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ミッション完了、2度目の "はっさく大福" プレゼント〜〜〜♪
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原爆ドーム前から広電宮島口行き路面電車で天満町電停で下車
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もち菓子のかしはら
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店内
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はっさく大福 172円×2
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はっさく大福
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電停でいただきま〜す
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因島産の八朔が入っています
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因島発祥の、絶品 "はっさく大福" バラまきました〜〜〜♪
2021.02.06(1日目) 広島市食べ歩き③
田舎の山口帰省の翌日朝9時に広島駅に到着
広島電鉄の路面電車で移動し10時から "生ビール" を
飲みながら "広島焼" に齧り付き、11時からは
"汁なし坦々麺" でランチ連食、お腹はパンパンです〜♪
次に向かったのは西区観音町にある「餅菓子のかしはら」さん
広島で大人気の "はっさく大福" の発祥のお店です。
恵美須町電停から再び宮島行きの路面電車に乗り
17分かけて天満町電停で下車、歩いて1分で到着しました。
実は、2週間前に「瀬戸内四都物語」と題した旅で
三原と尾道の2ヶ所で "はっさく大福" をゲットして
その発祥は因島の老舗菓子屋「餅菓子のかしはら」と知り
調べてみると、2013年4月に広島市に移転していたのです。
店内の冷蔵ショーケースには、はっさく・レモン・甘夏・
みかん・いちご・ブルーベリー・栗の7種類の大福と
四角い卵という鶴の卵を表現した大福がありました。
その中から選んだのは、すべて税抜きで
◆10個詰合せ 1600円
はっさく大福 6個・広島餅レモン 2個・甘夏大福2個
◆6個詰合せ 960円×3
はっさく大福 2個・広島餅レモン 2個・甘夏大福2個
大福はどの種類も税抜き1個160円です。
箱に自由に詰めれるというので4箱にいろいろ詰め合せて
3箱は食べ友さんにクール宅急便で送る手続きをしました。
東京・京都・和歌山への送料が商品代以上にかかりましたが
皆さんすごく美味しいと喜んでくださったので
いいとしましょう。
自分用は『6個詰合せ』の1箱でホテルに持ち帰って
冷蔵庫で保管し、翌日に大阪に持ち帰りました。
その日の晩ごはんあとのスイーツタイムで
いただきま〜す (^o^)／
保存は冷蔵庫ですが冷え過ぎると外のみかん餅が
硬くなるので、食べる前に常温(10度〜15度)に
戻すのがオススメです。
"はっさく大福" は、因島原産の甘酸っぱい八朔の果実を
白あんで包みさらにみかん餅でくるんだ大福です。
10年以上前に広島駅改札内のお土産屋さんでこれを
見つけた食べたことがあり、イチゴ大福を超える
酸味の強い爽やかな旨さにその後何度も手に入れようと
しましたが常に売切れの人気商品だったのです。
"広島餅レモン" はついレモン大福と言ってしまいますが
レモンの果実を包んだものではありません。
レモンだとあまりに酸っぱ過ぎるので
レモンピューレとレモン果汁で練り上げた餡で夏蜜柑を包み
さらにみかん餅で包んだ大福なのです。
強い酸味と甘みと香りが見事にマッチしてこれも美味しい！
"甘夏大福" は因島の甘夏の果実を白餡とみかん餅で包み
夏蜜柑より甘さのある甘夏も見事な大福に変身していました。
3種類の断面はどれもよく似ていて
見ただけでは違いは全く分かりませんよね(汗)
1989年、因島大橋が完成して「海と島の博覧会」が開催され
島のお店はみかん餅の実演やフルーツ大福の販売で
大いに賑わっていたそうです。
そのとき試作販売を続けていた "はっさく大福" も
人気だったそうですが、2000年7月に因島出身の
東ちづるさんとポルノグラフィティさんが「かしはら」の
"はっさく大福" を紹介して人気に火がつきました。
さらにその2ヶ月後に "はっさく大福" のうわさを聞いて
ソムリエ 田崎真也さんと脚本家 内館牧子さんが来店し
"あんこの甘味とはっさくの酸味と苦味のバランスがいいなぁ"
"此処だけでは勿体ない、全国に通用する可能性を秘めている"
という両氏のお墨付きとアドバイスをいただいたことが
広島市への移転に繋がったそうです。
包丁で切ると大福は潰れてしまいました。
パンきり包丁だとマシになるようですが
この直後に凧糸を使うと旨く切れると知り
4日後に大阪難波でカラフルな大福を手に入れて
さっそく凧糸を絡めて切ってみましたがその断面はお見事
皆さんも真似してみてください。
ごちそうさん (●^o^●)
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恵美須町電停から宮島行きの路面電車に乗車
