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店名 |
一番
|
---|---|
ジャンル | 食堂、中華料理、かつ丼 |
予約・ お問い合わせ |
0274-82-2594 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
上信電鉄 上信線「下仁田駅」より、徒歩5分 下仁田駅から191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
12席 (カウンター席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近くに無料駐車場あり(こんにゃく道場隣接) |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
オープン日 |
1963年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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土曜日の11時半に訪問。満席だったので外に並ぶ。
孤独のグルメが放送されたのはまだコロナ禍前だったと思うが、
隣のコロムビア含めて未だに聖地巡礼するファンが絶えないようだ。
15分ほど待ったところで1グループがお店から出てくる。
もういいかな?と思って入ってみると、
もうちょっと待ってほしい、先にメニュー決めてほしいとのこと。
メニューは?と思って壁に貼ってあるメニューを見るが、
ほとんど焼けていて解読するのが難解である。
まあ久しぶりなので冒険せずにタンメンと餃子を頼む。
数年ぶりに訪れたが若干お店は様変わりしていて、
先代夫婦は完全に引退されたのかお店には立っていなかった。
あと入って左側にある小上がりも物置になって潰れていた。
当代が一人で捌いていて見るからに大変そうだ。
注文は決めたが、どこで待ってたらいいのかわからないので一旦外に出る。
外に出てもいつ入っていいのかわからず戸惑いながら待つ。
当然ウェイティングボードはなく、待ちを捌く接客担当もいない。
また新しくお店を出たグループがいたのでもういいだろうと入る。
今度は大丈夫そうだ。空いている席に奥から詰めて座る。
注文は通してあるので後は待つだけだ。
まずはタンメン用の麺を茹で鍋に放り込む、
次に餃子を包んで鉄鍋に放り込み、
タンメン用の野菜を炒め、スープを入れて煮込む、
その後にお冷が出てきて、お皿洗いをする、
餃子を仕上げ、タンメンを仕上げる、
という完全なローテーション作業になっている。
周りの客はタンメンと餃子を注文している人しかいない。
このローテーションを乱すのが怖く、他のメニューは注文しづらい。
という流れの中でまずは餃子が着皿。
パンパンに具が詰まった大きめの餃子が6個。
ジャストサイズの銀皿がよい。
先代は餃子の包みはかなり緩かったが、
当代は緩めながらもちゃんと閉じているようだ。
味は変わらずニンニクが利いた野菜多めの餡。
化調かもしれないが旨味が強くて美味しい。
ビール(大瓶!)と一緒に楽しんでいる人も多い。
少し経ってタンメンが着丼。
気のせいかもしれないが麺がかなり変わっていた。
前から太めではあったが、断面が四角く、正にうどんのよう。
野菜は以前は白菜であったが、季節的にかもしれないがキャベツ、
人参、もやし、豚肉が入っている。かなりキャベツが多め。
スープの味付けは塩っぱくもなく薄くもなく適切。
5人前を一度に作っていたので炒めが甘くなるのはしょうがないだろう。
それにしても野菜がかなり多い。ここも印象が変わった点である。
途中から酢を入れて、最後にはラー油を入れて飽きずに最後まで楽しんだ。
スープがかなりの量で、タンメンなのに完飲できなかったのが悔しい。
並び始めてからお店を出るまでに1時間ほどであったが、
店を出ると数組が並んでいた。
このお店は平日なら空いているのであろうか?
空いているときにゆっくりと食事をしてみたい。
週末ではこのお店の真価が体感できない感じがした。