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量産を可能にした半焼き待機&分業体制
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玉そば(税込900円) ・茹で生中太麺(磯野製麺) ・ミツワソース(多分) ・焼き方:押さない ・焼き上がりの形:やや乱れた焼き上がり ・鉄板又はお皿で食べる
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ミツワソースは甘さの落ち着いた味わいですが、掛けてある量も少なめで追い掛け必須 ガーリックパウダーが振られており、パンチもあります 千切りキャベツは火が入って甘みがあり、豚バラ肉はカリッとしてまずます
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店内はベージュ色の天井、白壁、フロアーにも多くのテーブルが配置され賑やかな雰囲気 お席は鉄板カウンター20席、通常カウンター8席、通常テーブル8席×1席、テーブル6席×1卓、テーブル4席×2卓の50席
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広島電鉄胡町電停から徒歩7分の「八昌 流川店」さん 開業時期不明、運営は有限会社亀石 赤い暖簾にだるまが付いていることから《だるま八昌》と呼ばれます
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外観はカラオケ招き猫のあるビル2階にあり、ガラス張り壁と赤い暖簾が目立っています
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ふひと@広島
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
八昌 流川店（はっしょう）
|
|---|---|
| ジャンル | お好み焼き、鉄板焼き、焼きそば |
|
予約・ お問い合わせ |
082-243-8400 |
| 予約可否 |
予約可 8月10～18日はお昼営業もしていますので、営業時間はお昼11時～翌朝4時ごろまで営業しています。材料がなくなり次第終了とさせて頂きます。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
胡町電停から流川通りを南へ徒歩7分 胡町駅から451m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
無 |
席・設備
| 席数 |
53席 （鉄板席２０席／カウンター席１３席／テーブル席２０席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 近隣にコインパーキング有。 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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広島電鉄胡町電停から徒歩7分の「八昌 流川店」さん。
開業時期不明、運営は有限会社亀石。
戦後、新天地に集まったお好み焼き屋台が立ち退きになり、1963年にそのお好み焼き屋達さんが入居したお好み村が誕生し、1994年に現在のビルとなりました。
昔のお好み村は戦後の屋台の集まりのような猥雑さがありましたが、ビルになった時にすっかり観光地化されたなぁ。と思ったのを覚えています。
八昌にはいくつか系譜がありますが、そもそも八昌は創業者の古田隆則氏が創業し、その直系の娘さん達が運営する｢元祖八昌｣《赤八昌》さんがあります。
また一番有名なのは、創業者のお弟子さんである故小川弘喜氏(2022年没)が薬研堀八昌→五日市八昌→銀山町八昌と移転しつつ次々にお弟子さんに暖簾分けした《青八昌》さん、それに加えてお弟子さんが独立したお好み焼き店も多く広島県内にとどまらず都府県に広く存在しています。
こちらの「八昌 流川店」のルーツはお好み村にある達磨八昌さん。
創業者の古田隆則氏が運営する八昌《赤八昌》が、お好み村から移転した際に、残った店をそのままの店名で、現在の店主さんが引き継いだお店の暖簾分けした分店という位置付け。
赤い暖簾にだるまが付いていることからた《だるま八昌》と呼ばれます。
さて話を「八昌 流川店」さんに戻します。
外観はカラオケ招き猫のあるビル2階にあり、ガラス張り壁と赤い暖簾が目立っています。
店内はベージュ色の天井、白壁、フロアーにも多くのテーブルが配置され賑やかな雰囲気。
お席は鉄板カウンター20席、通常カウンター8席、通常テーブル8席×1席、テーブル6席×1卓、テーブル4席×2卓の50席。
焼き手は男性スタッフ3人、サブの男性スタッフ1人と女性スタッフ1人、ホールの女性スタッフ3人の合計8名体制。
肉玉そば(税込900円)をお願いしました。
お店の実力が分かる定番です。
こちらの基本的な組み合わせ
・茹で生中太麺(磯野製麺)
・ミツワソース(多分)
・焼き方:押さない
・焼き上がりの形:やや乱れた焼き上がり
・鉄板又はお皿で食べる
また大量に焼いており、焼き手順の判別が難しかった。
①生地を丸く拡げ、粗め千切りキャベツ、もやし、天かすを載せ、調味料を振り、豚バラ肉3枚を載せ、暫く待機の端に寄せて待機させます。
②生中太麺を茹で始めます。
③約3分後、茹で中太麺を鍋から上げ鉄板に投入、1人前ずぬ小分けにして形を整えます。また、ベースを1度目の反転。
④約2分後、ベースを麺の上に載せます。
⑤約1分後、卵を割り鉄板に玉子を投入、ベースを玉子の上に載せます。
⑥約1分後、2度目の反転、ミツワソースを軽く塗り、魚粉&ガーリックパウダー&青海苔を振って完成。
待機が無ければ焼き上がりまで約10分でした。
さて実食です。
ミツワソースは甘さの落ち着いた味わいですが、掛けてある量も少なめで追い掛け必須。
ガーリックパウダーが振られており、パンチもあります。
千切りキャベツは火が入って甘みがあり、豚バラ肉はカリッ感があり、まずます。
全体的にご近所のおばちゃんが焼くお好み焼きといった感じでシンプルなお好み焼きでした。
ご馳走さまでした。