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広電天満町電停で下車、歩いて1分「餅菓子のかしはら」
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店内ショーケース
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はっさく大福のポスター
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6個詰合せ 960円(税抜)×3
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はっさく大福 6個・広島餅レモン 2個・甘夏大福 2個
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大福3種類
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お茶を煎れて
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はっさく大福
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広島餅レモン
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甘夏大福
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翌日はレモネードと一緒に
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
もち菓子のかしはら
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子、大福 |
| 住所 |
このお店は「尾道市因島田熊町1098-2」から移転しています。 |
| 交通手段 |
広島電鉄「天満町電停」から徒歩1分 天満町駅から35m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
（テイクアウトのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2013年4月6日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2021.10.16(1日目) 広島・北九州食べログ旅②
広島駅から友人と別行動でランチに向かい
平和記念公園前を流れる元安川に係留された
「かき船 かなわ」さんで今シーズン初めての
"牡蠣フライ" を "スパークリングワイン" を
飲みながら堪能しました〜♪
続いてあるミッションを遂行するために
原爆ドーム前電停から宮島行きの路面電車に
乗って10分、天満町電停に降り立ちました。
電停から歩いて30秒でたどり着いたのは
はっさく大福で有名な「もち菓子のかしはら」さん
今年2月に山口に帰省して大阪に戻る途中に
立ち寄って以来の二度目の訪問です。
前回、東京・京都・和歌山のお世話になっている
食べ友さんたちに "はっさく大福"・"広島餅レモン"
・"甘夏大福" の詰め合わせをお送りしたのですが
その中の "はっさく大福" がすごく美味しいと
大いに気に入ってもらえたのです。
今回、広島にまた行くとお伝えしたら、3人から
「あれすごく美味しかったね」とか「また食べたい
よねぇ〜」とズシッと圧を掛けられたのです。
それってまた送れ！ ってこと？
そうなんです、ミッションとは "はっさく大福" を
再び東京・京都・和歌山に送り届けることだった
のです。
小心者の律儀なちょい悪親父が選んだのは
◆はっさく大福 箱入(10個) 1728円
◆はっさく大福 箱入(6個) 1036円×3
◆はっさく大福 172円×2
前回は3種類の大福の詰め合わせでしたが
今回は "はっさく大福" だけにしました。
"はっさく大福" は、因島原産の甘酸っぱい八朔の
果実を白あんで包んでみかん餅でくるんだ大福です。
しかし、八朔の食べごろは1月中旬から4月下旬で
名前の由来である「八朔の頃(旧暦8月1日)」だと
まだ果実が小さく食用には適さないのです。
10月に収穫する八朔は出始めでまだ果肉が硬く
酸味も強いので、果たして美味しいのか不安です。
そこで自分用に2個買い、そのうちの1個は
友人にお裾分けして、いただきま〜す (^o^)／
広島駅行きの路面電車を待つ間に
電停で行儀悪く "はっさく大福" をパクリ！
やはりジューシーさに欠けて酸っぱい
しかし白あんの上品な甘さに包まれて
これもまぁまぁいけました。
冷蔵宅配便で送り届けた3人には、ラインで
前回ほど美味くないかも？ とお伝えしましたが
喜んでもらえたようで安心しました。
次に自分が広島に訪れる際は黙ってこっそり
行くことにしましょう(笑)
ちなみに "はっさく大福" はホームページから
申込用紙を自分で印刷して記入し、ファックスで
送ると着払いでお取り寄せ可能です。
また、広島駅2階「ekie お土産館」の中にある
「しま市場 アバンセ」でも販売していますから
広島に行かれた際には是非お試しあれ！
路面電車で14駅、30分弱かけて広島駅に戻り
友人と合流して夕方6時からの「馳走 啐啄一十」
の会食まで広島市内をブラブラします。
ごちそうさん (●^o^●)