無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
082-240-2050
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
miyak649さんの他のお店の口コミ
店名 |
出汁とおでん わいく
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、おでん、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
082-240-2050 |
予約可否 |
予約可 喫煙可のお店になりますので、未成年の方はご来店をお断りいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
広島電鉄宇品線本通駅より徒歩5分 立町駅から280m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (半個室あり(3~5名様/室)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 25人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
お店のPR |
モダンな和空間で味わう、名物京風おでんや広島県産食材の逸品。利き酒師が選ぶ美酒とご一緒に。
人と人との“和”を育む和食居酒屋【わいく】。出汁の風味豊かなおでんをはじめ、地元広島の食材を使用したお料理をご提供しております。こだわりの一品料理や季節食材のお料理は、利き酒師でもある店主厳選の日本酒にぴったり。地物が味わえるコースもございますので、各種ご宴会にぜひご利用ください。和モダンの落ち着いた空間は、カジュアルなシーンでのお食事にも最適です。肩肘張らずゆったりとお過ごしください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
「出汁とおでん わいく」さん。
広島市内の繁華街にある和食のお店です。
事前に予約して、日曜の午後6時に訪問。
カウンター席に通されました。
いかにも和食のお店らしい落ち着いた雰囲気。
お店は大将ほか男性ばかりのスタッフです。
まずはビールを頼むと、お通しはれんこんのきんぴら。
メニューには当日おまかせなんてのもあって惹かれますが、アラカルトで注文してみましょう。
おすすめのおでんの中から、
海老団子、ピーマン肉詰め、焼き茄子
小鉢と書かれた中から、
夏野菜お浸し盛り、山芋七味揚げ
夏だけどおでん。
海老団子はすり身のエビ、弾力がいいね。
ピーマン肉詰めのおでんなんて初めてです。
で、このおでんの汁が薄い関西風で上品ながらしっかりとしたお出汁。
夏野菜お浸し盛りはいんげん、とうもろこし、ズッキーニ、ナス、かぼちゃ。
キリッと冷えてます。
おでんもお浸しもあらかじめ支度ができていたようで、すぐに出していただいたこともありがたい。
お酒は県内は西条の、
亀齢 入魂純米 山 夏囲い
をいただきます。
メニューに記載はグラスでのお値段だけど、一合徳利でも出せますとのことなので、そうしてもらいます。
昔ながらの広島のお酒はべったりと甘い印象でしたが、これはまたずいぶんと辛いお酒ですね。
でも単に辛いだけではなく、お酒の旨みがちゃんとあります。
焼き茄子のおでんも来ました。
これがなんとも大きなナスをまるごと一本焼いてからおでんにしたもの。
お出汁がしみてたまりません。
山芋七味揚げ。
揚げた山芋に七味をまぶしているわけですが、スーパーなんかで売っている七味とは違い、粒がごく小さいんです。
淡白な味の山芋にピリッとした七味、山芋のさくさくとした食感がいいですね。
次のお酒は、呉市仁方の
宝剣 純米酒
です。
これもけっこうきっちり辛めなお酒です。
さっきのお酒と傾向がかぶっちゃったな。
おでんを追加で、
だいこんとごぼ天。
だいこんはこのお出汁で美味しくないわけがない。
そしてごぼ天、ごぼうを単に揚げてあるのかと思ったら、魚のすり身の団子にごろごろと混ぜてあるんですね。
これは意外ながらすり身とごぼうの食感の違いがおもしろい。
大将のお話をお聞きしたりしながら、楽しい時間を過ごしましたが、まだお腹に余裕を持ちつつ、ここでお開き。
お代は5,100円でした。
お店が込み合うのは寒い時期で、夏場は比較的ヒマなんだそう。
寒い夜に訪れて、おでんに燗酒なんて、きっとたまらないでしょうね。
いいお店を知りました。