ここではベースのアイスそのものが多い事が特徴と感じました。

まずは頂上に乗った生クリームから頂きました。
生クリームはミルクの風味がふんだんに感じられ、
甘さは控えめという、今まで食べたことのない生クリームでした。
ミルクの風味というのが北海道らしいのかも。

アイスクリームには沢山のフリーズ状態のチェリーが入ってます。
シャクシャクした食感と冷たいのど越しがグー∀

アイスも甘さ控えめでした。

容器の底に溜まってるのは溶けたアイスかなと思いきや、
これが液状のヨーグルトでした。
仄かな酸味を感じ、アイスやチェリーと一緒に味の変化を楽しみながら食べ、
最後まで頂きました。

全体的に甘さが控えめな分、サッパリ頂けるので甘いのが苦手な方にもいいのかと。
あとは土地柄、飲んだ後もサッパリ頂けますね(笑)
基本の生クリームとアイス、底のヨーグルトが甘さを抑えているので、
他のパフェも薄味かなと思いました。

時期により揃う材料も違う様なので、
こちらに住んでいたらマメに通うかもしれません。

食後は、まだまだデカ盛り系の居酒屋等が開いている時間帯でしたが、
チャレンジのカレーもまだお腹に残っていて、
美味しく食べられる状態でも無かったので、
切り上げて翌日に備えました。