無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
耶蘇さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ラーメンファクトリー(RAMEN LABO)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「岩国市周東町西長野1661-4」から移転しています。 |
交通手段 |
大町駅から560m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター8席、テーブル6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年5月20日 |
備考 |
山口県岩国市より移転 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
広島の味噌ラーメン、なんでも話題になってるのが同店『ラーメン ファクトリー』さんなんだそう。
「ラーメンファクトリーって、もしかして?」
屋号から、そうして小首を傾げられた山口県東部にお住まいの方もおられるはず。
というのも『ラーメン ファクトリー』さんとは、広島方面から行くと須通の交差点を過ぎた西長野交差点の近くにある国道2号線沿いの人気ラーメン店だったからなんです。
これまた以前口コミを上げてる柳井市余田にある『らーめん工房 麺や のぉくれ 柳井店』さんの兄弟店だそうで、なかなか客入りも良かったんですが、そこを『麺や のぉくれ 岩国店』さんに譲られ、今回の広島市安佐南区緑井で心機一転、暖簾を掲げられたよう。
ネットにはコロナ云々で閉店、みたいな情報もありますが、こうして新たにチャレンジされてるんだから、個人的な予想ながら売り上げ云々ではなく、単なる人手不足とかじゃないか?と。
となると、普通に想えば人口120万を誇る広島市だけに腕試しや、一世一代の勝負に出たってなるんでしょうが、またも個人的に想うに、実際に行ってみたら前の店舗よりコンパクトなんで小ぢんまりと、好きなラーメン作りをされたいんじゃないかとも?
って、本当の理由は同区内の祇園地区に、ご主人が何年か住まわれてたからだそうですけどね。
とはいえ、ワタシ自身は前の店舗や、兄弟店『らーめん工房 麺や のぉくれ 柳井店』さんの口コミでも書いてますように、美味いのは美味いんだけど、個人的な嗜好とは僅かに合わなかったから、別に行こうとは思ってなかったんだけど、いざ味噌ラーメンが美味いとなると話が違う。
ちょうど個人的な特集が味噌ラーメンでもありますし。
しかも、その噂の出どころがどうやら『ラーメン・データベース』となると尚更で、マイレビ様方も足を運ばれてるとなると、こりゃ試しとかないと、一応これでも『らヲタ』の端くれだと自覚してますからね。
ってなことで向かってみたんだけど、問題は専用駐車場がどうやら3台しかないということ。
で、案の定、いざ着いてみたら満車で
〝どうしよう? コイン・パーキングも無さそうだしなあ ⤵︎〟
と、辺りをグルっと周って戻ってきたら、ちょうど1台空いてました。
ラーメンに限らず、麺類の良いところは勝負が早いことで、ワタシのような
》 早メシ、早グソ、芸のうち
な人間なら、注文した品が何分で提供されるかにもよりますが、15〜20分ぐらいで退店しますし、まあ、お子様や高齢者連れでもない限り、30分以上おられる方も珍しいでしょうからね。
ってなことで駐車できましたが、こういった場合、気を付けなきゃいけないのは、ちゃんと指定場所に着けているのかということで、確かめたら大丈夫だったものの、後から見てみたら写真の12番が同店から見ると正面3台分に見えるのに、1台分ズレてますから、やはり確認した方が無難でしょうね。
そんなこんなで暖簾をくぐると左側に券売機があり、もちろん来訪した理由
『味噌 920円』
のボタンをポチっとな、振り返るなり女将さんか女性従業員さんかがおられ既にお冷が置かれてるカウンター席へと案内されました。
店内はカウンター9席、4人掛けテーブル席が2卓、ご主人と上記の女性のお二人で営まれてるようです。
2〜3分で着丼、まずはスープから。
〝うむうむ。やっぱラーメン・データベースが言うだけのことはあるな ♡〟
まず甘辛さが舌をつき、その後に豊潤な旨味に支配されます。
バカ舌判断ながら赤みそが主体のようで、わずかながら八丁味噌っぽい酸味も感じられる。
だからといって東日本っぽくはなく、薄っすら甘みも感じられるから、広島の方に分かりやすく言うなら、赤みそは赤みそでも『ますやみそ』さんの赤みそっぽい感じかな?
ですから馴染みがあるようで、それでいてプロらしい小技が効いてて、特に目につくのはスープの3分の1程度を占めてるマー油。
かといって、熊本ラーメンに見られる強いマー油ではなく、あくまでスープの味をアシストするスーパー・サブ的な役割、軽い味変っぽさもあるんで、個人的には最初っから混ぜないで先に素のままを楽しみ、途中からシーン・チェンジした方がいいと思いました。
スープ自体に笹切りされた太ネギや、よく見たら小さなニンニク片に、刻み玉ねぎも浮いてるんで、元から力強さはありますからね。
味変といえば糸状の唐辛子もあるものの、これは喉ごしの邪魔にもなるからどうかと思いましたが、やはり味覚を過敏にさせてくれるから、これを選ぶこと自体が、素人のワタシなんかじゃ思いつかないプロの業なんでしょう。
麺は平打ち、中細ぐらいだから喉ごしに支障はなく、それでいてスープとのカラみも悪くない良いとこ取り。
マイレビ様によると『麺屋禄鄂』さん製らしく、確かに首肯ける逸品です。
チャーシューはホロホロした箇所と、肉肉しい両方ハッキリ分かれてて食べ飽きないし、これまた上から目線ですけど出来がいい。
味変も胡椒は勿論、珍しく魚粉があり景色を簡単に変えられるし、柚子胡椒を麺につけながら大人っぽく口に運ぶのも愉しかったです。
ですから欠点という欠点はないっちゃないんだけど、あくまでもワガママに過ぎないものの、昭和なワタシが憶う味噌ラーメンとは余りに掛け離れてるから心の底から好きとは言えません。
ですが、言うまでもなく『ラーメン・データベース』が推してるだけのことはあり、またも俯瞰からで恐縮ながら良く出来た味噌ラーメンには違いないし、これまで同店や前述した兄弟店の『らーめん工房 麺や のぉくれ 柳井店』さんで頂いた醤油や塩ラーメンは何だったのか、味噌が一番美味かったのは紛うことなき事実でしたね。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.7