フルーツ王国 : アグリプラザ藤岡 農産物直売所

群馬はフルーツ王国。(保守王国とも言いますが(笑))
「いちご」に「なし」、「ぶどう」に「いちぢく」「りんご」「くり」まで！(くりはフルーツじゃないですね、でも果実ということでお許しを)
農産物直売所、道の駅、サービスエリア、パーキングエリア、高速のインターを降りた道沿いの農家直売など色々なところで産地直売が買えます。


●はるか (りんご) 2個 302円
リチャードデリシャス系かな？確認してみると、はるかは1977(昭和52)年に岩手大学農学部の園地(岩手県盛岡市)にて、「ゴールデンデリシャス」の自然交雑種子を播種し、翌1978(昭和53)年にその実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1990(平成2)年に同大学農学部附属農場(岩手県岩手郡滝沢村)のＭ９１マルバ台に接木後、1994(平成６)年に最終選抜された物となっています。1998(平成10)年にこの当時の岩手大学農学部教授によって登録出願され、2002(平成14)年に品種登録されています。

名称の由来は登録出願した岩手大学教授のお孫さんの名前かららしいです。

その後、農研機構によるDNAの調査により、交配親となった品種が「ゴールデンデリシャス」を母に対し、「スターキング・デリシャス」が花粉親であると推定されています。

果皮が黄色くて、蜜の入りが多いのが特徴とのことで適度な甘みと酸味のバランスがいいです。なんといっても香りの良さで、冬の到来を感じてしみじみと味わっていただきました。


値段は税込


医療に携わる方、介護施設に携わる方、世の中で最も危険で厳しい環境の中での毎日の業務お疲れ様です。皆さんの力が私や家族の日々の健康が守られております。飲食店で料理を提供されている方々、自然を相手に天候に左右された挙げ句にコロナ喎という初めての経験をされた果樹農家の方々は、自粛という期間を過ごしたため、大変な痛手を受けていると思います。平凡なことに慣れすぎた私は心を込めてお礼を伝えたいです。本当にありがとうございます。お体に気を付けてください。

「医療現場がなぜコロナを恐れるのか」
コロナに感染した医療スタッフの言葉です
・従来のウイルスでは稀であった急性経過での呼吸不全を目の前で幾度も体感しているから
・血管炎による後遺症リスクが不明だから
・このようなウイルスである以上感染防御と隔離を徹底せざるを得ないから
・それを徹底すると他の疾患の診療に多大な影響が出るから

Now Pandemic of virus war 2020
VIRUS VS 人類
人類みんなが意識改革して
新型コロナウイルスなんかに負けるな！
首都圏では相変わらず勢いが治まりませんね
自覚症状がないケースもあるとかで、これだと感染者が無自覚というより誰もわからないですからね
でもコロナをナメたら痛い目にあうよ
5分間マスクをつけずにお喋りすると、咳1回分の唾液が飛散すると言われています
これって怖くないですか？
だから「自分は感染者だ」という意識で他人とどう接すれば良いかを考えよう
自ずと身を守ることに繋がるから
万一発症後、陰性になり治ったと思っても、スペイン風邪(インフルエンザの一種)の後遺症は約百年にわたって続いた
これに類似していると言われるコロナウイルス
このままでは終わらない
来るはずの未来を見るために！

自分と家族と大切な仲間をコロナから守ろう
厚生労働省アプリ「cocoa」をインストールしよう
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

ここには地元藤岡市の生産者から毎日新鮮な朝どり野菜や果物が納品されます。
地元の人が買い物に来るだけでなく、上信越道上り線のPAが併設されているため、時には観光バスが横付けされ、観光客が鮮度のよい農産物を買って帰る光景が見受けられます。

●水前寺菜 1袋 110円
この野菜と出会ったのもここでした。
さっと湯がいておひたしに。かつお節を和えていただくと一品料理になります。

●ミョウガ 1袋 130円
我が家でも作っていますが直ぐに茎になるため花ミョウガは少ししか取れません。
薬味に使うだけでなく、新生姜といっしょに酢漬けにしています。ピクルスのようで一品料理になります。

●梨 あきづき 1袋 1350円
あさづきは香りがよく、果汁も豊富で瑞瑞しい品種ですが、今年の夏から秋にかけて非常に暑く、味がボケ始めていました。

●いちぢく 枡井ドーフィン 1パック 380円
我が家でもベランダ菜園で3品種作っています。
今年は日差しが強く20個ぐらい採れました。
全て家内が好きで食べているものですが、自家製は幹を大きく作っていないので、市場より小降りになってしまいます。
まだ売りに出されているということで買いたくなったようです。


値段は税込

季節限定の山菜、春の訪れを感じ大地の恵みをいただきます。

●うど 380円 × 2
皮はきんぴら風のピリ辛炒めものに。
茎は茹でてアク取りしてゴマドレッシング和えにしました。

●タラの芽 240円
天ぷらが王道な食べ方。

●せり 230円
おひたしが正統派の食べ方。
辛しマヨネーズ和えも良し、おかかをまぶして好みで醤油を滴らして和えても良し。

●水前寺菜 130円
今日は家にあった人参･玉ねぎ･水前寺菜でかき揚げにしました。
いつもはおひたしでおかかをまぶして食べます。

●こごみ 250円 × 2
茹でて簡単にアク抜きして和え物に。
今日はマヨネーズ和えにしました。

群馬は野生の王国！いや山菜の王国です！


値段は税抜

久々の纏め買い。
●アスパラ菜 120円
春菊はえぐみがあるので菜の花系がおひたしでも、そばつゆの薬味にもアクセントになります。

●菌床しいたけ 280円
石突を取ったらそのまま傘を下にしてフライパンでソテー、柚子を絞っただけでしいたけの旨味を味わいます。家に舞茸があるので、そばつゆ(キノコ汁)の出汁＆具としても使います。キノコは複数の種類を入れると良い出汁が出ます。

●赤大根 100円
最近増えてきた赤大根、さっと洗って輪切りにして葉もの野菜と和えてサラダに。

●エリンギ 150円
キノコ汁の出汁＆具に使います。

●ゆず 100円
皮は刻んでキノコ汁の薬味に、果汁はソテーしたしいたけの生ソースとして。

●レタス 140円
生野菜サラダにちぎって使います。

新鮮な農産物が豊富な群馬県、助かります。


値段は税込

2016年8月
以前から花卉類はよく買っていました。藤岡地域の農家の方は研究熱心というか、新しいものを積極的に取り入れています。
アレッタ(ブロッコリーとケールの交配種)を販売したりして、初めての野菜を目にすることはここのお店が多いです。
アレッタは自分でも育てましたが、スティックセニョールに似ていて、ブロッコリーの様に固くなくてたいへん食べやすいもので。なかなか地元スーパーでも見かけないですね。

●水前寺菜 110円
これもここで初めて出会った野菜のひとつ。
さっと湯がいてお浸し、かつおぶしをふりかけよく混ぜたら出来上り。私は薄味が好きなのでこのまま食べますが、お好みで軽く醤油でも。
苦味もなく鮮やかな紫色が目を奪います。
茹で汁も紫色になりますが、天然の色です。葉っぱをわざわざ着色することはありませんからね。

●しそ(大葉)100円
暑くなってきました。冷や奴やつけそば、そうめん、ひやむぎの薬味(茗荷とよく合います)
パスタに刻んで入れても良いですし、夏のハーブの代表です。

●草もち こし餡 2個 220円
家内がもちや、饅頭類が好きなので。

●五目おこわ 280円
ごぼう、任じん、しいたけ、油あげ、ちくわ、たけのこと具だくさん！長岡市内の醤油赤飯に似たような味です。醤油や味醂、夏場なので酢が少々入っていますね。ズッキーニの甘酢漬けと大根の古漬けもアクセントに。

2016年10月
久々の利用です。
●水前寺菜 90円
お浸しにすると甘苦い感じが何とも言えません。
苦いと言ってもえぐいわけではなく、菜っぱ類独特のものです。

●梨 新興 3個 840円
新興は日持ちがよく涼しいところに置くと2ヶ月程度くらい大丈夫です。しかしぶつけたりしてキズがあるとそこからいたみます。

●かき菜
炒め物でも御浸し出もOK
野菜不足の解消に。

同月再訪
食材探しです。
●さしみこんにゃく 白 150円
●さしみこんにゃく 緑 150円
ダイエット食品に

●玉ねぎ 120円
ピクルス用に

●水前寺菜 110円
お浸しが美味しいです

●原木しいたけ 200円
鍋の季節に1品

●手づくりパン カボチャ･ココア 350円
朝ごはんとして

値段は税抜きです。